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【クチコミ・感想】
5.出会いの機会とは よっぽどの人でない限りいくらだってあるわけで、つまりは人が求めているのは良い出会い。しかし、良い出会いとはいっても どちらか一方がモーションをかけて初めて成立するもんなんだよなってことを改めて思い知らされた。 これを機に実生活において役立てたいと思う モーションかけてみる側になってみたいなという思いに今は駆られてる 自分にとって良い切っ掛けになるべきものを見てしまった気がしている もちろんなんだが良い意味で。 【3737】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2011-11-13 01:07:19)(良:1票)
4.おじいさんの絵はほんとうに生き生きしていて、監督がほれ込んだのがよくわかる。おじいさんがだんだん優しい顔になっていくのがよかった。 【ホットチョコレート】さん [地上波(字幕)] 8点(2011-10-27 21:28:57)(良:1票)
3.衝撃的なドキュメンタリーでした。自称巨匠(グランドマスター)のジミー・ミリキタニさんと監督リンダさん、ともに偉大と思います。「再度ツールレークを訪れてよかった」でこちらも心が少し軽くなりました。とにかくエンドロールまで目が離せません。誰の心にも彼のような尊厳はあるのではないでしょうか。 2012.10追記 ミリキタニさんの訃報を新聞で知りました、ご冥福をお祈りいたします。 【HRM36】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2011-10-21 11:55:23)(良:1票)
2.一人の映像作家と老ホームレス画伯の、世代や人種を超えた奇跡的な出会いに、ただただ溜飲&感動。ホントに人生というヤツは、何が起こるか解らない。蛇足だが、しかし。音痴だなぁ画伯。 【aksweet】さん [DVD(字幕)] 9点(2010-11-22 01:47:44)(良:1票)
1.これアメリカ人にとってはテーマがクッキリしている。かつての日系人収容と現在9・11後のアラブ人排撃とが重なって、問題提起になっている。でもアメリカ外の人間として見ると、人間ドラマとしてさらに映画の濃さが増した。けっこう厄介なジーサンなのよね、このミリキタニ画伯。監督(リンダ・ハッテンドーフ:若い女性)の部屋に居候させてもらってるのに、ペンがもうないぞ、なんて威張ってる。アメリカに怒られないようにということを絶えず外交の基本にしてきた戦後の日本政府の対極のような態度で、うらやましいとは思いつつ、同胞として監督に、すんません、という気持ちに時々なってしまった。かつて収容所に送られた彼はアメリカ政府に裏切られたという怒りを持ち、あらゆる公的な保護を拒絶して路上生活していたのだが、その怒りに支えられていたようなところもあって、単純ではない。次第に過去のそういった呪縛から解かれ人柄が丸くなっていく経過が人間ドキュメントとしての芯で、そこが面白かった。撮影は01年の1月から始まっていて、さりげなく貿易センタービルが映っているカットがあったりするのが、記録の強み。画伯、「北国の春」はどこで覚えたんだろう? 【なんのかんの】さん [DVD(字幕)] 6点(2009-02-13 12:15:51)(良:1票)
マーク説明 |
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《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
8人 |
平均点数 |
7.75点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 0 | 0.00% |
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4 | 0 | 0.00% |
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5 | 0 | 0.00% |
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6 | 1 | 12.50% |
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7 | 1 | 12.50% |
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8 | 5 | 62.50% |
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9 | 1 | 12.50% |
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10 | 0 | 0.00% |
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