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アパッチ砦

Fort Apache
1948年【米】 上映時間:125分
アクションウエスタンモノクロ映画小説の映画化
[アパッチトリデ]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2022-02-04)【イニシャルK】さん
公開開始日(1953-01-03)


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監督ジョン・フォード
キャストジョン・ウェイン(男優)カービー・ヨーク大尉
ヘンリー・フォンダ(男優)サースデイ中佐
シャーリー・テンプル(女優)フィラデルフィア・サースデイ
ペドロ・アルメンダリス(男優)ビューフォート軍曹
ジョン・エイガー(男優)マイケル・オローク中尉(ミッキー)
アンナ・リー(女優)エミリー・コリングウッド
ヴィクター・マクラグレン(男優)フェストゥス・マルカーヒー軍曹
ウォード・ボンド(男優)オローク軍曹
ガイ・キビー(男優)ウィルキンス医師
メエ・マーシュ(女優)
フランシス・フォード(男優)(ノンクレジット)
小林昭二カービー・ヨーク大尉(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
家弓家正サースデイ中佐(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
鈴木弘子フィラデルフィア・サースデイ(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
上田敏也ビューフォート軍曹(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
中田浩二マイケル・オローク中尉(ミッキー)(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
雨森雅司フェストゥス・マルカーヒー軍曹(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
藤本譲オローク軍曹(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
脚本フランク・S・ニュージェント
音楽リチャード・ヘイグマン
撮影アーチー・スタウト
ウィリアム・H・クローシア(ノンクレジット)
製作RKO
製作総指揮ジョン・フォード(ノンクレジット)
メリアン・C・クーパー(ノンクレジット)
配給セントラル
美術ジェームズ・バセヴィ(美術監督)
編集ジャック・マレイ
録音フランク・ウェブスター(録音)
スタントベン・ジョンソン〔男優・1918年生〕
リチャード・ファーンズワース
その他ジョン・フォード(プレゼンター)
メリアン・C・クーパー(プレゼンター)
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【クチコミ・感想】

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12.せっかくのウェインとフォンダの顔合わせなのに、もしかして撮影時には仲悪かったのか?と勝手に推測してしまうくらい、演技の息が合っていない。また、そもそも作品の描写の焦点も定まっておらず、各登場人物が何を目指しているのかが不明なのは痛いです。加えて、花を添えるべきフィラデルフィアがどういうわけか魅力的に見えないのも、足を引っ張っている。 Oliasさん [CS・衛星(字幕)] 4点(2021-10-17 17:07:03)

11.優等生顔のヘンリー・フォンダが映画の中でヒドい目に合うと、大抵、なんだか溜飲が下がる気持ちになったりするもんで、そういう意味で貴重な俳優さんだと思っているのです。本作でもしっかりラストでヒドい目にあってくれるのですが、本作の場合にはどうにもやり切れなさ、虚しさが残ります。どっちかというと、ここでは超堅物の憎まれ役で、特にアパッチ族との間を取り持とうとするジョン・ウェインの存在により、ますます、困った頑固オヤジぶりが際立ちます(ジョン・ウェインが優等生役でも不思議と憎たらしくは感じませんね。似合わないけど)。
むしろ、中盤のユーモアやロマンスによって、物語に大きな幅を持たせていることで、ヘンリー・フォンダ演じる中佐の存在もうまく物語に包み込んでおります。そして、彼の言動が、単にエキセントリックなものではなく、何か、自らの弱さに裏打ちされた強がり、とでもいうようなものを感じさせるが故に、ラストの悲劇が、ああ、何とかならなかったものか、という虚しさを伴って、心に響いてくる。ま、自業自得と言えばそうなんだけど、それでもなお彼の悲劇を悼むような、このラスト。
これ、ニューシネマの先駆けとか言っちゃあ、ダメですか。 鱗歌さん [CS・衛星(字幕)] 9点(2017-05-16 22:58:27)

10.男たちの世界への朗々とした讃歌であり、また挽歌でもある。仲間うちの世界に、H・フォンダが闖入してくるわけだ。楽園の終わり。彼も悪役なのではなく、格下げされたことにコンプレックスを感じていて、それが裏返されて厳格さを強調することになる。繰り返される「ノークエスチョン?」。階級差と士官学校出か否かのズレ、も男の世界の味わいを出す。営倉の男の歌も味。整列のだらしなさの指摘と、全員が一歩出て振り返る態度。こういった男の世界のドラマが話の芯で、それと比べるとアパッチはさほど重要でない。騎兵隊にとってフォンダが闖入者であったように、インディアンにとっては騎兵隊が闖入者だったわけで、その疚しさがあるとドラマが膨らむけど、この時代の西部劇はそういう複雑さで邪魔してはいけなく、常に画面に雲が大きく占めるあの晴れ晴れとした気分を白人男性の気持ちで味わうべきなんでしょう。 なんのかんのさん [映画館(字幕)] 7点(2012-09-14 10:09:52)(良:1票)

9.'10.8/11 3回目?鑑賞。なんどか鑑賞も印象が薄いのは何故だろう?超一流俳優が4名も出演しているのに・・。お互いが喰い合いか。でも気持ちよく何度も観れるのはジョン・フォード監督だから。
ご自由さんさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2010-08-17 18:30:55)

8.フォード監督の「騎兵隊三部作」の第1作。ヘンリー・フォンダとジョン・ウェインという当時の2大スターの共演。名誉挽回を図ろうとアメリカ先住民の一掃を考えるフォンダと共存を図るウェインの対立の対比が面白い。脇役のフォード映画お馴染みの面々(フォード一家)が騎兵隊らしさを盛り上げている。いかにも西部という雰囲気がするモニュメント・バレイの風景も美しい。 bluespowerさん [DVD(字幕)] 8点(2005-10-31 22:29:10)

7.最後のH.フォンダを先頭にした合衆国騎兵隊の突撃・疾走シーンは、かなりの爽快感があります。ところで皆さん、指揮官の帽垂れとサーベルへの拘り&玉砕は、大日本帝国陸軍へのオマージュにもかんじませんか?w Waffeさん [DVD(字幕)] 8点(2005-09-03 16:28:59)

6.後の『黄色いリボン』『リオ・グランデの砦』とともに騎兵隊3部作と言われる。軍人としての頑なな規律重視の態度と冷淡なまでの先住民蔑視を、強烈に印象づける独裁的リーダーが主人公であるにもかかわらず、娯楽映画として高い水準で楽しめたのは、アパッチ族に敬意を表し、話し合いによって問題を解決しようと試みるジョン・ウェインの存在があり、その彼が本質的にリーダーとしての信頼を皆から得ているということが伝わるから、というのが大きい。また、男のドラマに固執せず、女たちの、砦における生活の柱としてのたくましさと優しさを見せてくれたことで、より接しやすい作品となっている。しかし独断により部下もろとも壮絶な死をとげた事実を美談として伝説に昇華させるラストのくだりに、騎兵隊はあくまで国のために戦う軍であることをまざまざと見せつけられる。シリアスな題材に悲惨なシーンを削らずに娯楽映画として成功させたジョン・フォードはやっぱり凄い。 R&Aさん [映画館(字幕)] 7点(2005-06-28 16:21:44)

5.渋い!流石にジョン・ウエインも若い。ヘンリー・フォンダのわからずやぶりが今のジョージ・ブッシュを感じさせる。 ひろしさん 6点(2003-04-01 18:37:24)

4.渋い。漢ですね。ジョンフォード監督の作品にしては少しだけ期待はずれ。 恥部@研さん 7点(2002-12-03 18:47:10)

3.個人的に騎兵隊三部作の中では3番目くらいの作品ですが、それでもヘンリー・フォンダ率いる騎兵隊が玉砕するラストは圧巻。やはり、西部劇を撮らせたらジョン・フォードの右に出る者はいない。 しっとさん 8点(2001-11-15 11:25:28)

2.ヘンリー・フォンダの渋さとかたくなさがよい。 westernerさん 8点(2001-01-31 17:08:59)

1.とにかくひどい!アクションシーンは少しマシだが、いらいらしながら見てしまった。 プリンさん 1点(2001-01-18 16:36:09)

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【点数情報】

Review人数 19人
平均点数 5.95点
000.00% line
115.26% line
215.26% line
3210.53% line
415.26% line
500.00% line
6421.05% line
7526.32% line
8421.05% line
915.26% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 10.00点 Review1人
2 ストーリー評価 6.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 6.00点 Review1人
4 音楽評価 6.00点 Review1人
5 感泣評価 6.00点 Review1人

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