みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
9.チャドウィック・ボーズマン・・・ 惜しい人をなくした。 【TERU】さん [インターネット(吹替)] 7点(2022-12-20 20:44:15) 8.この世界観を活かしきれていないかも、という映画。壮大に入って激しい国内問題で終わった。 【simple】さん [地上波(吹替)] 6点(2020-03-21 15:19:26) 7.壮大なストーリーで楽しいはずなのですが、何か物足りない。わくわく感をもっと欲していると思いました。リニアモーターカーとかはすごかったのですが、なんだろう足りないもの…物語の背景をもっと丁寧に描いてほしいかも 【HRM36】さん [インターネット(字幕)] 6点(2019-07-01 17:08:11) 6.オコエを筆頭にきれいどころの黒人女優のかっこよさと、ハイテク武器とアクションシーンと、もうすごいお金かけてるのは分かるんだけど、どうもこれといって印象に残るシーンのないこと。アベンジャーズシリーズってホント当たり外れがあるけど、これはどっちでもないやつ。 【木村一号】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2019-01-06 22:50:00)(笑:1票) 5.一応、現代の話だが舞台が特殊なので現代社会のヒーローって感じがあまりしない。主人公も王子だし。 敵のヴィランも2Pカラーって感じでいまひとつ変化がない。 ストーリーも王道だし、アフリカ(ウガンダ)のヒーローってこと以外は新しい要素や捻りが無かった。 【Nig】さん [DVD(字幕)] 4点(2018-08-21 02:39:26) 4.W杯などあって久々の映画鑑賞。安定のマーベル作品で、且つ前評判が良かったので期待していたが、ぼちぼちでした。 【kaaaz】さん [インターネット(字幕)] 7点(2018-07-14 20:54:38) 3.とにかくアクションが満載で、上映時間があっという間に過ぎてしまいました。アクション好きにはたまらない映画かもしれません。ただ、アクション1つ1つの質がイマイチです。せっかくアフリカ系の若手有望俳優を多く使っているのに、もったいないと感じます。主人公が肉弾戦専門なため、地味な戦いが多いんですよね。もう少し飛び道具でも使えれば、派手な戦いができるんですけど。 【shoukan】さん [映画館(字幕)] 7点(2018-03-16 22:42:59) 2.今観て帰ってきたんだけど、主人公よりキルモンガの方がイケメンだったこと、妹のシュリが小島瑠璃子そっくりだったことしか思い出せない。それくらいストーリーやシーンにインパクトがなかった。本国で爆発的ヒットになってるらしいけど何がそんなにウケたのかよく分からない。そもそもヴィブラニウム=超文明ってことがピンとこない。何をどうしたらあんな技術が身につくんでしょうか。ドラゴンボール形式に力がインフレ化している中、主人公が強いのか弱いのかハッキリせずニヤニヤしているだけなのであまり魅力を感じなかったのも残念。 黒人さんがメインキャストなのは大いに結構なんだけど文化考証としてあれは許されるんですかね?日本で忍者や芸者が出てくるお座敷映画をマーベルが作る!って聞いたら嫌な気分になるんだけどな。 毎度お決まりの上映後に〜お楽しみに!があったんだけど出て来たのが誰なのか分かりませんでした。あれそろそろ止めませんかね。今回は観ずに帰っても良いと思います。 【Kの紅茶】さん [映画館(字幕)] 4点(2018-03-10 00:57:03) 1.争いを繰り返す愚かな世界の中で、一線を引いて「傍観者」であることは賢い選択であろうし、それが出来る国があったとしたならば、それはその国が真の意味で恵まれた強い国家であることの証だろう。 だけれども、憎しみが憎しみを呼ぶ負の連鎖が益々深まる「世界」に対して、背を向け続けることが、果たしていつまでも己の身を守ることになるのか。 若き王は苦闘し、決意する。 若く屈強な黒衣の王が、ソウル・ミュージックの重低音と共に、世界の中心で立ち上がる。 新たな英雄の誕生譚にまた高揚せずにはいられなかった。 言わずもがなマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)の大ファンではあるが、「シビル・ウォー」で突然登場した“ブラックパンサー”の単独映画が製作されることを最初に知った時は、「さすがに地味過ぎるんじゃないか」と不安感を禁じ得なかった。 だがしかし、実際に公開初日に鑑賞に至ってみたならば、成る程この作品がこのタイミングで製作されることは様々な角度から意義深いものだったのだと思い知った。 現実世界のありとあらゆる場面で差別と格差は益々広がり、それに伴う諍いは深刻に泥沼化している。 ただしそれは、一概に弱者と強者のパワーバランスを均せばいいとか、どちらが搾取しどちらが搾取されていると安易に擁護したり否定できるものでもない。 マクロからミクロに至るまで、あらゆる関係性の中で、欲望や思惑や妬みや怒りが渦巻いている。 その現実を目の当たりにし、この世界の真理を垣間見たからこそ、若き王は苦悩したのだ。 与えられたその鋭い爪を向けるべき相手は何なのか? 彼が抱えた苦悩は、今この世界全体が抱え込む出口の見えない葛藤に他ならない。 自身の無知の裏側で生じていた哀しき怨念の権化と対峙し、一度は奈落の底へ落とされたものの、ついに打ち勝ち、彼は「国王」として「英雄」として進むべき路を見出す。 それは、「シビル・ウォー」において生じた“耐え難い対立”を孕んだまま「インフィニティ・ウォー」を迎えなければならない“アベンジャーズ”にとっても、必要不可欠なニューヒーローが生まれたことを意味する。 ファンとしては、ワカンダに滞在していたことは明らかである“キャップ”の登場が無かったことは残念だったけれど(バッキーかよ!)、そこは公開間近の三度の“大祭”に期待するとしよう。 【鉄腕麗人】さん [映画館(字幕)] 7点(2018-03-01 23:24:42)
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