みんなのシネマレビュー

ゴースト・イン・ザ・シェル

Ghost in the Shell
2017年【米】 上映時間:107分
アクションSF刑事もの漫画の映画化ネットもの
[ゴーストインザシェル]
新規登録(2017-02-20)【にゃお♪】さん
タイトル情報更新(2021-02-25)【イニシャルK】さん
公開開始日(2017-04-07)
公開終了日(2017-08-23)


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監督ルパート・サンダーズ
キャストスカーレット・ヨハンソン(女優)ミラ・キリアン少佐
ビートたけし(男優)荒巻
マイケル・ピット〔男優〕(男優)クゼ(笑い男)
ピルー・アスベック(男優)バトー
チン・ハン〔1969年生〕(男優)トグサ
ジュリエット・ビノシュ(女優)オウレイ博士
ピーター・フェルディナンド(男優)
福島リラ(女優)芸者ロボット
桃井かおり(女優)ハイリ
田中敦子〔声優〕ミラ・キリアン少佐(日本語吹き替え版)
大塚明夫バトー(日本語吹き替え版)
山寺宏一トグサ(日本語吹き替え版)
小山力也クゼ(笑い男)(日本語吹き替え版)
仲野裕イシカワ(日本語吹き替え版)
山像かおりオウレイ博士(日本語吹き替え版)
てらそままさきカッター(日本語吹き替え版)
坂詰貴之リー(日本語吹き替え版)
乃村健次大統領(日本語吹き替え版)
福島リラ芸者ロボット(日本語吹き替え版)
原作士郎正宗『攻殻機動隊』(講談社)
音楽ローン・バルフェ
川井憲次(テーマ音楽)
製作総指揮石川光久
配給東和ピクチャーズ
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【クチコミ・感想】

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10.アニメ映画の「GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊」と、その続編である「イノセンス」は“一応”観ている。が、しかし、押井守監督が生み出したアニメーションの独特の質感と、鬱々とした世界観が、個人的にどうにも肌に合わず、面白いとは言い難かった。
人間と、電脳、アンドロイド、サイボーグが混在する近未来の混沌を描き出すにあたり、描き出されるテーマがどんどんと陰鬱に、インサイドの更にインサイドへと突き進んいくストーリーの構図が、精巧に感じる反面、酷く“ひとりよがり”にも感じてしまったことが、拒否感の最たる要因だったと思う。

そんなわけで、満を持してのハリウッド映画化の報を知っても、特段興味はそそられず、本来東洋人設定であるはずのヒロインにスカーレット・ヨハンソンを配したキャスティングにも安直さしか感じなかった。
“ビートたけし”の主要キャスト起用にも、キアヌ・リーヴス主演の往年のトンデモSF映画「JM」を彷彿とさせるばかりで、観る前から“やっちまった感”を覚えた。

だがしかし、だ。そうやってハードルを下げきって実際に観てみたならば、いやいやどうして、フツーに面白かった。映画とは、本当に厄介な娯楽である。
少なくとも、アニメ映画「攻殻機動隊」の非ファンとしては、想像以上に面白かったと言える。

考えてみれば、これだけ世界的なファンと非ファンを持つ作品の映画化にあたっては、どれだけ完成度を上げて仕上げたところで、どこかしらの角度からの「否定」は避けられないわけで。
そんな火中の栗を拾うようなプロジェクトに無謀に、いや果敢に挑み、統一された価値観で纏め上げて見せていることには、今作の製作陣のプライドを感じた。
当然ながら原作のファンなのであろうスタッフ陣が、原作はもとより「日本文化」そのものに対してのリスペクトをしっかりと掲げて映画の世界観を構築してくれていることも、この国の映画ファンとして意気に感じる。

また、懸念材料だったキャスティングも、強引ではあるが辻褄は合っているストーリー設定で整合性を保っているし、想像以上に主要キャラクターだったビートたけしと、桃井かおりの存在感が光っていたことも誇らしかった。

今一度、アニメ版「GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊」を見直してみようと思う。 鉄腕麗人さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2018-08-12 00:20:01)

9.なんだこれは。おれがみたかったのと違う。 センブリーヌさん [インターネット(字幕)] 5点(2018-07-02 00:01:35)

8.特に目新しい表現もなく、たけしのセリフは聞き取れないし、見どころはスカヨハの美しさだけだな。 おとばんさん [インターネット(字幕)] 5点(2018-06-03 18:58:07)

7.ジャポニズム満載の中に中華テイスト。スカーレット・ヨハンソンは大奮闘なんだけど、どうにもB級テイストが悲しい。原作は知らないけど、ストーリー的にはマトリックスぽい。たけしさんと桃井さんは強引にぶち込んだ印象あり。演出がちょっと独りよがりのどや感もあるし、知らない人にはストーリーも入りづらい。あまり評価できない惜しい作品。 タッチッチさん [DVD(字幕)] 5点(2018-05-04 15:26:46)

6.簡単に感想を言うと、「それなり」。ちょっと太めのスカヨハとか汚すぎの街の景観とか、何言ってるかよくわかんない北野たけしとか、マイナス要素が多すぎました。どうしても実写版ってアニメ版と比べちゃうとやっぱかないませんね。 木村一号さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2018-02-17 23:13:15)

5.アニメなど他のメディアの物は全く見たことがない状態で鑑賞しました。細かい理屈は難しくて良く分からないところもありましたが、そういう所も何だかカッコよく感じたし、画面も綺麗だし、面白かったです。でも、皆さんのレビューなど拝見するとアニメのほうが良かったとのこと。今度、アニメ版も絶対観てみます ぽじっこさん [CS・衛星(吹替)] 7点(2018-02-17 17:23:34)

4.アニメよりは分かりやすい設定、ストーリーだったが、明らかにアニメよりダメな作品ではあったのは確か。意味不明といってアニメもあまりいい評価してなかったけど、分かりやすい分安っぽい設定て感情移入できない。

そして世界のKITANOが出てるとは・・・しかも活舌悪いし思いっきりコテコテのCGの世界観に水を差した ラスウェルさん [ブルーレイ(字幕)] 2点(2017-10-08 01:16:50)

3.原作やアニメに興味は無く、あくまでSF映画ファンとして鑑賞しました。ストーリーは比較的単純で判りやすいですが、全体を通して見た場合、意味があるストーリーだったとは思えませんでした。(だから何?的な感じ)

映像は凄かったです。もうほとんど実写とCGの境が無いほどのリアリティです。ただし、たけし&かおりは要らなかったし、町並みも新宿的で色使いやゴチャゴチャ感が毒々しく何となく未来とは違う印象も感じました。個人的には主人公や敵役の内面の苦悩や行動動機をもっと掘り下げてもらいたかったです。総じて何度も見たい映画ではなかった。 アラジン2014さん [インターネット(字幕)] 5点(2017-08-14 15:36:11)

2.これは、いただけない。
私の理想とするアニメの実写化とはこういう事じゃない。

コンテを書くのが面倒なのか知らないが
人形遣い、笑い男、個別の11人の印象的なシーンを
それぞれ摘んできて、こんな陳腐なストーリーを作るなんて
もう後にはぺんぺん草も生えてないじゃないか。

街並みはブレードランナーと言うよりアキラっぽかった
しかしデカいホログラムにあんなにキモい映像使うかなぁ~

話ではせめて義体化に対するトグサの葛藤ぐらいは描いてほしかったが
あの顔は無いわ、似せようとする気が無いのかな。

本来は謎解きや人類の進化とはなど、哲学要素の詰まった話なのだが
普通のB級アクション映画で終わったのはとても残念無念。 カーヴさん [映画館(字幕)] 5点(2017-04-17 13:55:24)

1.昔「JM」という映画があってだな・・・だからサイバーパンクもの×ビートたけしはやっちゃ駄目だとあれほど・・・。
この映画もちょっと難解で一般受けしなさそう。と思ったらアメリカではもう赤字確定らしい・・・ああーやっちゃったかぁ。
なんか全体的にB級臭が・・・。
街並みは完全にブレランっぽいし、あんなでっかい人間のホログラムとか常時出てたらなんか怖い・・・。
あと、たけし途中からアウトレイジ化してる!なんだ馬鹿やろうとか言い出しそう。
って感じでかなりハチャメチャな内容だったなぁ。 ヴレアさん [映画館(字幕)] 4点(2017-04-12 00:19:25)

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【点数情報】

Review人数 46人
平均点数 5.67点
000.00% line
100.00% line
212.17% line
312.17% line
448.70% line
51532.61% line
61430.43% line
7715.22% line
848.70% line
900.00% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.66点 Review3人
2 ストーリー評価 5.75点 Review4人
3 鑑賞後の後味 4.75点 Review4人
4 音楽評価 5.50点 Review4人
5 感泣評価 5.25点 Review4人

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