みんなのシネマレビュー

絶対の愛

Time
(시간/Shi gan)
2006年【韓・日】 上映時間:98分
ドラマラブストーリーロマンス
[ゼッタイノアイ]
新規登録(2007-03-26)【ただすけ】さん
タイトル情報更新(2017-09-06)【+】さん
公開開始日(2007-03-10)


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督キム・ギドク〔1960年生〕
キャストソン・ヒョナ(女優)スェヒ
ハ・ジョンウ(男優)ジウ
杉野希妃(女優)ウェイトレス1
脚本キム・ギドク〔1960年生〕
製作キム・ギドク〔1960年生〕
ハピネット・ピクチャーズ(共同製作)
製作総指揮鈴木径男
配給ハピネット・ピクチャーズ
編集キム・ギドク〔1960年生〕
字幕翻訳根本理恵
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品(無) 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示】
通常表示】/【改行表示】
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想】

別のページへ
1


5.韓国らしい激しい性格のキャストばかりで嫌気が差したけど・・狂ったような愛し方。いいエンディングでした。 さん [DVD(字幕)] 9点(2011-01-30 22:12:26)

4.整形もここまで行くと、人格まで変えてしまうのかもしれないですね。 Yoshiさん [DVD(字幕)] 6点(2008-03-23 10:15:11)

3.彫刻公園行ってみたい。昔の顔のお面で登場するシーン、マジメなのかホラーなのかコメディなのかって感じだったけど、そこがまたこの監督作品の独特な映像のひとつなのだろう。どんな顔になっても、本質が同じならまた好きになってもらえるだろうか。 Michael.Kさん [DVD(字幕)] 7点(2008-02-24 15:27:44)

2.キム・ギドク監督にはめずらしく、訳ありでもなんでもない普通の今どきの男女が主人公なのがとても新鮮でした。でもやっぱりちょっと変わった人たちでしたけれど。毎回修羅場になるカフェ。懲りずに何度も足を運ぶ二人をある意味尊敬します。相手を好き過ぎるのも大変だな・・・と思いました。なんだか切なくて悲しかったです。
余計なお世話ですが「絶対の愛」ていう邦題はどうかと思ってしまいました。確かにそうですけれど原題の「時間」でもぜんぜん問題ないどころか、深い意味がある良い題だと思うのですが。それとフライヤー・ポスター等のビジュアルもヒドイ。デザイン担当された方どういうセンスしているんだろう。まあ確かにギドクファンなんてこのデザイン通りのイメージなんだろうけれど・・・。 Carrot Ropeさん [映画館(字幕)] 7点(2007-04-08 17:41:39)

1.監督、申し訳ありませんでした!
「悪い男」のレビューで、浅はかにも「いまだによくわからない」などと申してしまったことを深く深く恥じ入っております。
とはいえ虫が知らせたとでもいうのでしょうか、点数だけは10点を捧げておいたのはせめてもの救いでした。もう戯れ言は申しません。ギドク監督、あなたは当代随一の天才監督であります。
本作は安部公房氏の傑作小説「他人の顔」を下敷きにしているであろうことは想像できますし、勅使河原宏監督のそれと類似のカットさえ散見いたしますが、本作の世界はモノスゴイところへと行ってしまってます。
よくある韓流映画とはゼンゼン別ものです。これに比べたら「殺人の追憶」も「オールドボーイ」もかすんでしまいます。もしかしたら今、最も面白い作品を撮る監督かもしれません。
非常に僭越な言い方をしてしまえば、映画の作法も以前より洗練されています。意味深い細部に象徴された数々のテーマが絶妙な反復によって、より具体的に観客の心をえぐる手腕にはほとほと感服してしまうのですが、もちろん見ているあいだはそんなことなど考える余裕などなく、ただただ映画世界にもっていかれてしまうだけです。ものすごい快感。こんな快感を与えてくれる映画は久しぶりです。
本作はかなり重いテーマを扱っていて、ギドク監督らしい「痛さ」に満ちてもいますが、監督のもう一つの持ち味でもある「ユーモア」にも溢れていて、鑑賞後に辛くなることはありません。今風の言い方をしてしまえばアイデンティティー・クライシスさえ描いているのに、妙な清々しさがあるのは監督の眼差しがあくまでも暖かいからです。不条理な人間社会。その不条理をもたらす人間の「業」を当然のものとして肯定してしまうギドク監督の「絶対の愛」は、傑作ファンタジーとして映画史に名を残すことでしょう。諸君!劇場へ急げ! ただすけさん [映画館(字幕)] 10点(2007-03-26 11:29:30)(良:2票)

別のページへ
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 14人
平均点数 6.86点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
317.14% line
400.00% line
517.14% line
6428.57% line
7428.57% line
817.14% line
9214.29% line
1017.14% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 2.66点 Review3人
2 ストーリー評価 5.00点 Review2人
3 鑑賞後の後味 9.00点 Review1人
4 音楽評価 6.00点 Review1人
5 感泣評価 9.00点 Review1人

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS