みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
28.原作既読。原作ではどんどん話がつまらなくなっていくが、映画の方は上手くまとめてオチもきちんとついている。虐めと不寛容の行きつく先が人類滅亡を図る強烈な悪意であることがテーマとしてしっかり伝わってきた。しかし、いかんせん実写化してしまうとあらゆることがちゃちに見えてしまう、世界がウイルスに冒されていくところも人々が死んでいくところも失笑を禁じ得ない。残念。 【ブッキングパパ】さん [インターネット(邦画)] 7点(2024-07-07 15:43:23) 27.切ない話でびっくり。ある種のギャップに拍子抜けする人もいるだろうが、いろいろと考えさせられたな。 【東京50km圏道路地図】さん [地上波(邦画)] 6点(2014-07-21 19:23:55) 26.原作所有および2~3回既読 原作物は、その原作を知っているか知らないかで、評価は大きく変わるという典型のような気がします。 さすがに原作そのままというわけにはいかないでしょうから、多少の変更等はありますが、それでも原作の良さを出してると思いますよ。 特にカンナ役の平愛梨さんや小泉響子役の木南晴夏さんなんかは、そのまんまって感じですよね。 邦画にしては及第点と思います。 三作共通評価 【SITH LORD】さん [DVD(邦画)] 6点(2013-07-02 11:45:42) 25.語るにも及ばないというのは、こういう映画に使う言葉なんだろうなぁ。 【奥州亭三景】さん [ビデオ(邦画)] 3点(2011-10-11 21:05:55) 24.これは酷い総集編ですね。 広げ過ぎた風呂敷を回想シーンで説明するという手法にも呆れるけど、最終的な決着も回想に頼るというのが無能過ぎる。 【もとや】さん [DVD(邦画)] 3点(2011-03-01 16:51:43) 23.第一章から映画館で見てきたシリーズが、ついに終わってしまった。 このシリーズにはこれまでも色々と考えさせられてきた。第三章は"この映画は誰を対象にした作品なのか?"という根本的かつ重要なテーマについて考えさせられた。 第三章も、これまでの作品と同様に終盤までは原作に忠実に描かれている。しかし、第三章は"原作とは異なる結末"なるものをウリにしているので、終盤からは"原作に忠実"というわけではない。 この"原作とは異なる結末"なるものの正体だが、ただ単に原作の結末をわかりやすくそれはそれは懇切丁寧に描いたものであって、決して原作とは"異なって"はいない。 思い切ってここで、本当に原作とは違う結末を持ってきたらよかったのかもしれない。しかし、実際はそうではない。 ここで一つの疑問が生じるのだ。この映画は、誰のための作品なのだ?と。 原作のファンは、難解な結末を自分たちの頭で様々な形に解釈していた。そこに、これが答えですと言わんばかりに映画で全ての"答え"が突きつけられてしまうと、今までの考察が意味をなさなくなってしまう。 少なくとも、自分たちが考えていた"答え"が正しい答えではなくなってしまうのだ。 そのような作品にわざわざ映画館まで足を運ぶ原作のファンは少ないであろう。 しかし、この映画は原作を読んでいないとわからないと言われている。原作を読んでいないとわからない=原作のファンを対象にしている、はずなのだが、原作ファンの"結末を考察する"という楽しみを最終章で完全に奪ってしまっているのだ。 再び問いたい。 いったい、誰のための映画なのかと。 結果として、第三章は大きな矛盾をはらんだ作品になってしまったように思う。 だが、三部作を"原作に忠実に"描き続けた堤監督、漫画のキャラクターを演じるという難しい技をこなした役者さんたち。その人たちには存分に敬意を払いたい。 長編漫画の映画化ということに関して、様々な問題提起を投げかけた三部作だったのではないだろうか。 【Sugarbetter】さん [映画館(邦画)] 5点(2011-01-27 16:20:29) 22.広げまくった大風呂敷を一生懸命たたむのが、この「最終章」とやらの宿命なんでしょう、まあとりえず御苦労さまでした。まあ、何となくスッキリしましたよ、とは言っても別に、“ともだち”の正体が判ったからではなく、そんなもん“ともだち”の正体は鬼太郎のオヤジに決まっておろうが、と最初からまるっとお見通しであった訳でして(この言い方で合ってますか?)。このスッキリ感って何だろう、これは作品に対するものではなくて、自分に対するものですね。何というかまるで、以前から大嫌いだったヤツと久しぶりに会話をかわしてみて、意外にも平静な気持ちでいられた、そんな時に感じるような達成感ですね。 【鱗歌】さん [地上波(邦画)] 5点(2011-01-08 17:17:51) 21.最後まで爆走。原作未読の方は理解できたのだろうか?とりあえず原作に忠実な役者配分を心掛けていたことだけは伝わった。 【すたーちゃいるど】さん [地上波(邦画)] 4点(2010-12-06 10:44:57) 20.見る前の大きな期待は見事に裏切られたが、まあこんなもんかなぁって感じ。XXXX君執念深過ぎ。 今度、原作を読むことにします。 【クロ】さん [地上波(邦画)] 6点(2010-09-04 15:10:47) 19.やっぱり『友達の正体』が気になるので、最後までそこそこ楽しく観続ける事ができました。しかしながら全体的についていけない話だったなあとは思いました。 【もんでんどん】さん [地上波(邦画)] 6点(2010-09-03 14:21:35) 18.チンケなSF映画という感じ。登場人物が多すぎて個々のキャラが薄い気がする。この人誰?という場面が多々あった。そして、全然感動できない。 トモダチのお面がなかなか外れないものだからだんだんイライラしてくる。 俳優が豪華なだけに残念だった。 【ひまわり】さん [地上波(邦画)] 3点(2010-09-01 18:58:32) 17. 邦画ではここまで大きなスケールの作品は出来ないという「旗」を打ち立てた作品。 その様は、ある意味記念碑である。 CGの酷さで邦画の可能性の限界を露呈するとは・・・。 日テレさんと制作会社に脱帽。 ストーリーも、もう少しくらい頑張って欲しかった。 映画を生業としてる人たちが関わっているだろうに、ヒーロー戦隊物並のクオリティーしか出せないとは。 近年の日本映画界はぬるま湯につかりすぎでは? 需要側のレベルが落ちているので、供給側ばかりに文句をいうのはおかしいかもしれないが、それでも目に余るものがあった。 【タックスマン4】さん [DVD(邦画)] 2点(2010-08-29 15:15:40)(良:1票) 16.ま、邦画だしこんなもんだろ。 【ケ66軍曹】さん [地上波(邦画)] 5点(2010-08-28 10:12:20) 15.これ本当に何十億かけた映画なの? 【kure】さん [映画館(邦画)] 3点(2010-07-18 20:11:59)(良:1票) 14.相変わらず冗長的でメリハリがない。ある意味、壮大な無駄の積み重ねとなっており、事業仕訳だったら真っ先に廃止されちゃうよ。 「グータラスーダラ」も酷いなぁ・・・ 一応、「ともだち」の正体もわかったし、おまけで4点にしておこう。 【あきぴー@武蔵国】さん [DVD(邦画)] 4点(2010-07-11 16:35:15) 13.ともだちの正体を延々430分ひっぱるだけの映画。どこに60億もかけたのか教えて欲しい。端々、無意味に出てくる芸人やゲスト出演にもウンザリを通り越して怒りが湧きました。海外に持って行く!と息巻いていた様だけど冗談は子供だましの邦画くらいにして欲しい。ひたすらに薄ら寒い150分であった。 【Kの紅茶】さん [DVD(邦画)] 3点(2010-03-25 12:19:03)(良:1票) 12.序盤から中盤にかけてはホントに何度観るのをやめようと思った事か、最後もあんなひどい歌で終わりなのかよって感じでした。これは前作よりも駄作の雰囲気を漂わせながら観ていたらラストだけ良かったので救われました。 【映画】さん [DVD(邦画)] 3点(2010-03-24 19:59:25) 11.そもそもなんでトモダチっていう人があんな権力を持っているのかという最大の謎がわからず頭の中???のまま終わったんですが。原作読んだ人にはわかるんですか? 【とと】さん [映画館(邦画)] 3点(2009-12-06 06:02:21) 10.まあ、いいんじゃないの。 【アスモデウス】さん [映画館(邦画)] 5点(2009-12-06 01:57:53) 9.漫画はみていないが、少年時代を回想して自分自身反省したり、 この映画全体に漂う雰囲気がいい。 う~だらら~♪っていう曲もいいね。 今を生きる少年たちに観てもらいたい、うちの息子は感動してた。 【じょ】さん [映画館(邦画)] 8点(2009-11-26 00:05:19)
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