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【クチコミ・感想】
3.前作ネガドンは粟津氏の「熱意」が転写され迫力のある映像となった。評者はその熱さに魅力を感じ、氏の持つ可能性に期待していたのだが、今作には大いに失望させられた。長尺になることで児戯に等しいストーリーテリングが露わになり、映像についても個人的に瞠目するところは一場面もなかった。自主制作出身の映像作家が独自の成長をなし未知の映像体験を提示してくれるのではないか、という期待は夢想に終わり、現実の苦さを味わっている。 【WAT】さん [DVD(邦画)] 1点(2011-07-21 13:23:24)
2.曽利文彦の数万倍は期待しているんですが、その期待を(イイ意味でも悪い意味でも)裏切るような、フザけた作品を作るヒトである。
しかし、そのコストパフォーマンスの低い「アツさ」と「可笑しさ」、そしてテキトー臭い脚本が、ステキ過ぎて逆らえない。
【aksweet】さん [DVD(邦画)] 7点(2011-06-14 01:50:51)
1.「ネガドン」は変なパワーに満ちた作品でした。その変な部分も少しは残っているけれど、ストーリーがダメ過ぎる。中味がありません。CGでモビルスーツや宇宙船やビームを描きたいだけの人だったのかな、粟津さん。「ネガドン」の取って付けたようなストーリーが醸した怪作ぶりはたまたまであって、物語を構成する力はほとんど無し、ということなのね。キツイ言い方しますが、幻滅しました。今どき30分のテレビアニメでも、もう少しマシな流れを作ります。富士山をぶっ潰したところにプラス1点。 【アンドレ・タカシ】さん [CS・衛星(邦画)] 2点(2010-11-16 21:35:08)
マーク説明 |
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【点数情報】
Review人数 |
3人 |
平均点数 |
3.33点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 1 | 33.33% |
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2 | 1 | 33.33% |
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3 | 0 | 0.00% |
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4 | 0 | 0.00% |
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10 | 0 | 0.00% |
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【その他点数情報】
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