みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
4.ダメ人間だけど、いい人。 聖人のハードルをかなり下げてくれたので、自分も聖人になれそうな気がしてくる。 ラストの食卓はなんだかよくわからないけど、幸せな家族のように思えて、微笑ましかった。 【もとや】さん [地上波(字幕)] 7点(2019-05-10 16:06:17) 3.昔からずっと楽しい変わり者を演じ続けてきたビル・マーレイ。年をとっても全く変わることのない安定感です。 偏屈で孤独な老人と、隣に引っ越してきたシングルマザーとその息子の少年の心の交流。 いつしか偏屈じいさんと少年の間に芽生える友情。少年が一般的に見れば良くも悪くも影響を受けていく。 いじめっ子を撃退する喧嘩術を教える。そしてそのいじめっ子との間にも芽生える友情。 ひねったりすることも無く気軽に笑って楽しめる。気持ちよくこの手の映画の王道を行ってくれます。 原題のは"st vincent"。このこのじいさんのどこが"聖"なんだ?と思いながら見ていたら・・・。 そういうことでしたか。最後はまさか感動させてもらえるとは思いもしませんでした。 【とらや】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2017-07-03 21:39:56) 2.ビル・マーレイのキャラクターの面白さで最後まで観れた感じ。 ストーリーや老人と子供といったキャラ設定はよくありがちだし、それほど予想を覆すような展開もない。いい意味で手堅い作品だ。 あと、ラスト辺りで無理矢理感動させる手法はちょっとあざとい。でもいいシーンだ。子供の演技も自然で良かった。 【ヴレア】さん [DVD(字幕)] 7点(2017-01-11 16:04:42) 1.偏屈なじいさんだが、人それぞれの理由を抱えていて、物おじしない賢い子によって周りの人に認められる…、というお決まりのパターン。だが、このパターンも私にとっては直球ストライク。よくあるパターンだといわれても、ビル・マーレイから子役からお母さん役から、ナオミワッツまでこの配役ならではの感動がある。最後の発表場面、泣きました。 【木村一号】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2016-10-02 12:41:22)
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