みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
113.ハイタカの旅の目的は達せられたのだろうか。 【TERU】さん [ブルーレイ(邦画)] 4点(2023-02-01 19:58:22) 112.原作は未読なので、どこまで忠実なのかはわからないが、全編通して気になったのは、主人公たち以外の世界に暮らしている人たちの存在が希薄であるということ。 街の人々や近所のおばさんたちも出てくるが、後半はほぼゲドとアレン、テルーとテナーの4人だけの関係だけに終止し、敵方も5,6人しか出てこなくて、壮大で美しい舞台の割にすごくスケールが小さく感じた。世界にはこの10人程度しかいないかのような描かれ方である。 何より生気のないアレンに感情移入できず、気が重くなるばかりでした。 そして重要なことですが、どんな重いテーマの作品であれ、アニメはユーモアのあるシーンが必要だと思います。 正直、自分がこれまで見たジブリ作品では、最も厳しい点数です。 【どっぐす】さん [地上波(邦画)] 4点(2021-06-08 16:45:05)(良:1票) 111. そもそも……何が何と戦っているのか、よくわからない。雰囲気のある映画ではあるけれど。 【海牛大夫】さん [地上波(邦画)] 3点(2018-02-28 21:57:29) 110.作画レベルと背景美術の高さは流石ジブリだが、テレビスぺシャルで十分な出来。こじんまりとしていてダイナミックさがなく、クライマックスでさえ"活きてない"とすら感じる。生とか死とか心の闇とか世界の均衡とか深遠な台詞を呟いても、作品の土台が穴だらけで、空疎に通り過ぎるだけ。観客の想像に委ねるというより、ただただ説明不足で逆にいらない要素が多すぎる。行き当たりばったりで唐突な展開に???状態が続く。似たような作りでも宮崎駿なら一気になんとか見せられるが、ここまで覇気も生気も感じられない冒険ファンタジーに虚しいため息が漏れた。生があるからこそ死があるように、ジブリは一世一代のアニメスタジオとして潔く締めるべきだろう。 【Cinecdocke】さん [地上波(邦画)] 3点(2018-01-19 19:42:41)(良:1票) 109.噂にたがわぬアニメ映画でした。 生と死、光と闇という重いテーマを扱ったのは挑戦していると思いましたが、終始暗い雰囲気で楽しめませんね。 ジブリを冠した子供向けのアニメなんだから、もっと分かりやすくて夢と希望を与える作品を作れると思いますが。 次作は評価が少し上のようなので期待しています。 【mhiro】さん [地上波(邦画)] 3点(2018-01-14 09:42:17) 108.どこから面白くなるのか、と思いつつ見ていたら、そのまま終わってしまった感じ。 原作を知らないからかもしれないが、タイトルの「戦記」感がほとんど感じられない。 ジブリ特有の細かな「表情」の表現も場面ごとに違和感を感じるほど。 ジブリだと思って期待しすぎて見るから、見終わった後のショックも大きいのか。 久々に時間を無駄にした気がしました。 【2年で12キロ】さん [地上波(邦画)] 3点(2018-01-14 09:33:45) 107.数年ぶりに観ましたが、やっぱりおもしろくない。 竜とか魔法使いとか、活気溢れた街とか、魔法で鍛えられた剣とか、ワクワクする要素でてくるのに、、、 竜はなんなの、、、 【へまち】さん [地上波(字幕)] 1点(2018-01-13 22:48:31) 106.ジブリ映画として考えたら地味だしちょっと暗いけど、この程度の説明不足の映画なんて山ほどあるし、中盤以降は黒幕クモのキャラが面白くてグッと話が締まったと思う。巷で言われるほどの酷評はちょっと大袈裟なのでは。 【54dayo】さん [地上波(邦画)] 6点(2018-01-13 14:25:50) 105.宮崎監督の息子さんというフレコミで、前評判だけよかっただけの映画。 監督は「テーマは●●です」とか言ってたけど 映画のテーマは、観た人が「感じとるモノ」ですよ? なんか押し付けがましい。 映画の内容は、わけがわからない。説明不足。監督の自己満足映画。 【みけら】さん [地上波(邦画)] 1点(2016-10-17 23:55:32)(良:1票) 104.途中まではちゃんとストーリーを追えていたはずなのに、急に分からなくなった。面白い面白くないではなく、色々とよく分からなかったというのが感想です。難解な映画はたくさんあると思うけれど、「アニメなんだから」分かりやすくしてよ、もっと説明してよ、と個人的には思います。これから詳しい解説でもネット上で探してみます。 【なこちん】さん [ビデオ(邦画)] 3点(2014-05-04 23:55:50) 103.なんなんだこれは?と呪文のように唱え続けた120分でした。とにかく意味が分からない。それに暗すぎ。見ていて嫌な気持ちになりました。 【Kの紅茶】さん [地上波(邦画)] 2点(2014-01-19 18:29:19) 102.タイトルなどから期待させる印象からは程遠いほど、スケールが小さい映画だなっていうのが正直な感想。 良い所はジブリ映画に見られる世界の広がりを感じさせる町並みなどの背景や雰囲気なのだが、やはり登場人物の小者感や舞台になる場所の少なさから冒険感が損なわれ、こじんまりとした印象しか受けなかった。 【miso】さん [地上波(邦画)] 4点(2014-01-18 02:24:54) 101.(いかりや長介の口調で)ダ~メだこりゃ。ちゃ~らぁ~ら~らぁ~ら♪ 【バーグマンの瞳】さん [地上波(邦画)] 0点(2013-08-25 15:51:45) 100.まるでそこらの素人が作ったみたいな映画。それもそのはず、実際にそうなのだから。「心の闇」や「親殺し」など、取って付けたような要素を投げ込んでは持てあます、浅く幼稚な脚本。アニメーションのクオリティ以前に、コンテの切り方がめちゃくちゃでアングルが暴れまくり、どこからどこへ歩いているのかも分からない稚拙な映像。はたして制作中、あのしろうと監督にアドバイスをしてくれるスタッフはいなかったのか? 壊滅的に幼稚なストーリーセンスはともかく、少なくともコンテの段階で、想定線の概念くらいは教えてあげられたのではないか。演出は、編集は何をしていた? ・・・敢えて何もしなかったのだろう。そこには静かながら確かな悪意がある。そうでなければ、このようなものが出来上がるはずが無い。これは正直言って映画と呼ぶのも憚られるものだし、もっと言えばこのようなものを「商品」として易々と流通させてしまう日本の映画界にも問題があるのだが、「ヴィンセント・ギャロは例外的存在だった」ということを再確認させてくれた点では評価できる"事件"であった。 【肛門亭そよ風】さん [DVD(字幕)] 0点(2012-12-15 23:55:28)(良:3票) 99.とにかく、ラストですっ転んだ記憶があります。途中までは別に苦にならなかったんですがね。 【movie海馬】さん [映画館(邦画)] 4点(2012-07-30 18:37:53) 98.登場人物たちのキャラに魅力がない、何者なのか、何をしたいのかよくわからない。 故に彼らが送るメッセージも薄っぺらで、押しつけがましく感じてしまう。 ストーリーもだらだらでテンポが悪く、ラストはご都合主義と褒めるところがない。 絵だけは観やすかったかな。ヒロインの声はひどい・・・。 【MAHITO】さん [地上波(邦画)] 2点(2011-11-09 04:29:01)(良:1票) 97.まあ評価ほどは悪くないかな。ただ話がまとめきれなかった感があって残念でした。 【とま】さん [地上波(邦画)] 4点(2011-10-18 06:50:35) 96.私は宮崎アニメの大ファンなので、過去最低点をあえて付けさせて頂きます。 1口に言えば見たくなかった映画でした。 先日この作品を見て、未だに不快感が残っています。 友人からも見ないほうが良いと、言われていた映画でしたが コクリコ坂などと、また性懲りも無く、この息子さんが新作を作っているので 今回あえて見る事にしました。 はっきり言いましょう。 この監督にはアニメ映画監督としての才能は1カケラも有りません。 内容ウンヌン以前の話です。 父親である宮崎駿監督の映画初監督作品は あの「カリオストロの城」です。 それを考えればこの作品がどれだけ酷く そしてまた、父親が身を削って築いてきたジブリと言うブランドに どれだけ泥を塗ったのか分かるはずです。 貴方はそれすら分からないのでしょうか? 父親の地位の継承や金が目当てですか??つまりは世襲したいだけの話???? 普通の神経の人間なら世間にここまで酷評されれば、恥ずかしくて身を引くのが普通です。 才能を試すのは1度で十分のはずだ。 別のプロダクションに移って1から、下積みから修行して また監督業を始めるというなら兎も角 こんな酷い作品を作っておいて またすぐに新作を作って売り飛ばそうという暴挙をやっているのは 一体何故なのでしょう? あと、父親である駿氏がコクリコ坂の脚本を手がけたというのは本当の話でしょうか? ジブリのスタッフはそれで納得しているのでしょうか? 私は憤りを抑え切れません。 もし、吾郎氏のやっている事を駿氏が容認しているとすればもうジブリは終わりです。 もう私は2度とジブリの作品は見たくありません。 【一般人】さん [地上波(邦画)] 0点(2011-07-17 23:24:36)(良:2票) 95.ジブリとか駿の息子とかどうでもいい。イチ映画作品としてこの点数。なんでこんなに暗い映画作ったんだろ。 【noji】さん [映画館(邦画)] 3点(2011-07-16 00:35:50)(良:1票) 94.ボロクソですやん、皆さん。けっこう楽しめちゃったんですけど・・。監督、宮崎吾朗。世界の宮崎駿の息子である。デビュー作に父殺しから始まる物語にしたところがニクイ。これは吾朗監督の決意ってより、デビュー作を祝う儀式であり宣伝であり何よりも「お遊び」なんだと思う。長い原作から抜粋改変して父殺しから始まるなんてわかりやすすぎ。実際、父の影響下にあることを全く隠そうともしていない。むしろリスペクトしている。ラストのドラゴンとアレンの構図ははく竜と千尋の構図そのまんまではないか。そのうえで吾朗作のオリジナリティは水彩画のような草花の描写ぐらいかと。画よりも物語を重視しているようにも見えるがこれが吾朗の拘りなのか、力が及ばなかったゆえの結果なのかは今のところ判別不能。あえて父との違いを見せつけたのがクライマックス付近の城壁から城壁へのジャンプ。父の作品のキャラクターたちはなんの躊躇もなく跳ぶ。場合によっては空を泳いででも跳ぶ。しかしアレンは何度もためらいテルーは「跳べない」と言うのだ。ここが唯一の吾朗の反抗。この反抗にどういう意味があるのかわからないが今のところアニメーションだからこそ跳ぶ駿と「物語」のアニメ化に過ぎない吾朗との差と判断する。 【R&A】さん [DVD(字幕)] 5点(2011-05-20 14:54:14)(良:1票)
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