みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
6.エターナルサンシャインだって途中で挫折しかけたのに、なんで観始めてしまったのか・・心にうずまく???に悪酔いしそうになりつつ、なんとか映像を追うという何この罰ゲーム。この映画を楽しめる人はカウフマンと同じくアタマの構造が天才仕様なのかもしれない。ならば、もうちょっとそれらしく格調高い邦題が付いていれば、観客と作品のミスマッチが防げる気がして、もったいない。 【lady wolf】さん [CS・衛星(字幕)] 2点(2012-12-07 10:30:51) 5.とてつもなく途方もない何かを得た気分。難解だけど面白い。コメディの棚に置いてあったけど全然コメディじゃねえ。映画でこういったことを表現できたことは奇跡に近いんじゃないか…。 【eureka】さん [DVD(字幕)] 9点(2012-05-04 17:53:52) 4.とっても不思議な感覚!思い出せそうで、ほら、ここまで来ているんだけど!のときみたいに、わっかりそうで、あ、でもほら!っていうじれったさがありました。でもこの監督・脚本の映画にはいつもすごい面々があつまりますね。たまにくすっと笑えたり、時間があったらもう一度じっくりみてみたい、気もしなくはない、と私の役をしている俳優が言っている、みたいな。。。(笑) 【HRM36】さん [DVD(字幕)] 7点(2011-05-29 22:30:05) 3.わかってるような気になって観たが、さっぱりで、ちゃんとした感想をもてるようになるには、あと2回は見る必要あり。それでも何かすごいものを観た気にはなる。 【長谷川アーリオ・オーリオ】さん [DVD(字幕)] 5点(2010-12-15 00:51:10) 2.監督/脚本家もキャストも好きなのに、まったく映画に没頭出来ずに後半はギブアップ。ダメだろ、これ! 【kaaaz】さん [DVD(字幕)] 1点(2010-10-30 02:04:59) 1.遅く起きた日曜日。午後から映画を観に行こうと思いたち、地元の映画館の上映スケジュールを確かめた。 「脳内ニューヨーク」というタイトルが目に入る。情報が無く、「誰の映画だ?」と確認すると、なんとチャーリー・カウフマンの初監督作品!とのこと。これは見逃すわけにはいかないと思い、映画館に出掛けた。 全世界の映画界を代表する“奇才”脚本家の初監督作品。得られる感想は二つのうちのどれかだということは、端から予想できた。 即ち、“最高傑作”か“意味不明”か。 得られたのは、紙一重で“意味不明”だった。 ただ、その結果に不満足かというと決してそうではない。 これまで「マルコビッチの穴」、「アダプテーション」、「エターナルサンシャイン」とただでさえ得体の知らない独自世界を、“他人”である映画監督の手によって具現化させてきたことを、今回は自らの手でそのまま具現化するわけで、その世界を100%理解しようとする方が、むしろ有り得ないと思う。 この映画世界は、まさにチャーリー・カウフマンという奇才作家の頭の中をそのままの映像化だ。 その世界観は、時にえげつなく、醜い。 ただそれは同時に、一人の人間の本質的な姿だとも思う。 心の目を背けたくなるような描写も多々あるが、そのくせ不思議な心地良さも感じていることに気付く。 「映画」としての完成度という意味では、決して高いとは言えず、好きな映画だとも言い難い。ただしこの奇才の創造性は、やはりただごとではない。 【鉄腕麗人】さん [映画館(字幕)] 6点(2010-03-14 23:08:32)
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