みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
20.お祭り映画ですね。 余計な事を考えず頭からっぽにして観ることが出来れば楽しめるのでは? 【miso】さん [地上波(吹替)] 5点(2020-04-29 23:27:35) 19.車って空を飛ぶ物だったんだ…。 ストーリーがどうでもよくなるくらいとにかくアクションの連続で思考を停止させてくる。 飛行機から車でダイブ→崖から車でダイブ→超高層ビルから車でダイブ お前ら、なんで生きてるの!? 【ヴレア】さん [インターネット(字幕)] 8点(2019-08-05 23:31:58) 18.ひとえにジェイソン・ステイサムの活躍に期待して見ていたのですが、私が見てきた作品の中では、おそらく最弱でした。冒頭のドウェイン・ジョンソンとの一騎打ちは迫力がありましたが、終盤のヴィン・ディーゼルとの殴り合いには違和感。元走り屋に過ぎないディーゼルなど、本来ステイサムの敵ではないだろうと。 しかし全編に渡ってハデハデなアクションが続くので、なーんにも考えずに無条件で堪能できました。ひたすらディーゼルばかりが目立ち、他のメンバーの影が妙に薄いところが、いささか気になります。まるで安全地帯のように。 【眉山】さん [インターネット(字幕)] 7点(2018-02-25 22:33:46) 17.1以来のシリーズ鑑賞。それくらいシリーズに対する関心は薄すぎるわけだけど、ポール・ウォーカーの不慮の事故死にどうしても避けるわけにはいかない。一見さんでも楽しめるが、やはりシリーズ全部通して見ないとより面白さが見えてこないこと必至。とにかくありえない激しいカーアクションが主体なのに、肉弾戦に銃撃戦と欲張って逆に胃もたれするのに、ポールという中心的存在を失ったことで、大きな穴がぽっかり空いた感じが際立っている。テレビでは重要な部分をバッサリカットしているらしく、死んだ彼のためにもノーカットで放送して欲しかったね。DVDでしっかりシリーズを通して見るか、以後の続編を見るかは別にして。 【Cinecdocke】さん [地上波(邦画)] 6点(2017-04-30 23:25:21) 16.豪華なアクションスターととんでもアクションがますます増えてどんどんカーバトルの存在意義が無くなってるように思えますが、まあ最初からフルスロットルに楽しませてくれるのでいいのかな。 異次元の神業を披露して(実際に出来るのか不明)ゲスト陣も敵味方ともに見せ場たっぷりで楽しかったです 【ラスウェル】さん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2017-04-29 00:29:59) 15.どこがポールの代役なのか全く気付かない完成度です。暗い背景とは裏腹に超軽い仕上がりですが、無難に面白かったと思います。まあ、およそSAWシリーズの監督ジェームズ・ワンの作品とは思えませんが。しかし予算だけは凄いので出ている人や車なんかもかなりゴージャスです。特にロンダ・ラウジーの格闘シーンはすこぶる良かったですねww 個人的にはMIシリーズなど似たような映画がたくさんある中で、このシリーズだけはマニアックに車メインで突き抜けて欲しかったのが正直な感想です。。(クラシックマッスル寄りでお願いしたかった) 続編も決まっていますが今回で綺麗に終らせるべきだと感じます(せっかく綺麗にまとまっているのに勿体無いなあ)。 ちなみに、改めてストーリー順1-2-4-5-6-3-7に見ましたら意外にも3の東京ドリフトが一番面白かったような気がしますww 【アラジン2014】さん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2016-11-16 19:25:23) 14.車が空を飛ぶような本当に「あり得ない」スケールが展開される、ド派手な映画。金かかってるもの観たという充実感は凄い。 ただし、前作とかとのつながりがよく分からないとストーリーや登場人物も?のまま進む。まあそういう作品と割り切るか。 【simple】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2016-09-04 09:29:07) 13.シリーズ初鑑賞。私は全く興味の無かった作品だったのですが、旦那が好きで1から観てまして、今回は時間の都合で一緒に見る事に。少し設定などを聞きながら「〜ながら」鑑賞、、、のつもりが、冒頭のステイサム VS ザ・ロックから見入ってしまいました、格闘技好きでして。そしたらそしたらトニー・ジャー!ロンダ・ラウジー!そりゃ無条件でワクワクしてしまいました。そして映画の作りもジャッキー・チェンの映画の様なドタバタ喜劇めいた、考えたら負けなノンストップ・アクションだった!面白かった!でも、、、かと言って、前作から見ようっては思わない、後腐れのない映画。そもそも彼らは何者なのか?走り屋?ギャング?、、、いや、それもきっと調べまい。いや〜、期待しないで観るって大事。 【movie海馬】さん [CS・衛星(吹替)] 7点(2016-04-29 22:31:37) 12.シリーズを重ねるごとに濃くなっていった「やりすぎ感」が頂点に達した作品です。ほぼ全編が「ありえない」シーン。さすがに観ている側も不感症になり、何をやろうと無事だもんね死ぬわけないもんねとしか思えません。ラストにドムが死ぬかもと心配した人は初見者以外いなかったのではないでしょうか。そろそろ、007シリーズのように原点へ帰ってほしいです。不満はもう一点。世界最強の殺し屋・ジェイソン・ステイサムの凄みは序盤が最高潮だったこと。否が応にも盛り上がるオープニングにどうなってしまうのか?と楽しみだったのに、途中からは守りの姿勢でがっかり。仲間があと1~2人やられるくらいの思い切りができなかったのが残念です。 【次郎丸三郎】さん [DVD(吹替)] 6点(2016-04-03 19:22:55)(良:1票) 11.キャストは豪華だし、カースタントはさすがの出来栄えだが、ストーリーは??? 細かいことは気にすんなってことなんだろうけど、もうちょっと考えて欲しかったな。 前作までの思い入れもないから、なおさら置いてけぼりにされた感が。 【おとばん】さん [ブルーレイ(吹替)] 6点(2015-12-23 21:23:23) 10.カートラッセルが菅原文太に見えてしまって、どうも.... 【EOS】さん [DVD(吹替)] 5点(2015-12-03 16:55:16) 9.このシリーズは初鑑賞。これまでの流れはわからななかったが、さほどのストーリーもなさそうなので関係ないか。ただただカーアクションとスタントを楽しむ映画ですね。 【kaaaz】さん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2015-10-10 18:06:06) 8.本作を見るまでポール・ウォーカーが亡くなっていることを知らなかった。遺作かつ完結編(?)になってしまったのか・・・ ご冥福を。 【あきぴー@武蔵国】さん [DVD(吹替)] 7点(2015-09-15 23:54:39) 7.いや、もうそこは死んどけよ。登場人物のターミネーターっぷりが半端ない。ピンチにことごとく絶妙なタイミングで助けが入るところが漫画っぽい。別にいいんだけどあそこまで連発されると、なんだかなー、もういいよって気になる。これがワイルド・スピード初デビューだったので面白ければ他のも観ようかと思いましたが、止めておきます。 【ばかぽん】さん [DVD(字幕)] 6点(2015-09-06 22:27:47) 6.設定やキャストの大幅な一新もなく7作目まで製作され、しかも興行成績が右肩上がりに伸び続けているアクションシリーズというのは映画史上前例がなく、本シリーズはアクション映画界の老舗タイトルの一つになったと言えるのですが、内容はもういっぱいいっぱい。見せ場のインフレ状態で、目の前で起きていることは確かに凄いんだけど、凄いことが当たり前になりすぎて手に汗握らないという、娯楽アクションの典型的な衰退サイクルに入っています。フリーザ編の後にもダラダラと続いた『ドラゴンボール』を見ていた時と同じ感覚を味わいました。 第一作では遊ぶ金欲しさに長距離トラックを襲って家電を盗むケチな強盗団として登場した主人公達も、本作ではアメリカ政府の仕事を引き受ける闇の外注先に超絶ランクアップ。カート・ラッセル長官の指示の下、007かトリプルXかという勢いで世界を飛び回るのですが、そもそもラッセル長官がこのグループにテロリスト退治を依頼した理由がよくわからないので、お話はスタート時点から行き詰まっています。討伐作戦においては絶対に必要なのだが、そこいらの捜査官や軍人には備わっていない適性がこのグループにはあった等の理由付けは欲しいところでした。また、見せ場はやりすぎの遥か上を行っており、もはや生身の人間が戦っているという感覚は残っていません。『SKY MISSION』という邦題は言い当て妙で、本作において車は飛ぶものとして扱われています。パラシュートをつけて飛行機からダイブするだけではなく、いろんなものを踏切台にしてピョンピョンと飛び回るのです。そのありえない様から戦いの緊張感を味わうことなどできず、ただ画面で起こっている光景を唖然として眺めるのみでした。 こうした見せ場のインフレを見ると、007やミッション・インポッシブルといった長い歴史を持つアクションシリーズが、いかにうまく作られているかがわかります。「原点回帰」と称して地味な作品を入れたり、作風をガラリと変えたりで、やりすぎになる一歩手前でシリーズ全体の流れをうまくコントロールしているのですから。本作の大ヒットから、ユニバーサルはまだまだシリーズを継続する意思を持っているようなのですが、だとしたら、そろそろ見せ場のインフレを収める方向での調整をかける必要があると思います。 【ザ・チャンバラ】さん [映画館(字幕)] 5点(2015-05-17 00:37:57)(良:2票) 5.カーチェイスをお腹いっぱい、本当にありがとう。と言いたいところなのですが(カーチェイス大好きなので本当にそう言いたいのですが)、うーん、ちょっと残念なところも。アゼルバイジャンの山中での断崖や斜面におけるアクション、お次はアブダビの高層ビルにおける、『ブラックライダー』的なアクション、さらにはアメリカに舞い戻っての、街ごと破壊する勢いのアクション。そのいずれもが、前作以上に、「カーチェイス=2次元の戦い」にとどまらない3次元的な動きを見せ、各セクションはそれぞれ間違いなく「スゴイ!」のですが―――セクションごとに物語が完全に分離してしまっていて、次第に否応なく高まる盛り上がりというようなものがあまり感じられません。凄まじいアクションを次から次に一通り見せてはもらったけれども、映画全体を貫く緊張感という意味では今一つ。さらに問題なのが、アクションの最中に、登場人物たちの間に、「指示」という形での解説調のセリフを交わさせること。確かにワカリヤスサには貢献するけれど、これも緊張感を削ぐ一因。ちょっと4作目『MAX』の停滞感を思い出したりもするので、今回、監督がジェームズ・ワンに交代したことが原因とは限らないとも思うのですが。まあいずれにしても、サービス精神に満ち溢れた、呆れるばかりのド迫力アクションであることは間違いない訳で、やっぱりその点に関しては、ありがとう、と言っておきましょう。ポール・ウォーカーの死後完成され公開された、いわゆる「遺作」という形になった作品で、最後は「ポールに捧ぐ」」というクレジットで締められるのですが、彼のために捧げられたラストシーンは、たとえそのために作品がいびつなものになろうとも、7作続いたシリーズの掉尾を飾るものとして、ふさわしいものとも言えましょう。ただ、まだシリーズを続けそうな含みがあるのがちょっと心配(笑)。ついでに一言、カート・ラッセルの役どころはよくわからん。ベルギービールのうまさもよくわからん。 【鱗歌】さん [映画館(吹替)] 6点(2015-05-03 08:24:41)(良:1票) 4.面白いです。前作も面白かったですが、本作も負けず劣らず面白いです。カーチェイスと音楽が最高です。シリアスなアクションが好きな方は注意した方がいいです。この映画の良さは漫画的なアクションですから。決して「あんなことできるわけない!」と言ってはいけません。 【shoukan】さん [映画館(字幕)] 8点(2015-05-01 22:20:09) 3. 圧巻のアクション映画で、おススメです。一挙に魅せます。 長いシリーズなので、今作から見るのを躊躇う人もいるかもしれませんが、このエピソードは何?ってところを特に気にしなければ、十分に楽しめます。 他の映画で主役を張れるターミネータ的な敵役との対決で一気に進むアクション。今まで無敵だった主人公がピンチに!っていうお決まりパターンのところだけはちょっとダレるかもしれませんが。それはご愛嬌。 最後、車が並走するシーンは色々意味があるので、見終わった後、メイキングエピソードを調べて見てください。 【ぶん☆】さん [映画館(字幕)] 9点(2015-04-29 18:19:23) 2.「別れなんてない」 そう言い残して一人走り去るドミニク。そんな彼を追ってきて、真っ白のスープラでいつものように横に並んだブライアンの姿は、果たして現実だったのだろうか、幻影だったのだろうか。 「さよならも言わずに行くのか?」と笑顔を見せるブライアンに対してのドミニクの表情には、喜びと悲しみが等しく入り交じっているように見えた。 シリーズ7作目。 当然ながら“一見さんお断り”の今作を、封切り早々に観に行く“ファン”としては、とてもじゃないが、ラストのシークエンスを涙なしでは観られなかった。 とはいえ、この映画は「ワイルド・スピード」である。映画の9割以上は、突っ込むことが馬鹿らしく思えるくらいに大味なストーリーテリングと、大仰なアクションシーンのひたすらな連続である。 ただし、その「大味」と「大仰」は、このシリーズが7作品を通じて培った娯楽性の“境地”であり、否定の余地は微塵もない。 一介のストリートレーサーだった主人公とその一味が、シリーズを追うごとにアクションヒーロー化し、ついには某スパイアクション映画を彷彿とさせるほどの極秘任務を担う。 フツーなら“あり得ない!”と一蹴されるべきプロットを、堂々とまかり通してしまう。それを成すものは、このアクション映画シリーズが導き出した奇跡的なエンターテイメント性に他ならないと思う。 この「7」は、あらゆる側面で「奇跡」そのものだ。 前作のラストで突如登場したジェイソン・ステイサムを最恐の悪役に配し、ヴィン・ディーゼル、そしてドウェイン・ジョンソンと、あまりに“肉厚”な肉弾戦を繰り広げる。 “アクションスター”というステイタスの価値が低迷して久しいが、それでも“現役”トップスターである三者の揃い踏みは、あまりに豪華だ。 また、ミシェル・ロドリゲス好きとしては、前作のジーナ・カラーノ戦に続き、またしてもプロ格闘家ロンダ・ラウジーとの“連戦”はたまらなかった。 そしてもちろん、最後に言及したいのは、ポール・ウォーカーだ。 俳優の死は、いかなる時も映画ファンにとって不幸以外の何ものでもない。 今作のクランクアップ前に急逝したもう一人の主演俳優の死は、あまりに大きな損失だった。 ただ、彼の死が、この映画に特別な意味と価値を与えたこともまた事実であろう。 ド派手なカーアクションの追求の果てに、今作ではついに自動車が“空を飛ぶ”。 「SKY MISSION」は後付の邦題ではあるが、今作の主題であるその要素は、天国へと旅立った主演俳優の姿に重なってくる。 映画は、総合芸術であり総合娯楽だ。 その「総合」という言葉には、そこに携わった人間の“人生”そのものも含まれるのだと思う。 一人のスター俳優の生き様と共に、今シリーズはこの先も愛され続けるだろう。 今宵は、ポール・ウォーカーの冥福を改めて祈りたい。 もちろん献杯は“コロナビール”で。 【鉄腕麗人】さん [映画館(字幕)] 9点(2015-04-25 23:45:00)(良:4票) 1.ショウの神出鬼没ぶり。彼がいれば神の目はいらないんじゃないか。都合が良すぎる流れも心地よく感じた。プロレスの必殺技みたいなもので、こっちもそれを期待しているし、そこにそんなに上手くいくはずないと突っ込み入れるのは意味がないです。当初はポールの遺作のつもりで撮ったのではないと思いますが、まるで彼はこの作品で終わるのを予見していたかのような演技しているように見えた。ここまで来たら、ずっと続編を作り続けていってほしいですね。 【Yoshi】さん [映画館(字幕)] 7点(2015-04-24 00:12:04)
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