みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
15.マーベルの作品は,もう何が何だかわからない状態です・・・ 特殊なクモにかまれてスパイダーマンになった所は,描かれていないのね?(スパイダーマンの根幹だと思うのですが) 【あきぴー@武蔵国】さん [インターネット(吹替)] 4点(2022-01-07 00:58:04) 14.またもスパイダーマンの新シリーズ、大人の事情と言うべきか、それとも子供じみた事情と言うべきか。 また一からやるんなら、何か面白いこと思いついたんならまだしも、マーベル印だというだけで大して新味もなく、結局、「スパイダーマンの糸があわや、切れそう、剥がれそう」というサスペンス以外にこれといって見せ場がない、このマンネリ感。 今世紀に入って三度目のシリーズだから、「ピーター・パーカーがどうやってスパイダーマンになったかなんて、もうどうでもいいよね」とばかりに、適当なストーリー。 マイケル・キートンの特徴の薄い顔立ちも、悪役としてはちと弱い気が。 【鱗歌】さん [DVD(吹替)] 5点(2019-11-14 21:12:16) 13.リメイクよりサム・ライミ版の続編を見たいというのが本音ではあるけど、アベンジャーズ版もそんなに悪くはなかった。 MJと比べるとヒロインの好感度が高いので、青春物語としては盛り上がった。 でも、善人の敵より、MJに殺意が湧くというなんだかよくわからない感情を味わえなくなったのはちょっと残念。 スパイダーマンの能力より高性能過ぎるスーツもどうかと思うけど、AIとの掛け合いは面白かった。 あと、決定的な違いとして、メイおばさんがエロいという点が挙げられるけど、それが良いことなのか悪いことなのかはよくわからない。 【もとや】さん [地上波(吹替)] 6点(2019-10-06 17:40:13)(笑:2票) 12.アベンジャーズ好きなのでワクワク観ることが出来ました。 シリーズ物の一作としては良く出来ている。 若さゆえの思い込みが初々しいし。 彼女への思いも素直なカンジが好印象です。 ピーターの吹替榎木淳弥さん、とても上手い。 オーバーなんだけど近所の高校生っぽく、フツウに喋ってる〇。 最新作も吹き替えでも良いなと思いました。 (上映時間優先で決めます。) ファーフロムホームも楽しみになりました♪ 【たんぽぽ】さん [地上波(吹替)] 8点(2019-07-08 10:11:45) 11.ちょっと変わったMCUシリーズか。コメディ色が濃い。 学園生活と少年の成長を絡めているので、展開も分かりやすい。でも何だろう、何かちょっと物足りない。そんな気がする映画。 【simple】さん [地上波(吹替)] 6点(2019-07-05 23:09:41)(良:1票) 10.これはスパイダーマン自体の映画と言うよりは、アベンジャーズに出てくるスパイダーマンはこんなやつですっていう映画だなっと。なので、アベンジャーズシリーズありきの作品と言う感じで、これ単体で見るといろいろ説明不足でいまいちだと思う。ただ、それでも、ピーターが成長していく姿も良いし、アクションシーンもそれなりに見ごたえがあるので楽しめた。 【スワローマン】さん [インターネット(字幕)] 5点(2019-06-23 11:06:38)(良:1票) 9.スタークがあまり好きではないのでこうもでしゃばられるとちょっとウザいし、スタークを盲目的に崇めるピーターにもあまり感心しない。スパイダーマンの新作というよりかはアベンジャーズに向けての外伝的作品なのかなぁと思ったり。あと、スーツを着てないとただの少年なのに敵の攻撃に全く怯まないピーターはタフ過ぎだろうと。 【ヴレア】さん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2019-04-24 20:24:02) 8.大変申し訳ないのですが、アメイジングシリーズの続編を期待していたので、最初から最後までマイナスな状態で鑑賞してました。結果、なぜか主演のトムホランドが鷹の爪団の吉田くんに見えてきました…。 【SIN】さん [ブルーレイ(吹替)] 5点(2018-09-30 13:36:26)(笑:1票) 7.いろんな要素盛りすぎて、がっかりしました。もっとシンプルにしてくれていたら・・・ 【HRM36】さん [インターネット(字幕)] 4点(2018-04-24 14:27:54)(良:1票) 6.学園ものを主体としたアクションコメディという感じの映画。学園ものが好きな方にはまさに、うってつけな感じの映画になっています。 サム・ライミ版と比べると、あっちが正当なスパイダーマン。こっちは、あくまでもアベンジャーズのスーパイダーマン。 なので、なんか、ちょっとアイアンマン色が強く、普通のスパイダーマンがスーパーマンのように活躍するものを期待してみると、 肩透かしを食らうと思います。 主役の幼さや、甘っちょろいところにイライラするところもありますが、学園ものと割り切ってみれば、 可愛く感じるでしょう。アベンジャーズやアイアンマンが好きな方には是非おすすめです。 【シネマファン55号】さん [映画館(吹替)] 7点(2017-09-19 14:34:42)(良:1票) 5.「マイケルキートンが出てるなら…」と思って観た。 バードマン以降、目が離せない俳優の一人になったからね。 けど…、まぁ…、今回…、映画としては…、う~ん…、残念ながら…、それだけです。 【チャップリ君】さん [映画館(字幕)] 6点(2017-08-26 16:14:14) 4.これまでのシリーズでは、ピーターが大人になってしまったので、この映画でもそのつもりで見始めてしまいましたが、原作では高校生なんですよね。ですから、本作では高校生が主人公なわけで、若気の至りでいろんな失敗をするので、見ていてイライラします。映画のつくりにしても、幼さが感じられます。困難にぶち当たった時にどう解決するのか、それが見どころの一つでありますが、頑張ると何とかなってしまうのです。何だヨそりゃ、工夫はないのかよ。一生懸命も大切だけど、頭使うこともアピールしろよ。見ていてつまらなくはないのですが、対象年齢はティーンエイジャーだと思って見始めること、ここが肝心です。 【shoukan】さん [映画館(字幕)] 5点(2017-08-25 22:03:37)(良:1票) 3.新しいスパイダーマン=MCU+学園モノ! 今作は、アベンジャーズの世界観に降り立った“15歳”の“新スパイディ”の立ち位置を、絶妙なバランス感覚で成立させている。 三度リブートされた新スパイディは、過去2シリーズのどのスパイディよりも若く、故に最も未成熟だ。 「ハイティーン」と言うよりも、きっぱりと「子供」と言ってしまっていいだろう。 だからこそ、軽快で、楽しい。 アイアンマンとキャプテンによる悲壮な“殴り合い”の裏側で、一人の少年が喜々として“見習いヒーロー”としての活躍を繰り広げていく様は、問答無用に楽しく、マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)のストーリーラインの「本流」対して、一服の清涼剤ともなる魅力的な「支流」を見事に生み出してみせたと言える。 この映画は、愉快な学園コメディであり、二つの疑似父子の関係性を通じて成長する少年の青春映画でもある。 父親がいない15歳のピーター・パーカー(スパイダーマン)にとって、全く相反する二人の大人、トニー・スターク(アイアンマン)とエイドリアン・トゥームス(バルチャー)の存在は、それぞれ異なる「父像」の投影だと言えるだろう。 それぞれの「父」と対峙し、反発し、学ぶことで、少年は大人への階段を一つ上がる。 最後の最後で傲慢な大人たちの思惑を超えて、小憎らしいくらいに「成長」して歩んでいく若きヒーローの姿がとても小気味いい。 個人的には、2000年代以降の2つのスパイダーマンシリーズ(サム・ライミ版&マーク・ウェブ版)には、それぞれ愛着を持っていた。 特にマーク・ウェブ版の第二弾「アメイジング・スパイダーマン2」は、ヒーロー映画としてはあまりに衝撃的なラストの顛末も含めて、アメコミヒーロー映画の一つの“エポックメイキング”とも言える傑作だと思っている。 興行成績が振るわなかったことで、「アメイジング〜」の第三弾の製作が頓挫したことは非常に残念だった。 故に、今回の再リブートについては、いくら待望の“スパイディMCU参戦”とはいえ、素直には喜べない部分も大きかった。 ただし、結果的には「流石はマーベル」と賞賛しないわけにはいかない仕上がりだったと思う。 アベンジャーズシリーズ全体の流れを踏まえた上で、“年代”や“社会的地位”といったカテゴリの相違によって生じる多角的な「価値観」と「主張」を物語構築の主軸に据えて描き出すことで、シリーズの世界観を更に多層的に深めてみせたと思う。 そして、燦然たるヒーロー映画であると同時に、学園映画としても、少年青春映画としても、純粋に魅力的な映画であった。 さあいよいよ「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」への助走も加速し始めている。 “戦友”との決別に傷つき、打ちひしがれていた“大人=アイアンマン”にとっても、本物のヒーローとして成長していく“子供=スパイダーマン”の姿は、ヒーローという生き方の本質を思い起こさせる“救い”となった筈だ。 そういうシリーズの流れの導き方も、悔しいくらいに巧い。 最後に、一つだけ。 付き合いはじめの彼女の父親と突如として狭い車内で二人っきりにされては、“彼ら”のような特別な関係性ではなくとも、ああいう空気になるさね……。 【鉄腕麗人】さん [映画館(字幕)] 8点(2017-08-22 12:49:58)(良:1票) 2.スパイダーマンにアベンジャーズの雰囲気はどうかとあまり期待していなかった所為か、近年のマーベルではダントツに面白かったですよ。バットマンからバードマン、そしてハゲワシと年を追うごとに毛量が減っていくマイケル・キートンですが今が一番良い顔してるんじゃないでしょうか。学園ドラマパートもアクションもテンポが良く退屈しませんでした。往年のスパイディテーマのオープニングからダサすぎる相棒、史上最もそそらないMJもリアルなティーネイジャーと言った感じでGood。三度目にしてやっとサム・ライミの呪縛から解放されたのではないでしょうか。劇場鑑賞だったし、四捨五入で8点!かな。 【Kの紅茶】さん [映画館(吹替)] 7点(2017-08-15 20:25:48) 1.4DX3Dを初体験。確かにすごい迫力でしたが、なんというか疲れました。。もうちょっと落ち着いて鑑賞できる環境で、落ち着いた内容を鑑賞したいですね。小学2年生の娘は喜んでいました。 【よしふみ】さん [3D(吹替)] 5点(2017-08-13 20:38:10)
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