みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
7.ラスト辺りは面白かったけど、それ以外はもう何度も見たような展開が・・・。 【miso】さん [地上波(吹替)] 5点(2023-08-18 23:09:11) 6.ジャック・スパロウ誕生物語が興味深いがそこから何故こうなる? 【TERU】さん [ブルーレイ(吹替)] 7点(2023-08-12 21:38:32) 5.ご都合主義過ぎてもはや話しが破綻してないか? 端折りすぎてるというかもう少し丁寧な描写があっても良かったと思うが。 面白かったのはギロチンのシーンだけ。 原題は「死人に口なし」?ぽいようだが邦題では最終作を思わせるありきたりな「最後の○○」。 こんなタイトルつけなければ気を惹けなかったのかな? 【ume0214】さん [CS・衛星(吹替)] 3点(2018-08-19 17:20:32) 4.前作「生命の泉」から7年も経っていることに唖然とする。そして、7年も間を空けた上で、前作の流れを引き継ぐわけでもなく、まるでシリーズ第一作目かのようなベタな焼き直し的ストーリーを展開したのは如何なものか。 もはや忘却の彼方だったが、前作で新登場したペネロペ・クルス演じる女海賊アンジェリカが、引き続き登場する流れだった筈だが、この最新作では触れられもしなかった。 敵役として、二番煎じ、三番煎じなキャラクターをハビエル・バルデムに演じさせるくらいなら、妖艶な女海賊と対峙する様をしっかりと描いてほしかった。まあ7年も間が空いてしまった時点で、ペネロペ側としてもNGだったのだろうけれど。 キャストを一新した“リブート”だと言うのならば、まだ理解は出来よう。だが、ジョニー・デップに頼り切りの製作陣からはそんな考えは毛頭あり得なかったようだ。 であるならば、新世代を主軸に据えた新展開を繰り広げれば良かったのではないかと思う。 ウィル・ターナーの息子を主人公にして、新世代の新キャラクターを活躍させつつ、随所でジャック・スパロウやキャプテン・バルボッサの存在感を際立たせる「エピソード7」的なアプローチが展開できたならば、シリーズ全体の魅力を昇華させる新作になり得た筈だ。 オーランド・ブルーム演じるウィル・ターナーを海の底から復活させて、更なる続編を目論んでいるようだが期待は出来まい。 おそらくは、ひたすらに繰り返されるプロットで、ジャック・スパロウがバタバタと暴れまわるのだろう。それを観たいファンが喜んでいるのならば、もはや何も言うまい。 そして、海に沈んだくらいであのバルボッサが死んだとは、誰も信じていまい。 【鉄腕麗人】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2018-07-16 21:47:17) 3.タイトルに『最後の』とあったので、最終作かと思ったけどまだ続きがあるのね・・・ 内容はいつもの通り、グダグダだけどね。 【あきぴー@武蔵国】さん [DVD(字幕)] 5点(2018-03-23 22:22:16) 2.相変わらずのグダグダご都合主義のお気楽な映画です。ストーリーの展開に流れがなく、強引に話が進みます。細かい繋ぎはいいから、とりあえず皆さんが好きな映像(キレイな映像だったり、おどろおどろしい様子だったり、きれいなお姉さんだったり)と、お涙頂戴のシーンを盛り込んだぜ、的な安易な映画に見えます。完全に商業的な映画になってしまっていて、おバカどもはこんな映画が好きなんだろ、的な考えを元に作られているような気がしてなりません。ハリウッドは観客をナメてると思うのです。Noを突きつけるべきだと思います。 【Keytus】さん [ビデオ(吹替)] 5点(2017-10-02 23:10:26) 1.このシリーズ作をよく知らないまま、劇場で本作を鑑賞。 ジャック船長がぺらぺらしゃべるから初めは気が付かなかったけれど、ジョニーの軽快なアクション、表情が豊かでありながら笑わない目、切れのある演技、次第に誰かと雰囲気がそっくりだと思うようになってきて、帰宅してから、ああ、笑わない喜劇役者で有名なバスター・キートンだと思い出した。特に、三枚目風の走り方がそっくり。 アクションがただただ圧巻で面白かった。ただ、もう一度劇場で見たいかというと、うーん、ストーリーがちょっと厳しい。あっさりと船長を見限ったり、金でやとわれて戻ってくるクルーたちを見て、「彼らはこんな関係なのか」と白けたのが一番痛い。さんざん振り回されて苦労しながらもイカれた船長を憎み切れない、愚かで愛すべきクルーたちを見たかった。単独でジャックが派手な活躍をするのもいいけど、仲間たちからの信頼がもう少し厚くてもよかったと思う。 【tony】さん [映画館(字幕)] 7点(2017-07-18 00:53:10)
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