みんなのシネマレビュー

遺体 明日への十日間

2012年【日】 上映時間:105分
ドラマ実話もの
[イタイアスヘノトオカカン]
新規登録(2013-03-28)【TM】さん
タイトル情報更新(2022-09-08)【イニシャルK】さん
公開開始日(2013-02-23)


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監督君塚良一
キャスト西田敏行(男優)民生委員・相葉常夫
緒形直人(男優)葬儀社社員・土門健一
勝地涼(男優)釜石市職員・及川裕太
國村隼(男優)住職・芝田慈人
酒井若菜(女優)歯科助手・大下孝江
佐藤浩市(男優)医師・下泉道夫
柳葉敏郎(男優)歯科医師・正木明
佐野史郎(男優)市長・山口武司
沢村一樹(男優)釜石市職員・松田信次
志田未来(女優)釜石市職員・照井優子
筒井道隆(男優)釜石市職員・平賀大輔
西原亜希(女優)
小橋めぐみ(女優)
長野里美(女優)
おかやまはじめ(男優)
脚本君塚良一
音楽村松崇継
撮影栢野直樹
製作亀山千広
フジテレビ
配給ファントム・フィルム
美術山口修
録音柿澤潔
柴崎憲治(音響効果)
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【クチコミ・感想】

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4.震災から8年経っても、この映画は気楽には観ることができなかった。当時、壮絶な状況下で自分のやるべきことをやっていた自衛隊や警察、消防、医療関係者、自治体やボランティアの方々、頭が下がります。そういう事実を知らしめるためでもこの映画の価値はある。 nojiさん [CS・衛星(邦画)] 7点(2019-05-13 21:54:55)

3.今だにあの震災が、日本人にとって何であったのかと言う総括は未完了のように思います。被災地の復興がまだまだ進んでいないことが、されを表しているのではないでしょうか。
この作品は、震災後、比較的早い段階で作られただけに、個々の人たちがそれぞれの場所で目の前の事実と向き合ったかを描いています。一つのストーリーを追うと言った〝映画的〟な内容とは言えないのかもしれません。どなたかが書いていたと通り、ここに湧き上がるのは「祈り」といった鎮魂の思いです。感動や感激はありません。また、単なる悲劇として観ることもできません。
それだけに、祈りを捧げるようなバックの音楽が素晴らしかったです。マニアックではありますが、サントラを購入しました。 pascal649さん [地上波(邦画)] 8点(2016-05-04 11:16:13)

2.元々涙脆い性格なので多少は泣いたけど、号泣するほどじゃなかった。
震災から時間が経ったことで色々と受け入れられるようになったのかも知れないし、丁寧な作りの作風のお陰かも知れないけど、冷静に観賞することが出来て良かった。
当時の状況がどれくらい忠実に描かれているのかよくわからないけど、何も知らないでいるより、作品を通して何かを感じ取ることは良いことだと思えた。
ほんとは遺体の処置より、生き残った人々の生活の方が大切だと思ってたけど、犠牲者を弔うことで、新たな一歩を踏み出せるということもあるのかも知れないと少し考えを改めることが出来ました。 もとやさん [DVD(邦画)] 8点(2015-10-13 16:15:46)

1.冷徹なる事実を前に「映画」としての評価は出来ない。
この映画の登場人物たち、いや、あの日あの場所で働いていた人たちの思いと同じように、この映画のスタッフ、役者たちは、映画の職人として役者として、「自分にできることは何なのか」と自問しながらこの映画を作ったであろうと思います。
娯楽的なサービスを提供している職業人は、こういう時に全く無力な存在であると、自分もこの震災で思い知らされました。
この、もどかしい思いが、この映画になったのだと思います。
なぜか感情移入して泣ける映画ではないというのは、「泣かせる」映画ではないからだと思います。
この映画を見て自分に出来ることは、ただ、手を合わせることだけです。 どっぐすさん [インターネット(字幕)] 8点(2013-08-07 00:36:09)(良:1票)

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【点数情報】

Review人数 10人
平均点数 7.30点
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【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 6.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 6.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人

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