みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
6.ここに映っているのはもはや人間ではない。ケダモノですらなく、汚物である。うんこである。間違っても他人にすすめてはいけない映画(人を選んですすめよう!)。三池監督と遠藤憲一の精神状態が心配になる。 【すべから】さん [DVD(字幕)] 7点(2012-05-13 13:47:04) 5.狂気と笑いは紙一重。 三池監督がやりたい放題やったウルトラ級の問題作。 ある家族の再生、いや「最盛」が正しいか?とにかくそんなテーマの物語であるが、 難解というより、一般常識人には分かち合えないだろう曲者揃いの家族なのである。 ニート級の居候から連鎖的に起きる化学反応に、衝撃的かつアブノーマルな展開に貴方はついていけますか?!ついて行けずも凝視して頂きたい。そう、これがリアルフィクションフィルムの完成形だろう。 【シネマブルク】さん [DVD(邦画)] 6点(2012-03-01 01:13:58) 4.びっくらこいた。家族の体を成していない家庭に異物が混入することで化学変化が起こる。いわば『家族ゲーム』なんだけど、かなりエログロい。こんな映画ありかよ!とひたすらびっくらこくんだけども、エログロの過激さの大半は映画に必要だったものではなく、こんな映画ありかよと思わせるためだけにあるような気がしてならない。見てる間中頭に浮かぶのは、よくこんなの引き受けたなってこと。あるいはカット!の声のあとの役者たちの反応を想像したり。とにかく映画の外のことばかり気になってしまった。「うんこじゃねえか!!」には大爆笑したが。父親の問題は男としての自信を取り戻すことで解決し(むちゃくちゃな取り戻し方だが)、母親の問題は女であることの確認を得て解決し、子供たちの問題は親の問題をクリアしたことで解決する。たんまりとありすぎた諸問題は全て両親から派生していた。実に簡単な構図(むりやりに簡単にしている)がこのナンセンスエログロ映画をちょっとだけ哲学チックにしてみせている。ほんのちょっとだけ。 【R&A】さん [DVD(邦画)] 6点(2009-06-03 16:38:31) 3.何がコメディじゃ! どんだけ変態なんだこの一家は!完全にぶっ飛んでるぜ 後半から娘がマシなやつに見えてきたもん。 それに、頭かち割り男は誰なんだよ? 完璧に頭のおかしな映画だったし、見るに耐えないシーンもあったけど、不思議と見終わったら面白かったような気がする・・・・なぜ? 【甘口おすぎ】さん [DVD(邦画)] 5点(2008-08-19 18:04:40) 2.この調子でドンドンいっちゃってくださいよ! とにかく内容を伝えずに友達にみせまくろう! 【突っ込み】さん [DVD(邦画)] 8点(2007-09-22 07:57:02)(笑:1票) 1.まあまあ良いんだけど、どうも雑な感じが。 ムツカシイことを考えずに素直に楽しめば、なかなかの良作かも。 【にじばぶ】さん [DVD(邦画)] 5点(2007-09-09 00:49:38)
【点数情報】
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