みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
7.ん~まあ普通に楽しめたかな。ただ、狼よさらばと比較するとインパクトは弱い。その分気軽に観られるのかもしれないけどね。 【イサオマン】さん [地上波(吹替)] 6点(2024-04-07 08:50:21) 6.ブルース・ウィリスじゃ「いかにも」って感じがしてミスキャストかな。非アクション系俳優の方がよかったような。類似作品としては先日見た『ブレイブワン』の方がオモシロイ。 【東京50km圏道路地図】さん [地上波(吹替)] 6点(2023-08-07 12:35:43) 5.外科医からダイ・ハードに転身だ! 【TERU】さん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2023-04-25 20:48:33) 4. 娯楽作品に文句を言ってもしかたないのかもしれないのですが。 そう簡単に射撃はうまくならないだろうし、動く相手をしとめるのは楽じゃないだろうなって、つまらんことを考えてしまいます。 楽しめなかったってことなんでしょうね。 【海牛大夫】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2023-01-03 19:16:52) 3.ポール・カージーと言えば昔はヒゲオヤジだったけど、今作ではハゲオヤジ。まあこの際、どっちでもよろしい。 今だにこんな、銃こそが犯罪から身を守る一番の手段、みたいなノリで映画を作っちゃうのは、さすがに問題アリとは思うんですけどね。銃規制に賛成しないのはケシカラン、なんて言うつもりはない(つもり)ですけど、さすがにこの微妙さを孕むテーマがこの程度の扱いでは、あまりに浅すぎると言わざるを得ません。 しかし逆に、この浅さは、確信犯的なもののようにも思えます。私はその点で議論するつもりはありません、ただ、あのアホらしくも懐かしいデス・ウィッシュシリーズの世界を、そのまま今の語法で新たに蘇らせただけです、ってな感じ。 実際、映画の話をするのに過剰にモラルを持ち込むと、大体話がおかしくなるわけで。ここで描かれてるのは例えば、侵入し迫ってくる、敵の恐怖。こういったところは、ホラー映画の語法で、畳みかけてきます。あるいは迫力ある銃撃戦。よく映画で「一体何発撃たれたら死ぬんだよ」という場面を見かけますが、この映画ではちゃんと銃は破壊力を持って相手を打ち倒し、倒されなかったとしてもその威力は治療の細かい描写で示される。 コレ、もしシリーズごと順次リメイクしていったらそのうち間違いなくロクでもないことになりますが、この作品に関する限り、抑えるところは抑えつつ見どころもしっかり用意して、リメイクとして割と成功している部類なんじゃないかな、と。 【鱗歌】さん [インターネット(字幕)] 7点(2021-06-13 13:17:18) 2.下でどなたかも書かれていますが、ライフル協会がスポンサーだなと思う節がところどころに。この時点でやや冷め気味になったのですが、そもそもブルース・ウィリスが外科医って段階でなかなか入り込めなかった。そして最後まで怪しげな弟。なんもせんのかい! 【movie海馬】さん [CS・衛星(吹替)] 3点(2019-10-09 20:43:51) 1.この映画のオリジナルが公開された70年代との決定的な違いはただひとつ、SNSの存在ではないだろうか? 昔ならヒーローの存在を噂程度にしか知られる事なく、日々悪党どもを闇に葬り去る事が出来たのだろうが、皆がスマホを持っている現代においてはそうはいかない。 誰かに動画を撮られてネットに流されたら終わり、すぐ大騒ぎになってニュースでも取り上げられて、警察も放ってはおかないだろう。 自警団的ヒーローにとっては活躍しづらい世の中と言える。 それでも、この映画のヒーローに親近感が湧くのは、完全無敵のヒーローではなくて、銃なんて撃ったこともない素人が、ネットの情報とかを頼りに腕を磨き、自分の行動で大騒ぎになっている世間の様子をこれまたネットで眺めてニヤニヤしちゃう、そんな普通のおじさんだからこそ応援したくなるのだ。 SNSによってピンチにもなれば有利にもなるという、まさに現代的なヒーロー像だった。 【ヴレア】さん [映画館(字幕)] 7点(2018-10-19 21:58:41)
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