みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
14.見たいものが最近無くて、他人のイチオシで鑑賞。素直に面白かったなと。 元暗殺部隊のスーパーな主人公が、隣人の窮地に立ちあがり、悪人を一網打尽・・てな、 お約束シナリオと言えばそれまでですが、面白いんだからしょーがない。 日本映画ではなかなか踏み込めない残虐でグロいシーンがあり、万人受けとはいかないけど 大人向けのアクション映画は、本来かくあるべき。 儲け優先で、大人から子供までとか言って、箸にも棒にもならない映画になるよりは遥かにイイ感じ。 ラスボスの断末魔にあともう一工夫欲しいかな、庶民・特に子供の敵の、悪魔の悲鳴が足りません。 韓国映画独特の鼻に付く演出が無いわけでもないが、まあまあクールにまとまった方かも。 まだスマホが多くないとこが、10年前の作品らしい部分。リメイクされてもいい時期かなとも思いました。 そんな期待をしてしまう程、面白かったという事です。 【グルコサミンS】さん [DVD(字幕)] 8点(2020-11-30 23:43:51)(良:1票) 13.最近バッドエンドの韓国映画ばかり観ていたので、終わり方にホッとしたと同時に肩透かしにも合った感じ。 「母なる証明」のウォン・ビンとは正反対の一面が見れ、顔だけでない、しっかりとした役者であると確信。 何度もウォン・ビンがキムタクに見えたけど、まぁ、同性から見ても「カッコいい男」ですわ。 【tonao】さん [DVD(吹替)] 8点(2020-05-17 19:16:06) 12.噂と冒頭で『レオン』っぽいのかなぁ、なんて思いながら観出したら、ハマってしまいました。久々にかっこいいウォンビンを観ましたね。ストーリーは大好きな勧善懲悪で銃撃戦より接近戦(しかも動脈を確実に狙う本格派!)好きな私好み。ワル兄弟も気持ちがいいほどワルくってやっつけがい有り。こう書いていると昔風のかっこいい正義の味方物っぽいのかな、、、?でも私はそういう映画大好きなので合格です! 【movie海馬】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2015-02-03 16:24:54)(良:1票) 11.説得力のないストーリーに目をつぶればそこそこに面白い映画でした。 【ProPace】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2014-09-24 17:36:05) 10.最後の目ン玉も含めて全て予想通りの展開。この手の映画は主役の個性とラスボスの始末の仕方が重要となるが、この作品はその意味ではなかなか良かった。 【マー君】さん [DVD(吹替)] 7点(2014-08-09 18:16:30) 9.思わぬ掘り出し物でした 韓国映画がこんなにレベルが高いとは 【pillows】さん [DVD(字幕)] 10点(2014-04-05 03:41:32) 8.ウォンビンめっちゃカッコええ~甘いマスクの長身、怒りに燃えた眼差し、こりゃあ男でも惚れるわ。殺しのシーンもすっごくシブい。脇の下や手首などの急所を的確に切り、複数回同じ場所を刺してえぐる。これぞプロのリアルな殺しやね。しびれたわ~でも女の子はヒゲのおぢさんが助けたんだよね。悪人でもええとこあるやないの~何か続編が見たくなったね。 【イサオマン】さん [地上波(吹替)] 8点(2014-02-15 21:19:00) 7.なかなかのグロさ。 【黒ネコ】さん [地上波(吹替)] 6点(2014-01-05 12:10:18) 6.ウォンビンの鹿みたいな無表情が良いですね!肉体も素晴らしいですし、ほんとうに良い俳優だと思います。アクションもとても見応えがあります。他のアクション映画と違う所はナイフの使い方でしょう。一発刺してギャー!じゃなく、何度も何度も腹を刺して戦意喪失させるあたりがプロっぽい。殺人術のプロがアクションの指導を担当したおかげで背筋も凍るアクションの数々が生み出されたのですねぇ。話の決着の付け方に納得行かないのでこの点数ですが、アクション映画としては近年最高峰でしょう。韓国のアクション映画にはあまりいい印象がなかったのですが、一本取られました。日本でもこういうアクション映画を作れないのかな? 【カニばさみ】さん [映画館(字幕)] 7点(2013-10-08 17:40:39)(良:1票) 5.韓国映画ならではのリアリティにプラスしてエンターテイメントとしても一流。 2時間目が離せない。 かっこ良い。かっこ良過ぎて-1点。 【オヴリッジ】さん [映画館(字幕)] 9点(2013-04-28 19:20:05) 4.過去に訳ありの殺人術に長けた男が、孤独な少女と出会い、彼女を救い出すために決死の闘いに挑む……。 プロットそのものはあまりにありふれており、同様の作品は世界各国で量産されている。 そしてタイトルは“アジョシ(=おじさん)”。飾り気の無いそのタイトルは、食傷感を助長するには充分だったと言える。 韓国映画の全体的なクオリティーの高さは認めつつも、価値観の相違による居心地の悪さから若干の苦手意識もないことはない自分としては、某ラジオ番組で絶賛されていなければ、きっと見向きもしなかったろう。 結論としては、“食わず嫌い”をしなくて本当に良かった。この映画をこの“タイミング”で観なかった場合の損失はあまりに大きかったことだろうと思う。 “タイミング”という表現の意味の対象は、主演のウォンビンに他ならない。 今この時期のウォンビンという俳優の「凄さ」と「可能性」を知っているかそうでないかでは、今後の韓国映画に対する捉え方が大いに変わってくると思う。 即ち、今後彼の出演作は漏れなく注目していかなければならないということだ。 そう言ってしまって過言ではない程、前出演作「母なる証明」に続き、この美形俳優の存在感が半端なかった。 異性が求める「男性」の魅力の究極の様を同性でありながら強烈に感じずにはいられない。 その元来生まれ持った天性の美貌を更に高め爆発させるように、俳優としての存在感が際立ってきている。 孤独を深めていた男が徐々に怒りを爆発させていく。 その鬼神の如き様は、戦慄を覚えると同時に、自らに対する何かしらの“救い”を求めもがいているようにも見え、激しく感情を揺さぶられた。 鮮烈なバイオレンス描写の中に、これ程までセンシティブな情感を映し出した映画は中々ないと思う。 その総てを己の身体一つで表現している主演俳優の素晴らしさ。そして、彼の存在に説得力を与え、より際立たせている映画構成の巧みさに感嘆する。 ウォンビンの惚れ惚れするような体躯と同様に絞り込まれたタイトな演出と、端役に至るまでしっかりとキャラ立てがされている人物描写の上手さが、ありきたりなプロットの上に成り立つ映画を唯一無二の高みへと磨き上げていた。 こういう映画を長編第二作目の新鋭監督が鮮やかに作り上げてしまう隣国の映画制作のレベルの高さに、毎度のことながら驚き、ついつい羨望の眼差しを送ってしまう。 【鉄腕麗人】さん [DVD(字幕)] 9点(2012-03-01 18:13:33) 3.結論から言えば期待したほどではなかった。単にアクションを楽しむ映画で、ストーリー自体の面白みは薄い。アクション映画も嫌いじゃないけど、韓国映画に求めてるのはもっと違うものだった。不必要に登場人物が多く、分かりづらくなっているのもマイナスかな… 似てる顔が多かった気もするし。ウォンビンの鍛え上げられた肉体は良かった。 【リーム555】さん [DVD(字幕)] 6点(2012-02-24 18:08:15) 2.これは気持ち悪い。ジョン・ウーみたいな自己陶酔型の映画が苦手なオレとしては、拷問に等しい2時間でした。誰にも移入できていない入り口のうちから、おしつけがましい情緒的な音楽がグワーン。主人公は闇雲に格好つけているだけで、なんの魅力も伝わってこない。彼は近所の特定の子供がお気に入りのようなのだが、それが何故なのか最後までさっぱり分からない。韓国映画はその素直さストレートさが、良く出ることもきびしい方向に出ることもあるようだ。作り手のナルシズム全開の本作は最もうれしくない方に出た例かと思う。「おぞましい悪人」を「格好いい男」がやっつけるだけでドラマチックな物語にはならない。アクションも特に新味がなく、残念ながら語るべき内容がないペ~ラペラな作品と断じさせていただく。 【皮マン】さん [映画館(字幕)] 0点(2012-02-20 22:06:02) 1.ウォンビンの出演作を初めて観ました。ハードボイルドな作品なので当たり前だけど、かっこよかったですね~。予想以上に残酷描写が多く、そして120分という尺もなんだか長く感じたけど、そのぶんラストシーンが引き立っているように感じました。自分はこの映画、全ては最後の数分間のためにある作品だと思いました。残酷描写が苦手な方も、ぜひこれは見てほしい映画です。 【たけたん】さん [DVD(字幕)] 7点(2012-02-09 22:34:03)
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