みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
4.くだらない。が一番の誉め言葉なのだろうが… ゴジラ対○○世代にとっては、ただの悪ふざけにしてはくだらないもの好きな著名人の豪華出演、ナッキーパンチの熱演もあって、なんか立ち位置がよくわからない映画だった。それから、水野春郎の立ち位置はあそこでいいのだろうか?いっそのこと、熱演が素晴らしかったナッキーパンチのキャラをもーすこし掘り下げて、ぐっぐっぐっぐっと感情移入できるよーにしてくれたら思い出の映画になったと思う。 これじゃぁ誰かに観たってゆーにもインパクトが少し…なぁ。 A級でもB級でもC級でもない、ゆーなれば昨今のさして緩くもないゆるキャラ「く☆○ん」みたいな映画だった。 ま、ある程度期間のたった恋人同士が部屋デートする際にでも観たらいいと思う。 あと、レビュー見て知ったけど、白黒怪獣世代には必見っぽい。 ビールとおつまみ用意して、おじ様方が集まってがははと観るのが一番いいんだろうな。 【おでんの卵】さん [DVD(邦画)] 7点(2013-04-13 15:15:02) 3.まさかこんなところにG8が集結していようとは (^^; まさかこんなところで加藤夏希が辱めを受けていようとは (^^; 観て損は無いと思う。気になられたんであれば、とりあえず、予告編にチャレンジしていただきたい。(WEB上、探しましたらあちこち散乱してますんで) そのレベルを予め知った上で先に進むなり、スルーするなりしていただきたい。 尚、自分は予告編の頓珍漢っぽさに速攻一目惚れをしてしまったクチなんです。 真剣に主演を全うしようとしているっぽい加藤夏希に対して、いかにも適当さ加減がにじみ出てしまっている他外野。 さしあたって 伊部首相と大泉純三郎元首相。きっかけは確実にアナタたちだったんです。 感動した! 【3737】さん [DVD(邦画)] 7点(2010-06-05 23:37:21) 2.加藤夏希のネチコマ踊りはシュール過ぎて失笑。これはある意味見る価値あるかも。ただ、予告編を見た時の期待度を考えれば、お粗末な出来で、失望感の方が大きい。 【はりねずみ】さん [DVD(邦画)] 2点(2010-01-10 21:22:50) 1.「日本以外全部沈没」に落胆したので、まったく期待してなかったが、大真面目に馬鹿やりつつ怪獣映画への多少の揶揄とたっぷりの愛情が込められた作品として好感が持てる。まずタイトルバックからして感動。あの明朝体のスタッフロールは昭和の特撮への愛に溢れている。その後も「ガメラ対ギャオス」における伝説の命名ネタを悪意たっぷりにパロっているし、「キングコング対ゴジラ」の埋没作戦や「ウルトラセブン」の“フォースゲートオープン”が意外な形で登場したりバランやバラゴンの名前が突然出てきたりと小ネタ満載。風刺ネタも河崎監督の前作はいやらしさが残ったが、今回はゆるい毒気に溢れて笑えた。特にロシアネタは何気なく突き刺した感じが良い。北の将軍ネタは最初から予想が出来ていたが、肝心のギララが霞んでしまうのはちょっと微妙かも。ところで、劇中で表示される字幕が小さいのは難点。読みづらくて少々フラストレーションが溜まったぞ。それにしても、ラストのギララ対タケ魔人の戦いは意外と怪獣映画してたのが驚き。バカバカしいように見えるけど、昭和の怪獣同士の戦いって意外とあんなもんだった気がするんだよね。とにかく、本作は“この手のマニア”なら見るべし。 【ドラりん】さん [DVD(邦画)] 7点(2009-02-20 23:27:47)
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