みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
10.運動会の最後の競技・出し物でみんなが盛り上がって「Come together」や次期のちょっとしたSpoilerでふむふむ、と終わる。それでいいじゃない、楽しめたんだから。映画だけでも数千人のスタッフが携わっているだろうね、すごい規模です。 一番個人的に笑えたのが「バットマンは特異能力ないじゃないか」と言われて「I am rich.」といったところ!いいなああ(笑) 【HRM36】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2021-10-10 16:08:53) 9.ワンダーウーマンの活躍が光る。 DCに思い入れが薄いためか、お話しが分かりにくい。 スーパーマン好きかどうかで、楽しさが違うと感じた。 【たんぽぽ】さん [ブルーレイ(字幕)] 5点(2020-09-19 12:01:02) 8.マン・オブ・スティールがなかなか良かったので、バットマン vs スーパーマン、スーサイド・スクワッド、と見てきたが、ひたすら悪くなっていく感じ。コミックの世界に先祖帰りしていったと言えばいいのかな? ダークナイトを頂点として、人の心の深みがひたすら消えていく。 wikiに『クリストファー・ノーラン監督によるバットマン映画3作品(「ダークナイト3部作」)でバットマン役を演じたクリスチャン・ベールは、ウェブサイトIESBでのインタビューで、ジャスティス・リーグの映画について「僕らが(バットマンの映画シリーズで)やっていることを踏みにじらなければいいが、』と書いてあるが、見事に踏みにじってしまいました。 追記:このしょうもない映画を視た記憶さえなくなったときに「ジャスティス・リーグ:ザック・スナイダーカット」を視たが、ぜんぜんいいではないか。 映画をだめにするのは配給会社なのではないか? 【woo】さん [インターネット(吹替)] 3点(2020-06-14 00:42:53) 7.アメリカ人がポップコーン食べながら、拳を振り上げる光景が目に浮かびます。 ヒーロー達に思い入れがないと、なかなか辛い作品。 日本で言うところのヒーロー戦隊モノの大人版って感じでした。 【tonao】さん [DVD(吹替)] 5点(2019-05-02 19:47:26) 6.残念な映画です。ヒーロー・ヒロイン達の顔見世映画。マーベルを見習って、もうちょっと上手く作れよ。ワンダーウーマンの部分のみ良し。前作のスーパーマンvsバットマンよりは良し。 【にけ】さん [映画館(字幕)] 6点(2018-12-29 18:53:49) 5.ヒーロー達の関係性が薄いために、物語としての出来は良くありません。ですが、戦闘シーンをメインに考えれば、映像はすごいですし、それぞれの長所短所をうまく描いています。ストーリー性を重視せず、単純にアクションを楽しむには適しています。アクアマンの活躍の場があまりありませんでしたね。次作に期待したいです。 【shoukan】さん [映画館(字幕)] 7点(2017-12-01 23:10:49) 4.「王道」というベタで愚直な「大正義」。 この映画には、「アメコミ」という文化そのものを創り上げたDCコミックスの「意地」が貫かれている。 アメコミヒーローの「元祖」たちが、“チーム”となり、悪を叩く。ただそれだけ。はっきり言って、それ以外のことは何も描かれない。 むしろ、「アメコミ映画においてコレ以上に何が要るんだ?」と、分かったように安直な批判を浴びせようとする輩を蹴散らさんばかりに問うてくる。 結集するヒーローたちは、存在そのものにおいて、“綻び”だらけである。 中年のバットマンは色んな意味で満身創痍で老体に鞭打ちやっとこさ超人たちを率いる。ルーキーのフラッシュは自称“逃げ足が速いだけ”の青二才。隠れ王族のアクアマンは酒飲みの無頼漢。悩めるサイボーグは制御不能の人間デジタルデバイス。美しきワンダーウーマンは只々格好良すぎる豪腕姐さん。そして、「鋼鉄の男」はあまりに“寝起き”が悪すぎる。 彼らの佇まいは、揃いも揃ってバタ臭くて、現代的ではない。 ただし、言わずもがなその綻びや時代錯誤感を含めて、このヒーローたちを愛さずにはいられない。 詰まるところ、このDCコミックスが誇るヒーローたちを一つの画面の中で揃い踏みさせ、愛すべき「チーム感」を成立させた時点で、このエンターテイメント映画の価値は揺るがないと思える。 この映画世界を撮り上げたザック・スナイダーがプライベートの不幸により途中降板を余儀なくされ、その後を“ライバル”である「アベンジャーズ」を成功させたジョス・ウェドンが引き継いだことは、幸運だったと言える。 恐らくは膨大な物量だったであろうザック・スナイダーによる“撮れ高”を、ジョス・ウェドンは流石の手際の良さで纏め上げたと思う。この職人監督が大幅なカットを含めて最終的な仕上げをしたからこそ、この映画は単純明快で王道的なアメコミ映画として成立しているのだと思う。 一方で、ストーリーテリングが唐突で散文的になっていることは否めない。一説によると編集により60分近くもカットされたと言うから当然といえば当然だろう。 その編集力があったからこそ相応しいテンポ感も生まれたのだろうから決して否定は出来ない。 またその唐突さも、“アメコミ”が元来持つ味わいと言えなくはない。限られたページ数、コマ数の中で描き出されるヒーローたちの大活躍を、行間もとい“コマ間”の読み取りも含めて楽しむことがアメコミの醍醐味と言えよう。 即ち、ヒーローたちのバックグラウンドや、チーム感を構築するに至る細かいプロセスを、与えられたピースから“想像”で繋ぎ合わせていくことは、この映画において楽しむべき要素なのだと思う。 けれど、結果論として、この“チーム”に対して絶大なる愛着が生まれた今となっては、ザック・スナイダーによる「全長版」も是非観てみたいものだ。 様々な紆余曲折はあったろうが、結果として、この映画の存在感は圧倒的に“強い”。 綻びも、雑多さも、唐突さも、自虐的な自己批評性も、ブラックユーモアも、そして、力強い“決め画”による絶大な高揚感も、すべてが「アメコミ」という文化そのものの「映画化」であることを堂々と貫き通したことの証明だと思う。 映画としての「完成度」が高いとは到底言えない。けれど、そういう類型的な価値観を越えて、満足させる存在感の強さ。 それこそが、アメコミ文化の祖としてDCエクステンデッド・ユニバースが導き出した誇り高き「娯楽性」なのだろう。それは、“MCU”には無いものだ。 惜しむらくは、エンドロール後のお決まりのシークエンス。 ジェシー・アイゼンバーグ版レックス・ルーサーの再登場は嬉しい限りだったが、彼が邂逅する相手があの“マッドピエロカップル”だったなら、鑑賞後のテンションは問答無用に更に振り切っていたことだろう。 【鉄腕麗人】さん [3D(字幕)] 8点(2017-11-29 23:35:57) 3.BvSのドゥームズデイといい、今回のステッペンウルフといい、何故こんなに魅力の乏しい敵と戦わせるのか? 監督交代で得たものは確かにあるがMCUと差が無くなっただけという気も。BvSに感じた威厳と言うか壮大な美学の様なものは明らかに失われてしまった。DCEUの未来にとって…これは良かったのか悪かったのか。 ただ、音楽がダニー・エルフマンになって、懐かしいバットマンやウィリアムズのスーパーマンの旋律がチラッと聴けたのはサプライズでした。 【墨石亜乱】さん [映画館(吹替)] 5点(2017-11-25 22:14:21) 2.DCはバットマンとスーパーマンという超2大スターを抱えているが、他がちょっと弱いか。ストーリーはイマイチだが、ジャスティスリーグ結成話とすればこれでいいのかも。にしてもダイアナちゃんはゴージャス! アンジーの後釜確定です。 【kaaaz】さん [映画館(字幕)] 7点(2017-11-25 19:08:46) 1.MoSやBvSよりダークなタッチはなくなって良かったがワンダーウーマンには及ばない印象。ランタイムを短くしたので予告編でみたシーンが結構カットされてた。ザックが降板してジョスがリテイクしてたからか一つ一つの場面が明るくなっていたかな。 【皐月Goro】さん [試写会(字幕)] 7点(2017-11-19 19:37:43)
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