みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
6.最近の日本映画で高齢者が主役になることは珍しいと思うので、その点だけは評価できます。 しかし作品としては、ショボいの一語に尽きます。まずアクションシーンにスピード感も迫力もない。安いクルマをひっくり返せば一丁上がり、という感じです。制作陣は、ハリウッド映画とか見たことないのかな? それにストーリーも現実離れして、もうどうでもいい感じ。セリフはクサくて薄っぺらいし、やたらとご都合主義だし、結末も大方の予想どおり。それがこのシリーズの特徴だったのかもしれませんが、いかにも「昭和の遺物」臭が漂うばかり。 【眉山】さん [CS・衛星(邦画)] 3点(2020-01-23 02:18:44) 5.一作目を除き、まだまだとかまたまたとかもっともっととかシリーズ全作見尽くしてしまったわけではないですが、このシリーズ三十年ぶりぐらいに見るのにそれが唐突にもさらばの回でよいものだろうか どうだろか 2分ほど頭抱えて悩みましたが 面倒くさい まあいいだろと 時の流れに身を任せて即鑑賞。 結果はどうだか、シブさが衰えないねえ この二人。シバタリアンとタッチマン。いやはや まだまだお元気そうでナイスです。1980年代の面影残したままにシリーズ・ジ・エンド なんか嬉しいラストです。 【3737】さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2018-06-05 21:53:54) 4.仲村トオルは相変わらず若いですね~。ちょっと無理すりゃビー・バップ・ハイスクールだってまだまだできそうじゃないですか。 木の実ナナも変わらないですね~。昔っから老けてる人はこういう時に得をします(?)。 で、やっぱり元気なところを見せるのが、主演の二人。「すっかり歳くって動けなくなったから、その分、CG満載のスペクタクルでカバーします」なんていう生ぬるいことは、本作とは無縁です。柴田恭兵、まるでついこの間まで「あぶない刑事」をレギュラーでやってたかのように、変わらない動き、変わらない走りを見せてくれます(とまで言うとちょっと贔屓目かも知れないけど、でも実際、よくここまでやるもんだ)。 柴田恭兵が変わらずチャラケて魅せるなら、舘ひろしはシブくキメて魅せる。う~ん、さすがにこちらはだいぶシブシブになってますけれども。しかしバイクの手放し運転ならお任せあれ。 というこの二人の前に立ちふさがる、「動けるオヤジ」、それが吉川晃司。もちろんハイキックを見せずに終わらせる訳にはいきません。 という、「オヤジの持ち芸披露会」みたいなところのある作品ですが、そこがいいじゃないですか。若いヤツには負けないぜ、いやちょっと負けてる気もするけれどそこは気にせず、渦巻くオヤジ魂は、いよいよラストの、素晴らしくもちょっと無理やりな一騎打ちへ。 まだもう一作くらい、できるんじゃないですかね。 【鱗歌】さん [地上波(邦画)] 7点(2017-02-28 23:37:11)(良:1票) 3.昔は面白いと思っていたのだが、今観るとそうでもないなぁ・・・ 本作が面白くないのか、昔と今と感覚が違っているのか。 【あきぴー@武蔵国】さん [DVD(邦画)] 4点(2017-02-25 09:44:03) 2.「『あぶない刑事』である」というだけで5点、「最後である」というだけで1点。もうこれでいいでしょう(笑)。全編で『あぶない刑事』でした。 ユージの「ミュージック、スタート」、ひとみちゃん以下「パパさんとナカさん以外」のみなさんも登場したことに心の2点を差し上げます。 さらば、あぶない刑事。心から。 【まつもとしんや】さん [映画館(邦画)] 6点(2016-06-24 00:13:06) 1.内容はともかく、エンドロールに泣いてしまった。さらば!タカ&ユージ!! 【センブリーヌ】さん [映画館(邦画)] 6点(2016-02-21 17:49:37)
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