みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
12.スリリングな展開でラストまで引っ張っていく力は凄い。でも主人公の成長や変化が感じられなかったのが残念。あとジョーの背景ももう少しわかるよ良かった。 【noji】さん [インターネット(邦画)] 6点(2018-09-23 20:52:18) 11.「鮫肌男と桃尻女」好きだった。これも似ていて結構好きです 【紫電】さん [ブルーレイ(邦画)] 9点(2015-06-14 20:55:27) 10.皆さん評価辛いですね。ぼくはけっこうはまりました。一部のオーバーな演技にはちょっと辟易しましたが、全体を通して楽しめました。安藤さんが格好良かった。たぶん20代で見ていたら、さっそく体を鍛えに走っていたかもです。 【えぴおう】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2013-11-11 13:03:54) 9.かなり見る人を選ぶ作品ではないかと思います。 選ぶといっても3、4人に1人という次元でなく3、40人に1人くらいという印象でしたが。 私はその1人ではありませんでしたので、まったくの置いてけぼりでした。 おそらく妻夫木さんのパッケージで、若干気の利いたコメディ要素があることを期待してしまったためです。 そうです、私が悪いんです。 【午の若丸】さん [DVD(邦画)] 3点(2013-10-30 07:06:31) 8.パッケージに騙された。痛いんなら最初に言っといてよ! という映画。 売れっ子日本映画に紛れた、あやしい映画。 レンタル屋のランキング上位にあったから万人受けする眠たいストーリーだろうと予測、かつキャストがいい。から、眠たくもそこそこ楽しいエンターテインメントだと思ったのだが、ふたを開けると痛い痛い。 他のキャスティングからすると少し浮いている気がした高嶋政宏はなるほど!と思ったし、浅野、我集院の安定感に安藤がいい味出してるし、妻夫木、満島、小日向とキャスティングがいい! で、痛いだけの話。 一昔前の言葉回しでいうと、スタイリッシュさに欠ける。スピード感がないためか、痛いシーンだけが印象に残る。 痛い映画なら痛そうなパッケージにしてよ!黄色いパッケージにスマグラーなんてクソ日本映画ぶってないでせめてSMAGLLERだかなんだかこだわった感出しといてよ。 と、パッケージに騙されて観た人も多いと思う。不誠実だ。 【おでんの卵】さん [DVD(邦画)] 4点(2013-08-25 15:37:12) 7.なかなかの趣味の悪さ。 【黒ネコ】さん [DVD(邦画)] 4点(2013-03-10 15:07:23) 6.満島さんは頑張っているんでしょうけど、可愛過ぎて迫力に欠けるんですよね。無理して汚い言葉になっているのも違和感がありますし、適材ではなかったかも・・高嶋兄の変態ぶりは良かったですよ(笑) 【東京ロッキー】さん [DVD(邦画)] 6点(2013-03-07 18:19:17) 5.石井克人というクリエイターの作品は嫌いではない。 「鮫肌男と桃尻女」を地元のミニシアターで初めて観た時の感覚は鮮烈だったし、「茶の味」の和みと辛辣が混じり合った独特の世界観は忘れられない。 彼がかつて日本の映像界のトップクリエイターであったことは間違いないことだと思う。 しかし、スタイリッシュでセンセーショナルな映像世界は、時間の流れとともに見古されてしまうのが世の常。そこに時流とともに「進化」がなければ、見栄えのしないものになってしまう。 残念ながら今作は、過去からの進化を伴っていないクリエイターの特に見栄えのしない映画にしか見えなかった。 スピード感が重要なストーリーの筈だが、くだらない描写が所々に挟み込まれるせいか、展開が酷く愚鈍に感じて仕方なかった。 原作漫画も読んだが、特に好きになれなかったので、そもそも個人的な趣向に合わないだけかもしれない。 突き詰めれば至極単純なストーリーなのだから、映画的にはもっとタイトにまとめたほうが印象は良かったと思う。 伝説的な殺し屋を運送するというのが、この話のキモなわけだから、その部分に焦点を絞り、主人公と殺し屋との掛け合いを主軸にした方が、クライマックスの拷問シーンも際立ったと思う。 随所に“やり過ぎ”なキャラクター描写も鼻に付くばかりで、無意味だった。 ほどよく豪華なキャストが揃っていて、それぞれ一生懸命パフォーマンスをしているが、それらがバラバラでチープに見えてしまうのは、ひとえに監督の責任だろう。 安藤政信演じる殺し屋“背骨”が、エクソシストばりに“奇怪”な動きをする様には「本気か?」と呆れてしまった。 高嶋政宏の懸命な怪演にもただただ失笑。 【鉄腕麗人】さん [ブルーレイ(邦画)] 3点(2012-09-21 23:52:51) 4.たいした事ない話を石井克人が作る事でちょっと見れる映画にしたって印象。面白くはないです。劣化版鮫肌って感じでしょうか。唯一、高島のお兄ちゃんの演技が光ってました!お兄ちゃんを完全に見直しました。さすが役者ですね。 【アフロ】さん [DVD(邦画)] 5点(2012-08-16 12:28:54) 3.とりあえず画が汚い。 いろんな汁が乱れ飛ぶのをスローモーションで見るのはあまり気持ちいいもんではない。 ストーリー自体も面白いとは思えなかった。 それでも、アクションが派手で見応えがあるし、つまんないコメディを挟み込んでくる独特のセンスも嫌いじゃないです。 特に一部のキャラが突出して魅力的だったので、意外と飽きずに見ることが出来ました。 アクション部門では安藤政信演じる背骨が異常にかっこ良かった。 背骨を主人公にした方が良かったんじゃないかと思うくらい。 コメディ部門では高嶋政宏の変態具合が突き抜けてて良かった。 あと、萌え部門では松雪泰子のメガネにやられました。 危なくこっちが鼻血流しそうでしたよ。 期待してた満島ひかりはイマイチ微妙な感じで、汁も流さずがっかりでしたけどね。 汚いおっさんの汁はいらないので、女優の汁をもっと撒き散らしておけば名作になってたのかも。 【もとや】さん [DVD(邦画)] 6点(2012-07-14 16:48:42)(笑:1票) 2.CMは面白そうだったが、グロイだけで期待はずれだった。何というのか、タランティーノ映画の劣化版みたいだ。 ステレオタイプの登場人物に魅力はない。また、殺し屋「背骨」の動きは失笑ものだろう。 唯一、満島ひかりの存在だけが際だっていた。 【あきぴー@武蔵国】さん [DVD(邦画)] 3点(2012-04-22 00:41:15) 1.キル・ビルのアニメパート、REDLINEの製作、と非常に私好み。 しかし鮫肌、茶の味と、実写でどうも内輪受け、はじけない、グズグズ、瞬間しか良い画がない、お気に入りなのに上手くない、という印象の石井克人、今回がそれの最たるものだった。 あらすじ、出演メンバーで過剰な期待をしたのは私の勝手だが、まあ見事に期待はずれ。今までの悪い所を集めたような映画、この監督、完全にアニメ向きか。 それでもまた、次も観てしまうだろうがあまり続くとヤバイよホント。 【カーヴ】さん [映画館(邦画)] 4点(2011-11-03 15:13:28)
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