みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
6.美津子さんがどうゆう人なのかよくわからなかった。だから結局最後まで話にのれませんでした。 【紫電】さん [DVD(邦画)] 3点(2021-10-09 19:01:40) 5.前半はひたすらケータイでの会話が続くので見ていて非常に落ち着かない。普通連絡はメールでやるだろ?まあメールじゃ映画にならないので仕方ないが。この辺がリアリティーがない。あと21世紀の若者が「翳りゆく部屋」を大合唱ってのもねえ。そもそもこの集まりの属性がわからない。たまたま渡瀬川に集まった若者達なのか?が、地方都市の若者って感じもしないし、大学のサークルって感じでもなさそうだし、知的水準もわからないのだが総じて頭が悪そうで、かと言ってヤンキーって感じもしないし、ただこのバカ騒ぎ加減には見ていてイライラするというか、実際にこんな若者集団あんのかな?と色々とリアリティーに疑問を感じる。永作がカワイイのはよいのだけれど。 ちなみに私の「翳りゆく部屋」のカバーNo1はエレカシです。 【東京50km圏道路地図】さん [地上波(邦画)] 3点(2014-01-21 13:03:38) 4.みんなのアイドルみどりちゃん。 出だしから5分で男をとりこ。画面を凝視せざるを得ない。 男心を速攻で掴む撮り方上手いですね 園子温。 ただし、あれはかなりずるいよ いわゆる反則ですよね 園子温。 でもそのサービス精神はありがたく受け取らせていただきましょう どうもご馳走さまでした (^w^) 。 【3737】さん [DVD(邦画)] 7点(2012-11-07 20:10:13)(笑:1票) 3.全ての登場人物たちにドラマがある。今回はそれぞれのドラマを封印することで1時間半でまとめてみた。しかしそれらを映さずともそれぞれの背景がその人物の言葉の端々に、しゃべり方に、態度に現れる。ちょっとしか映らない脇役でもしっかりと人物が描かれている。だから全く話が先に進まなくても退屈しないのだろうか。でも個人的にこのちゃらちゃらした集まりが気に入らない。これはあくまで私個人が実際にこのような行動的且つ大人のグループに当時のカノジョのつながりで近しくあったことが原因であって映画の出来とは全く関係なくて恐縮なのだが、なんかイヤなんだ。べつにそこでイヤなことがあったわけでもなく、むしろ特別に良くしてもらっていたわけだが、私はたぶん、ここに出てくるリーダーのような何かに向かって一直線な人が苦手なんだ。それなのにグループはその人に惹かれて集まってる。そこに一体感に馴染めない自分がいる。この作品でも気球に本気で魅せられているのはリーダー一人ってところでどうもリフレインしちゃってるんだろう。それだけ現実感に富んでいたってことなのかもしれない。あと、デジタル撮影のように思うんだけど、画が安っちい。低予算なんだろうけど、いかにも低予算って感じが出てるってのはどうなんだろう。 【R&A】さん [DVD(字幕)] 5点(2009-06-17 16:50:34) 2.リアルに描かれてはいたけれど、、、それだけかな。永作に4点。 【bluestar】さん [DVD(邦画)] 4点(2007-09-22 20:22:25) 1.かつて「気球クラブ」というサークルに集った若者たち、サークルのリーダーの死をきっかけにし、彼らが当時内に秘めた様々な想い、今なお続く想いを、“過ぎ去った時間”を通じて切なく、断片的に描いていく。 過ぎ去った時間の中で彼らが見ていたものは、何だったのだろう。 たぶんそれは一つではなく、本人たちも明らかにできないくらいあやふやで、不確かなものだったのだろう。 誰もその時の自分の「想い」を正確に説明できなどしない。 ただ、だからこそ、その時間の中での「想い」には価値がある。 大切なのは、振り返り答えを見出すことではなく、かつての「想い」と再びそれに触れた「瞬間」そのものだと思う。 言葉ではなかなかうまく説明できないけど、この青春群像劇が伝えることは、誰しもが経験する過去の想いに対する「感覚」なのだと思う。 P.S. 永作博美が、ほんとに素晴らしい。 【鉄腕麗人】さん [DVD(邦画)] 8点(2007-07-24 23:37:47)
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