みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
2.番組では英国版「おくりびと」と紹介されていたが、終始味気ない展開で退屈だった。 孤独死した人の過去を追求して、見つけた遺族たちに訃報を伝える主人公の仕事にイマイチ共感できなかった。 この映画をまだ見ていない人のためにはラストは書かないほうがいいと思う。 90分で終わってくれたのが救いだった。 追記。2020年1月22日、再鑑賞。 見たことさえ完全に記憶から抹消されていました。 ジーと見ていて、エンディングが流れている間、笑いが込み上げてきて、しばらくお腹抱えて爆笑してしまいした。 ちょっと不謹慎ですかね。 前回見たときは5点でしたが、心に残ったので6点に上げます。 【クロエ】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2016-03-14 19:05:25) 1.邦題がミスマッチ! 映画の内容とはほど遠い..センスの無さ..ヒット映画 「おくりびと」 を連想させようとする作為が、見え見え..しかも、「作法」ってなに? この言葉の持つニュアンスと、主人公のしている事とは、まったく違う(次元の違う)話だ..残念極まりない..映画の評価は、なかなか斬新な切り口で、とても丁寧にシリアスに創られた、良作..ただ、あのラストのオチは..どうなんだろう..(賛否をよびそう..)映画としては、“ 有り ” なんだと思う..インパクトがあるし、観ている側の衝撃、ダメージは計り知れない..(作者の意図どおり..) でも、物語の主人公として、あまりにも可哀相..救われない結末に、感情移入して観ている方としては、やり場の無い強い憤りを感じてしまう..偽善が横行する今日..人の死とは何か、人の善意とは何か、それを、シンプルにとても上手く描いている本作..その秀作が、ラストで、ぶちこわしに!なっている..あそこまで捻る必要はなかったと思う..実に、残念... 【コナンが一番】さん [DVD(字幕)] 7点(2016-01-20 21:24:19)(良:1票)
【点数情報】
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