みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
7.いい映画ですね。「ここで泣かすぞ!」みたいなあざといシーンはまったくないのに、ボロ泣きでした。登場人物の一人ひとりがとっても魅力的。染みるなあ。みんなよかったけど、特に母親役の松坂慶子と次男役の森田直幸の芝居にはグッと来ました。 【コウモリ】さん [DVD(邦画)] 8点(2011-10-25 00:29:14) 6.三人の兄弟のエピソードを中心に、働き者だけどしょーもない母ちゃん、 変わり者の叔父さんの五人家族の姿を描いた、いわゆる「一つ屋根の下」物語。 ホームドラマは好きじゃないんだけど、この作品は少し変わった設定ということもあり、 あまりベタな流れにならなかったのが良かった。 タイトルのハムレットはあまり関係ないし、やっぱりご都合主義の部分はあるけどね。 ストーリー云々よりも、前向きな内容がすべてといった印象の作品。 生きるためのがんばりを与えてくれるという点で、若い人にはお薦め。 【MAHITO】さん [DVD(邦画)] 5点(2011-08-06 08:14:01) 5.これは名作だと思います。やはり主演の二人がきっちり演技しているからだと思います。久しぶりに泣ける良い映画です。おすすめです。でも、教育実習の学校で再会なんて絶対ないやろ。 【たかちゃん】さん [DVD(邦画)] 7点(2010-05-22 10:31:06) 4.あまり小難しいことを言いたくなくなる映画ですね。悩みながらもまっすぐ生きている子供たちと、それを暖かく包んであげるおかん。不器用で遠慮がちながらナイスなフォローをするおっちゃん。それぞれ持ち味を発揮していたと思います。派手さはないけど、じわじわ効いてきて、見終わるとなんとなしに暖かい気持ちになれました。ただ、学芸会の場面はわざとらしくてちょっと辛かったです……。 【アングロファイル】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2010-04-12 21:18:28) 3.結構、じわじわ効いてくるいい映画ですよ。鑑賞後、テレビをニュース番組に切替えたんですが、難しいことをいってるようなコメンテーターがアホみたいに見えました。 【なたね】さん [DVD(邦画)] 7点(2009-11-03 07:13:00) 2.あかん、これ観たら、また大阪行きたくなってもーた・・・(←エセ関西弁)大阪下町という舞台設定、全編にわたる小気味良い大阪弁のおかげで、確実に作品の質自体も底上げされてますね。実際あの辺り「南海電鉄岸里玉出駅」周辺って、賑やかなエリアも有るけど、もっと殺伐とした雰囲気も漂っていたような。まるでユートピアみたいなディープ大阪下町の市井風景。教員実習生役加藤夏希が東京に戻る時、なんでかわざわざ「南海汐見橋線」ホームから出発するなんて・・・。なんで?なんで?なんでなん?(笑)原作漫画も読んでないし、はっきりとさせてないけど、なんとなくあの三人の息子たちは、父親がそれぞれ違うような気がしたんですが。でもいいじゃないですか!血のつながりよりも、彼らはちゃんと気持ちの奥で繋がっている、これも「擬似家族」の一形態だと思います。特にドラマチックな盛り上がりもない映画だけど、なんか自分は好きですね、この作品。特に大阪好きな方にお勧め! 【放浪紳士チャーリー】さん [DVD(邦画)] 7点(2009-10-30 10:57:04)(笑:1票) 1.なんだかよくわからない物語だったけど、少し泣けました。 シンデレラの配役を決めるシーンが特に良かったですね。 もちろん本番もそれなりに感動的でしたけど。 あと、加藤夏希が妙にエロくて印象に残りました。 【もとや】さん [DVD(邦画)] 6点(2009-10-18 16:02:23)
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