みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
11.壁の花の男子高校生はトラウマを抱えていた。 何が言いたいのか分からないハナシがタラタラ流れていてつまらなかった。 野暮を承知で、親の金で生活させてもらう半人前の身でいっちょまえな事してる皆さんに、あほくさと言いたいところです。 【The Grey Heron】さん [DVD(字幕)] 3点(2023-09-11 16:46:48) 10.結局何が言いたいのかよく分からない。ボヤ~っとした映画だった。でも、これって高校生のハナシなんだよね。なんかクルマに乗ってたり酒らしきものを飲んでたり怪しげな店でパーティやってたりで日本の高校生がいかに健全かを思い知らされました。SEXもごく当たり前のような感じ。おまえら、10代で飛ばし過ぎじゃないのか? 【イサオマン】さん [地上波(吹替)] 4点(2021-02-13 15:05:19) 9.スクールカーストものに、過去のトラウマを組み込んで、なかなか見応えがある。エマ・ワトソンなんか、あんな子が出てきたら好きになっちゃうよなあと。ただ、肝心の幻覚の原因となっていること(性的虐待かね)がなかなかわかりにくいことが、ずっとモヤモヤさせる。しかしあっちの高校生、やっぱりぶっ飛んでる。 【noji】さん [インターネット(字幕)] 6点(2020-09-30 23:33:44) 8.いい映画なんだけど、1ヶ月前に見たのにもう映画の内容を案外忘れてしまっているので 無味無臭な映画なんだと思う。 【aimihcimuim】さん [DVD(字幕)] 5点(2018-08-15 15:10:46) 7.日本で言えばスクールカーストの底辺、ボッチといったところだろうか。 私の高校時代を思い出してしまうが、ボッチにはこんな事は決して起こらないんだよな。でも、つい妄想してしまう、この映画のような毎日を。 【駆けてゆく雲】さん [地上波(字幕)] 6点(2018-03-16 19:06:25)(良:1票) 6.良い映画だったな、というのが素直な感想。 いろいろな問題が表面化しだすけど友人達と過ごす青春時代って掛け替えのない物なんだなと、改めて思った。 【miso】さん [地上波(字幕)] 8点(2017-11-23 02:38:51) 5.チャーリー役もチャーリーらしくて良かったけど、パトリック演じてる子がすごく良かった。あとは、原作者が監督したので思い通りにイメージされているような、でもたぶんもっと尺が欲しかっただろうな。音楽のセンスは個々のものだが、私は好みの方だった。いわゆる青春モノだけど、爽やかさと鬱々さがバランスの良い作品だと思う。 【movie海馬】さん [CS・衛星(吹替)] 6点(2016-04-21 18:11:37) 4.ちょっと複雑な映画。単純な青春もののようでありながら複線化していて、それでいて個々のエピソードはあまり掘り下げられていない。 それでも、雰囲気が伝わってきて最後は自分の中にある種の感動感が生まれる。前半は退屈な印象だったが、全体的には納得する不思議な作品。 【simple】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2015-11-28 12:55:55) 3.こんなにベタな青春映画も久々に見た。痒かったが結構顔が綻んだ。パトリックという良き友人に会えて良かった。サムとはどうなるか分からないが、違う相手が見付かっても良き友人でいられるんじゃないかなと想像出来る。 【にしきの】さん [CS・衛星(吹替)] 6点(2015-06-24 10:11:22) 2.直訳は「壁の花の特権」か「いけてないグループの特典」と言いましょうか、そう!一見「負け組」かもしれないが、その人生の豊かさはいわゆる「勝ち組」にはわからないもの、まさに「特典」なのでしょう。うまいなーとうなずいてしまいます。DVD見終わってすぐに2回目再見しようとしたほど好きになりました。こういうはみ出し者って勇気があって、智恵もあって、生きていくのに不可欠な力を備えていると思うのです!音楽のチョイスも心に響きました。チャーリーを演じたローガン氏も肩幅から背丈から本当に成長が感じられるほどで、エマ女史も自由で、不器用な恋しかしないが、この映画にはぴったりだったと思っています、あー!また見たくなりました!! 【HRM36】さん [DVD(字幕)] 10点(2014-08-13 17:12:54)(良:1票) 1.学内ヒエラルキーから早々にはじき出されたチャーリー。鋭い感覚を持ちながらひっそりそしてフワフワと過ごす彼と少し変わった仲間達との思春期の日々が描かれる。愛情ある家族と仲間のなかにいながらどこかジンジンと痛む傷を感じさせるこの主人公と、80年代の心疼く曲が「ドニー・ダーコ」を連想させた。プールの深い部分、足の付かないこのエリアをどう渡りきるかという、リリカルな17歳に漏れなく課せられる人生初の課題を、優しく見守るような目線で追っていた。涙溢れることはなかったけれど静かに浸みる佳作。役者はみんな良かったけれど、思いやりと素敵な笑顔を持つパトリック、エズラ・ミラーが素敵。若い今のうちにどんどん映画に出て欲しい。 【のはら】さん [DVD(字幕)] 8点(2014-06-14 09:29:40)(良:1票)
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