みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
7.意味不明の映画。理解不能。 【aimihcimuim】さん [DVD(邦画)] 1点(2014-09-30 23:26:36) 6.というタイトルだけど、永登元次郎(ながとがんじろう)のドキュメントでした。 シャンソン歌手をしている。 末期癌に侵されながら歌う歌「マイウェイ」には心が震えた。 横浜に立つ娼婦のメリーさんに同じところを感じて友人関係をもつ。 元次郎さんもかつて男婦をしていた。 メリーさんは白塗りにヒラヒラの服でめっちゃ怖いけど、老人ホームに入ってる今はとても上品で美しい。 美しさは心を打つ。 特典映像の元次郎さんラストライブ涙が止まらなかった。 モルヒネを打ちながら、人生の終わりを歌う。 説得力あり過ぎです。 【kaneko】さん [DVD(邦画)] 7点(2011-11-15 18:52:39) 5.一見、変わった人と思われていたハマのメリーさん。確かにまぎれのない熱い人の血と心を持って、生きた証を残したメリーさん。一度合って抱きしめてあげたい衝動に駆られました。 【白い男】さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2010-03-19 23:36:58) 4.渚ようこさんの伊勢佐木町ブルースから始まり、永登元次郎さんのシャンソン、五木田京子さんのお座敷芸と、音と光に溢れたつくりにはちょっと感動。ハマのメリーという主題以上に当時を彩る多様な人々と生き様、その貫禄と人生の重厚さが織り成す美しさにただただ見惚れてしまいました。単なるドキュメンタリーだったら面白くなかったような気がします。若き監督の手腕に拍手。 【DeVante】さん [DVD(邦画)] 8点(2008-10-21 15:40:11) 3.昔、メリーさんについてのとても詳しいサイトを読んだことがあり、色々感じさせられたことがあったので、実際の映像を見られただけで満足。取材も丁寧で見応えある。本編と特典映像とで2回泣いた。しかし、ドキュメンタリーとはいえ演出が必要なのは分かるが、途中で観るものに変な勘違いさせるようなまぎらわしいカットがあり、それだけがちょっと腹立たしかった。 【すらりん】さん [DVD(邦画)] 7点(2008-01-06 15:45:23) 2.まるで伊勢崎町ケーブルテレビ用のドキュメント番組。映画と認めたくない。 【ひであき】さん [DVD(邦画)] 2点(2007-11-06 12:16:28) 1.あぶくのような人たち、っていうと悪口になってしまうのかな、でも都市ってものは、そういうカタギでない人たちによって都市の味わいを与えられている。メリーさんもそうだけど、かつて名物だったホール根岸屋にたむろしていたという元愚連隊のおじいさんがすごくいい。「あそこの客はやくざが半分、刑事が半分だったよ」っていうその根岸屋は、黒澤明の「天国と地獄」でヤクの受け渡しシーンのロケをした店だそう。あの映画の記憶もまざってきて、あぶくのような人たちをも十分抱え込んでいられたかつての混沌とした港町の奥深さが、殺風景な駐車場になってしまった根岸屋の跡地に一瞬感じられた。 【なんのかんの】さん [DVD(邦画)] 6点(2007-08-05 12:20:57)
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