みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
7.JJの新シリーズを3本続けてあらためて観たわけですが、(そして観て痛感したわけですが)この3作目、監督が変わったのが本当に致命的です。 シンプルに面白くない。いろいろ詰め込みすぎな上に撮り方が下手なので何が起きてるかわからないシーンが散見され、しかもご都合主義というなかなか痛々しいものになってしまってます。 自分のつけた点数で新シリーズは9→7→4と急落しているんですが、要はそういう事です。 【あばれて万歳】さん [インターネット(吹替)] 4点(2019-12-27 11:55:04) 6.トレッキーです。宇宙ステーションの映像は、未来的で夢があり、最新の映画ならではでした。しかし、ストーリーはマンネリ化してますね。パンフレットやジャケットで目立っていた。顔に模様のある宇宙人。もっと見せ場があるのかと思ったら、全く存在感ありませんでした。出て来た時だけ。新シリーズで感動したのは最初だけかな。そろそろ、スタトレも別の展開を考えないと。もう、このシリーズは終わりで良いと思います。 【♯34】さん [DVD(吹替)] 4点(2017-10-07 00:21:50)(良:1票) 5.ひと言でいえば、スタートレックの舞台を借りたスターウォーズ。ヨークタウンの映像はきれいだったが。 【delft-Q】さん [映画館(字幕)] 3点(2017-08-31 22:01:35)(良:1票) 4.相変わらずの宇宙船の打ち合い合戦、アクションだけという、人間ドラマゼロの映画でした。 超子供向けという感じ。 トレッキーの私には全く理解不能。 【クロエ】さん [CS・衛星(吹替)] 3点(2017-08-24 02:34:15)(良:1票) 3.ご都合主義もワンパターンもひとりよがりもここまで来ると、さすがに観ているこちらも無感覚になる。なにか終始せわしなくやっているようだが、考える甲斐も無いし考えたくもない。きっとこれはかつて「2001年」や「ソラリス」のようなSF映画を作るほど高い知性を誇った人類が退化していくさまを、その身をもって体現したメタ映画なのだ。確かにこんな作品は安〇やトラ〇プが大物になるようなバカっぽい世界にお似合いだ。回を重ねる毎にどんどんひどくなっていく本シリーズ。メタ映画として次回作ではもっと頭の悪い感じにならないといけないね。しかしいくらなんでも限界ではないか。もう充分人類未到のアホくささまで達したのではないか。 【皮マン】さん [ブルーレイ(字幕)] 0点(2017-03-30 21:35:24)(良:1票) 2.今回はさすがに途中で投げ出しました。シンプルにつまらない。名作テレビドラマに泥を塗ってはいけませんよ。 【kaaaz】さん [ブルーレイ(字幕)] 3点(2017-02-25 00:48:22)(良:1票) 1.「亡き友へ」 と、死んでいったクルーたちを悼み、カーク艦長が献杯をする。 このラストシーンのシークエンスは、一体どの段階でシナリオに組み込まれていたのだろうか。 劇中、襲撃されたエンタープライズ号の多くのクルーたちが命を落としてしまう展開はあるので、最初から用意されていたシーンなのかもしれないが、このシーンの持つ「意味」が悲運にも深まってしまったことに、映画ファンとして泣くしかなかった。 往年のTVシリーズからスポックを演じ続けたレナード・ニモイの死、そして、不慮の自動車事故で今作の撮影直後に亡くなってしまったチェコフ役のアントン・イェルチンの死に、惜別の思いばかりが募った。 二人の俳優の死が重なってしまったことも多分に影響しているのかもしれないが、リブート版第三弾となる今作には、全編通して「死」そのものと、それに伴うそこはかとない“別れ”の悲しさが漂っている。 「宇宙」というあまりに壮大で果てしない空間の中で突如として生じる空虚感と望郷の念も、冒頭のカーク艦長の心情描写に端を発して随所に表されており、表面的な大エンターテイメントのすぐ裏に垣間見える「宇宙」そのものの“深淵”が興味深い仕上がりだった。 僕自身は、この新しいリブート版シリーズからのファンで、残念ながらTVシリーズは観られていないのだが、その宇宙に対する深淵なる哲学性こそが、「スター・トレック」の本質的な魅力なのだろうと思える。 そして、いつの日か“人類”が宇宙で生命を紡ぎ蔓延ることに想像をめぐらし、そうなった時に、我々人類が辿り着く「境地」までもを創造したことが、このシリーズの凄さなのだろう。 J・J・エイブラムスから引き継ぎ新監督を務めたジャスティン・リンは、想定以上にそつなくシリーズ3作目を纏め上げたと思う。 「ワイルド・スピード」シリーズで磨き抜かれたチェイスシーンの安定感は言わずもがなの出来栄え。 また、アジア系キャラの“ヒカル・スールー”の見せ場を増やし、彼のキャラクターにゲイという要素を加味したことなどは、新鮮だったし、そのキャラクター像の広げ方は、長きに渡り“多様性”をテーマとして謳ってきた同シリーズにとって相応しいものだったと思う。 英語を理解しない日本人として少々残念だったのは、今作から脚本にも参加しているサイモン・ペッグが繰り広げているのであろう台詞回しの妙が、字幕では今ひとつ伝わらなかったことだ。きっと随所で意味深で愉快な言い回しがあったに違いない。 喪失し、破壊され、それでもエンタープライズ号は旅を続ける。 引き続き、最新作を心待ちにはしたい。 しかしながら、もうそこにはチェコフ君がいないことを思うと、やはり寂しくて仕方がない。 【鉄腕麗人】さん [映画館(字幕)] 7点(2016-10-29 23:27:11)(良:1票)
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