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【クチコミ・感想】
3.前半はウクライナを旅するロードムービーで、非常に面白かったが、後半が急につまらなくなってしまった。まあ、ナチス関係のメッセージを伝えようとする展開になるとなかなか、コメディタッチにはいけないから仕方ないのだが、そのために、中途半端なロードムービーとなっている。後半部分が、10分くらいに凝縮していればロードムービーとして傑作の部類に入ったかもしれない。 【シネマファン55号】さん [インターネット(字幕)] 6点(2014-10-16 14:09:13)
2.ナチスが当時ウクライナまで進出していたのは不勉強で知らなかった。そして現在は世界を旅する人たちが増えたけれど、死ぬまで生まれた土地しか知らない人々が世界では大半なのだということをあらためて感じた。残念なのはイライジャ・ウッドはもう少し自然なメイク&衣装にならなかったんだろうか?ということ。でも良かったです。 【kaaaz】さん [インターネット(字幕)] 6点(2010-10-11 03:17:13)
1.ロードムービーは楽しい。いまにもエンストしそうな車での移動、その車内での会話、描写や、最初はお互いにぎくしゃくしていたのがだんだん打ち解けていく、でもヘンにベタベタしてなくてドライな信頼関係とでもいうのかな、そんな感じになっていくのが好きです。友だちの極端に少なそうな変わり者のコレクタージョナサンを演じたイライジャ・ウッド、ハマってました。きっちりと7:3に分けた髪とブラックスーツ、とてもアメリカ人には見えないのよね。ところが尋ねていったウクライナのアレックスは見た目モロアメリカ人なのよ。このアレックスを演じたユージン・ハッツという人、トボけた顔立ちにひょろんとした体系で、インディーズ映画に必ず登場しそうなキャラでした。ベースはナチスによるユダヤ人迫害です。一枚の写真から自分のルーツを辿っていく物語がユーモラスに、でもラストはちょっと悲しいというお約束どおりの展開で描かれているのだけど、何がといわれれば「間」がいいです。そして一面のひまわり畑が出てくるのだけど、イタリア映画「ひまわり」の時はその一本一本が極寒の中で死んでいった兵士たちに思えた。ココではそれがナチスに虐殺されたユダヤ人に思えたのでした。 【envy】さん [映画館(字幕)] 7点(2006-06-19 11:09:10)
マーク説明 |
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《新規》 | :7日以内に新規投稿 |
★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
16人 |
平均点数 |
6.94点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 0 | 0.00% |
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4 | 0 | 0.00% |
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5 | 2 | 12.50% |
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6 | 5 | 31.25% |
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7 | 4 | 25.00% |
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8 | 3 | 18.75% |
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9 | 1 | 6.25% |
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10 | 1 | 6.25% |
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【その他点数情報】
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