みんなのシネマレビュー

アンダルシア 女神の報復

2011年【日】 上映時間:125分
ドラマサスペンスシリーズもの小説の映画化TVの映画化
[アンダルシアメガミノホウフク]
新規登録(2011-05-08)【イニシャルK】さん
タイトル情報更新(2024-11-17)【イニシャルK】さん
公開開始日(2011-06-25)


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督西谷弘
助監督片島章三
キャスト織田裕二(男優)黒田康作
黒木メイサ(女優)新藤結花
伊藤英明(男優)神足誠
戸田恵梨香(女優)安達香苗
福山雅治(男優)佐伯章悟(特別出演)
鹿賀丈史(男優)安藤庸介(特別出演)
谷原章介(男優)川島直樹
夏八木勲(男優)村上清十郎
原作真保裕一「アンダルシア」(講談社刊)
脚本池上純哉
音楽菅野祐悟
撮影山本英夫〔撮影〕
製作市川南〔製作〕
亀山千広
杉田成道
フジテレビ
東宝
電通
ポニーキャニオン
プロデューサー臼井裕詞
石原隆〔製作〕(エグゼクティブプロデューサー)
配給東宝
特撮大屋哲男(VFXプロデューサー)
美術清水剛
録音藤丸和徳
照明小野晃
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示】
通常表示】/【改行表示】
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想】

別のページへ
1


12.はい、黒田康作というキャラ、お気に入りです。
1作目は、犯人説得・説教シーンが長いのと、陳腐なエンディングが
余計でしたが、今回の2作目はスマートに決めてます。
織田裕二は、笑わない寡黙な役が来ると映えますねー。
本人の素は軽いので、自身が気に入ってるかは知りませんが・・

あまり笑わない俳優て、何人か居ますが、高倉健とか蟹江敬三とか
少数派ですが、確実に存在価値の高い貴重な俳優さんばかりですから
目指してもいいのではないでしょうか? 余計なお世話ですが・・

ダンシング捜査線は嫌いですが、このシリーズはもっと見たい。
3作目製作発表を期待してるが、噂すら無いか・・残念。 グルコサミンSさん [DVD(字幕)] 8点(2016-04-06 22:42:21)

11.映画の終盤、心身ともに疲弊し、化粧が薄れていくほどに顔立ちがよりシャープになり、エッジが効いた美貌が露になる黒木メイサが印象的。
彼女のルックスは、日本人女優の中ではやはり異質で、それ故になかなか雰囲気にマッチする映画に恵まれてこなかったと思う。
そんな彼女の美貌が違和感なくマッチするロケーションを実現し、映画世界に息づかせたことが、この国産娯楽映画が一定のクオリティーまで達していることを示す顕著な例だと思う。

何せ前作「アマルフィ」があまりに酷い映画だったので、それを観た殆どすべての人が、この続編の公開に対して冷笑を禁じ得なかっただろう。
明らかな“駄作”の二番煎じをして、一体誰が得するのだろうかと、この国の映画製作システムの奇妙さに辟易してしまっていた。
同じ製作スタッフに、当然同じ主演俳優、前作同様に某キー局のプロモーションの過剰さばかりが目につく“ザ・テレビ映画”としての存在感の強さ。この流れで、まさか一寸でも「面白い」と思える映画が生まれるなどとは夢にも思わなかった……。

そう、この映画、なんだか意外と「面白い」。

突き詰めていけば、前作同様に大味な展開の中に突っ込むべき「粗」は尽きない映画ではある。
けれど、そういう粗に対して目をつぶっても良いと思える程に、映画として面白い部分も充分に在る。
意味不明な程に冗長で陳腐だった前作に対して、演出的な巧さは劇的に向上していて、映画ならではの巧みさも所々で見られる。
更には冒頭に記した通り、ヒロインの美しさもきっちりと映画の中に組み込まれている。

部分的だったとしても、良いアクションシーンがあって、主人公のキャラクターにも愛着が備わって、映画的な面白味もあって、女優が美しいのならば、娯楽映画として何の問題もないじゃないかと思える。

決して「良い映画」だとは言わない。ただ間違いなく「悪い映画」ではない。
完璧な駄作からの見事な“巻き返し”。このあまりに想定外な製作陣の「成長」は、日本の映画ファンとして嬉しく、賞賛に値する。

このクオリティーをキープし超えていけるのならば、シリーズ化も大いに結構! 鉄腕麗人さん [DVD(邦画)] 6点(2012-10-15 23:48:48)(良:1票)

10. 面白い映画でした。舞台となっているヨーロッパの風景が美しく、飽きさせないストーリーも楽しめました。 海牛大夫さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2012-09-12 17:02:42)

9.黒田のファンです。…黒田も男だったか。早々に謎がわかってしまったので展開待ちな作品でした。が、前作より良いと思います。でも今んとこドラマ版が一番良いかな。本作でももう少し黒田らしく先回りしてアクションシーンももうちょっとして欲しかったな。出来過ぎなキャラなのでそれでも大丈夫な気がする。 前作同様、黒田観賞点に+1点。 movie海馬さん [地上波(邦画)] 7点(2012-05-20 18:29:40)

8.インターポールの刑事さんが大学の後輩に似ていて嫌になった。伊藤英明でそんなことを思ったのは初めてだ。なんで本作で、と考えたら顔の骨格に加えてボサボサの髪がそっくりだからだ。なんで嫌になったかと言うと、その後輩はとっても要領が悪く無器用な奴で、随分と迷惑したからだ。自然とあの刑事さんも要領が悪く無器用な奴に見えた。要領が悪く無器用だったよね。本編ですが、個人的には前作の50倍くらい良かったです。黒木メイサさん、映画はしばらくお休みですかね。残念ですな。 アンドレ・タカシさん [CS・衛星(邦画)] 5点(2012-05-15 22:32:00)

7.それなりに楽しめたが、サスペンスとしての意外性が全く無い。演出が良くも悪くも分かりやす過ぎて、ほぼ想像通りの展開です。でも前回よりは黒田のキャラが確立されてて良かったかな。 ラグさん [DVD(邦画)] 6点(2012-03-24 02:11:51)

6.う~ん、肝心なところが、良く分からない..何が犯罪で、何がやばいのか..まぁ、そこを隠して、最後のオチにしているんだけど..作品としては、なかなか大人の演出で、それなりの出来にはなっています..もっと観ている者が簡単にイメージ出来る題材でないと、面白味が半減してしまってるかな... コナンが一番さん [DVD(邦画)] 7点(2012-02-22 12:53:40)(良:1票)

5.分かり易い伏線が張ってあり、今後の展開は読みやすいので、ミステリーとしては普通。まぁ、スペインやアンゴラの美しい風景を楽しめたので良しとしよう。 あきぴー@武蔵国さん [DVD(邦画)] 6点(2012-02-12 01:56:57)

4.事件を捜査する刑事は組織の論理と自らの正義感の板挟みとなって苦悩している。
事件の重要参考人は容疑者のようでもあり、被害者にもなり得る。
そして、その2人を助ける外交官。
見事な三竦みの正三角形を成立させたシナリオは素直に素晴らしいと思う。
但し、事件の真相に関しては冒頭でヒントが多過ぎてサスペンスというほど盛り上がらない。
どうせ○○が○○なんでしょ、という先入観を拭えなかった。
終盤のトリックも後からいちいち説明して見せるのが野暮過ぎる。
そんなの説明されなくたってわかるでしょ。
主人公が死ぬわけないじゃん!っていうちょっと冷めた感情が沸き起こってしまった。
キャストの豪華さや大袈裟な海外ロケの割にはこじんまりとした邦画になってしまってるなという印象。 もとやさん [DVD(邦画)] 5点(2012-01-12 17:54:26)

3.サスペンスの中核である「犯罪」の輪郭がぼやけている(分かりにくい)ため、見ている方のハラハラドキドキ感や謎解きの部分での感情移入が出来ず終いです。この映画、何が悪いのか非常に指摘しにくいのですが、監督の力不足、脚本の弱さ、そして海外を舞台としている分、予算や演出で苦労していると分析します。キャラとして外交官・黒田は非常に魅力なのに活かし切れていません。「アンダルシア」なんて、ストーリーに殆ど絡んでこない(左右しない)地名を題名に持ってくることが前提となっていることが問題なのでは。 プライベートTTさん [映画館(邦画)] 5点(2011-07-16 21:48:08)(良:1票)

2.映像はなかなかキレイでしたね。 劇場の大きなスクリーンで見てこそ価値があると思います。 ですが、スペイン・バルセロナの雑多な猥雑さが出てなくて、いかにも映画用の、よそ行きの表面しか描かれていないのが残念。 逆にロンダの街はキレイすぎましたね。  
さて、映画のほうですが、前作よりはおもしろかったように感じたのですが、どこか違和感を感じました。 やっぱり、織田クンは外交官役なんだから、ネクタイを締めたスーツ姿で活躍して欲しかったですね。 そういう面では、伊藤英明の方が印象に残っています。 やっぱり、カッコいいヒーローはスーツ姿で活躍して欲しいです。 
スーツ姿が似合わない日本人には、ジェームス・ボンド役は無理ってことですかね。 
あと、黒木メイサはなかなかの美人ですが演技は下手ですね。 もう少し演技力のある女優を起用すべきだったと思います。
ミスプロさん [映画館(邦画)] 6点(2011-07-15 00:32:38)

1.期待しないで見に行きましたが割りと面白かったです。
前作はダレダレで飽き飽きして見てましたが、今回は飽きの来ない展開で終始楽しく見ることができました。キャラクターの個性に面白みが無く残念ですが、全体としては良い出来だと思います。 ぬーとんさん [映画館(邦画)] 7点(2011-07-08 01:32:15)

別のページへ
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 26人
平均点数 6.19点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
300.00% line
400.00% line
5623.08% line
61142.31% line
7726.92% line
827.69% line
900.00% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 3.50点 Review4人
2 ストーリー評価 5.50点 Review6人
3 鑑賞後の後味 5.75点 Review4人
4 音楽評価 6.00点 Review5人
5 感泣評価 3.00点 Review4人

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS