みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
14.話はね、私的には面白くもなんともないんだけど、夢の世界感が大好き。だから振り幅プラスマイナスしてこの点で勘弁してください。 【movie海馬】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2016-04-29 17:22:28) 13.まさにゴンドリーって感じの作品です。小物やインテリアを見てるだけでも大満足!こういう世界観が好きな人はたまらないと思います。ダンボール?で作った街はホントスゴイ!私的にはストーリーよりも、とにかく映像がすんごくカワイイという印象の映画です。 【はちまろ】さん [DVD(字幕)] 7点(2012-10-14 17:28:48) 12.主人公がイタい感じがしちゃって、、、ガエル君のイメージにそぐわないし、入り込めませんでした。寝るシーンが多くて、私も眠くなっちゃって、一時停止して仮眠を取り、再再生しましたよ。夢の中は無限!って感じだったけど、なんだか分かりにくかったのが残念。敢えて曖昧にしたのかも知れないけど、観ていて楽しくならなかった。夢らしくていいなあと思ったのはさいごのシーンくらい。最近なんでかこういう映画がどんどんニガテになってきてる。私は繊細な人間ではなくなってきてしまっているのかもしれないなあ。それはそれで悲しい。 【SAEKO】さん [DVD(字幕)] 4点(2011-05-14 21:34:25) 11.エターナルサンシャインが面白かったので、この映画も借りてみたが、この映画はいまいちだった。 現実と夢の区別がつかない男が好き勝手やる話。映像は綺麗で面白いのでが、結局夢の中では上手くいっても現実では何も変わっていない、それどころか悪くなっているという『現実』が悲しい。 監督のセンスとアイデアはいいと思うが、ハッピーなラブストーリーではないので注意が必要。 【Sugarbetter】さん [DVD(字幕)] 5点(2011-01-27 17:20:48) 10.結局空想シーンの面白さで持ってる作品ですね。手作り感には好感が持てました。 【色鉛筆】さん [DVD(字幕)] 6点(2009-03-25 21:20:40) 9.可愛くて微笑ましい映画楽しめました、ベルナルのコミカルな演技といいシャルロットはアイドルの少女時代もいいですが、現在の(40前)の大人の女性になっても好きな女優さんです。 【白い男】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2008-12-21 12:01:04) 8.ダンボールと布で作ったアニメーションはレトロチックで素晴らしい。美術さん凄いな~。ただ、ストーリーの方は途中から夢と現実の区別がつかなくなり、消化不良のまま幕を終えた感じ。ガエル君はいい意味で純粋(でも半分ストーカー)なキャラクターを好演していた。同僚の連中も何気に面白い。『エターナル・サンシャイン』には劣るが、この監督の作品は結構好きです。 【フライボーイ】さん [DVD(吹替)] 7点(2008-09-30 09:55:03) 7.中途半端な感じがぬぐえない映画でした。妄想シーンと現実シーンが混ざる映像も面白くて好きだし、どちらが現実で、どちらは妄想かわからないような登場人物たちも悪くないのですが、見終わってほとんど何も残りませんでした。 ガエル・ガルシア・ベルナルは好きな俳優ですが、この映画に関してはかなりミスキャストな気がします。 【omut】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2008-07-01 17:08:19) 6.エターナル・サンシャインが好きで見ました。とても可愛く作れています。なぁ~んにも考えないで見てても幸せな気分になれる映画なので、結構好きです。何かを期待してはダメです。ただタイトル通り見終わるまで私は何度も寝てしまいましたが… 【さら】さん [DVD(字幕)] 6点(2008-03-06 09:52:32) 5.正直つまらない。「エターナル・サンシャイン」は大好きだし俳優陣もいいと思うけど、ちょっとつらい100分でした。自分には合わないかもしれません。 【kaaaz】さん [DVD(吹替)] 1点(2008-02-17 03:29:07) 4.全てが主人公の妄想でしたということでもなければ、どうにも納得しかねることばかり。 とりあえず自身で脚本するなんてのは、もっと勉強してからにした方がいい。 【カラバ侯爵】さん [DVD(吹替)] 0点(2007-10-25 22:59:01) 3.これ以上ないほどのクオリティーによる“手作りの映画”。 紙や布や木で作り込まれた“夢”と“現実”の狭間で、生き方に不器用な主人公がハッピーを目指して奔走する。 考えてみれば、「夢」ほど己の存在のみで作り上げられた世界は無いのだと思う。 自分が作り上げた“世界”である以上、そこへ逃げ込むことも、そこから抜け出すことも、本人の自由であり、他人からの否定を受けるものではないのかもしれない。 現実世界での行き詰まりを夢の世界で解消していく主人公の姿は、滑稽で少し哀しいけれど、人間として実にありのままの姿なのではないかと思う。 夢想の中でもがく主人公をガエル・ガルシア・ベルナルが愛嬌たっぷりに好演し、こういうファンタジックで特異な世界観を描き出すことに秀でたミシェル・ゴンドリーの映画世界に違和感無く息づいて見せたと思う。 「夢」という浮遊感溢れるテーマであるから、ストーリーとしての結論の出し方は、これで間違いはないと思う。しかし、同監督の前作「エターナル・サンシャイン」と比較すると、映画のストーリーの「力」には大きな差があるように感じる。 一概に言えることではないだろうが、「脚本にチャーリー・カウフマンが入っていれば……」という無責任な思いは残った。 手作りの可愛らしくて、ファンタジックな映像で彩られた夢の世界。ただ、現実はそれと表裏一体で存在する。そのことをしっかりと描いているからこそ、この映画は短絡的にハッピーには辿り着かない。 【鉄腕麗人】さん [DVD(字幕)] 7点(2007-10-08 03:24:32) 2.主人公の夢(妄想)の世界を描く美術がとてもおもしろかった。ダンボールでできたレトロな世界に温かみがありました。全体としては、ストーリー性に乏しいので少し消化不良でしたが。 【カワウソの聞耳】さん [映画館(字幕)] 6点(2007-07-26 19:23:43) 1.試写会で観ました。 途中退席の客はちらほらいたものの、私は好きです。万人受けするかと言われたら、そうでもないでしょうが。個人的にファンタジーはあまり好きではないのですが、夢なら何が起こっても不思議ではないし、このように現実に即したファンタジーはありだと思います。 みんなが大好きな睡眠、そして夢。夢の面白さを体感できる、ポップな作品でした。 それからつくづく感じたのですが、フランス語?って綺麗ですねー。 【よーちー】さん [映画館(字幕)] 7点(2007-07-23 18:02:33)
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