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ジョン・ウィック:パラベラム

John Wick: Chapter 3 - Parabellum
2019年【米】 上映時間:131分
アクションサスペンスシリーズもの犯罪もの
[ジョンウィックパラベラム]
新規登録(2019-08-03)【たろさ】さん
タイトル情報更新(2021-06-12)【S&S】さん
公開開始日(2019-10-04)
公開終了日(2020-03-18)


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監督チャド・スタエルスキ
キャストキアヌ・リーヴス(男優)ジョン・ウィック
ハル・ベリー(女優)ソフィア
イアン・マクシェーン(男優)ウィンストン
ローレンス・フィッシュバーン(男優)バワリー・キング
マーク・ダカスコス(男優)ゼロ
アンジェリカ・ヒューストン(女優)理事
ヤヤン・ルヒアン(男優)ゼロの弟子No.2
森川智之ジョン・ウィック(日本語吹き替え版)
本田貴子ソフィア(日本語吹き替え版)
安原義人ウィンストン(日本語吹き替え版)
玄田哲章バワリー・キング(日本語吹き替え版)
三宅健太ゼロ(日本語吹き替え版)
萩尾みどり理事(日本語吹き替え版)
堀内賢雄(日本語吹き替え版)
根本泰彦(日本語吹き替え版)
多田野曜平(日本語吹き替え版)
白熊寛嗣(日本語吹き替え版)
音楽タイラー・ベイツ
作詞中田ヤスタカ「にんじゃりばんばん」
作曲中田ヤスタカ「にんじゃりばんばん」
編曲中田ヤスタカ「にんじゃりばんばん」
挿入曲きゃりーぱみゅぱみゅ「にんじゃりばんばん」
撮影ダン・ローストセン
製作エリカ・リー
製作総指揮チャド・スタエルスキ
デヴィッド・リーチ
ジョビー・ハロルド
配給ポニーキャニオン
美術ケヴィン・カヴァナー〔美術〕(プロダクション・デザイン)
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【クチコミ・感想】

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12.ジョナサンの格闘を堪能するのみ。 TERUさん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2024-04-27 19:04:10)

11.いやもうホント、これ、戦い過ぎでしょ(笑)。
内容的には、「戦い」というものに純化されてきているというか、だいぶ抽象化されてきていて、そこは良し悪し。好きな人にはタマランだろうし、そうでない人はちょっとついていけないかも(そんな人はそもそも、見てないか)。
ストーリーなんて、前作の続きと言えば続きだけど、要する前作のオマケに限りなく近くって、ただただ、ジョン・ウィックが命を狙われる。狙われまくって、これじゃあ、大好きなラーメンをお忍びで食べに行くのもままならない・・・。こういうのって普通、続編作るたびに「今回こそ最強の敵」みたいな好敵手をでっち上げるもんでしょ、と思うのですが、そういうのもいなくって・・・いや、マーク・ダカスコスが一応、その役どころなんですね、失礼しました。しかし、その対立軸が物語の中心という訳でもなく。
この作品が抽象的なのは、ジョン・ウィックがプロの殺し屋であり、殺人装置であり、死神であるから。これも普通の作品なら、戦いの前の緊張感、戦いに至る過程、といったものをどう描くかが重要になってくるのでしょうが、そのせいで、プロの殺し屋の筈であるヤツがムダな能書き垂れまくった挙句に相手の逆襲をくらったりする。我々はそれを楽しむ(笑)。ジョン・ウィックはそんなことはしない。躊躇なく相手を斃す。戦いは突然始まり、タメも何もなく機械的に戦いまくり、唐突に戦いが終わる。長回しで演出されるその戦いは、際限なく続き、そのアクションが繰り返しとなって単調になることすらも辞さない。流れる動き、死の舞踏。
一つのシーンでは、ある種の繰り返し(ジョン・ウィックがひたすらガラスに叩き続けられる)が行われることで、その執拗さが浮かび上がり、それが魅力にもなっているのですが、シーンが変われば別の趣向が展開されたりもして、例えばナイフの投げ合いなんて、これ、要は手裏剣ですよね。ニンジャアクションです。果ては、馬上ならぬバイク上のチャンバラ風アクションも。
常に夜の雰囲気、闇の雰囲気をまとった死神たるジョン・ウィックが、砂漠の陽光の中を彷徨うシーン。印象的でした。 鱗歌さん [インターネット(字幕)] 8点(2024-03-31 07:41:52)

10.3作目は見逃しています。でも、特に困ることなく見られました。アクションが目白押しで、ストーリーを追いかけることもなく、ただただファイトシーンを堪能できます。ただ、やはりファイトシーンだけでは飽きてしまい、前半に比べ、後半は興味を失いかけてしまいました。こそ映画のファイトシーンは、銃による超接近戦という新しい戦い方を提示してくれた功績が大きいと思います。でもそればかりだと、やはり物足りないのです。この映画にも物語を求めていると、辛い評価になってしまうでしょう。 shoukanさん [映画館(字幕)] 6点(2023-10-07 08:57:42)

9.要するに他人のシューティングゲームと格闘ゲームをずっと見せられている感じ。しかもすべてのステージで一方が勝つとわかり切っているので、どこをどう楽しめばいいのやら。ストーリー的なものもなきにしもあらずですが、ゲームとゲームのインターバルでしかありません。まあある種の環境映像として見流せばいいのかな。 眉山さん [インターネット(字幕)] 3点(2023-03-15 03:35:42)

8.頭から窮地ってのが他に類を見ないかも。
助走なしでフルスロットルの殺し合い。コンチネンタル・ホテルの激闘は圧巻。3作の締めくくりに相応しい血の花火。
「パラベラム」他ではあまり聞きなれないWordだったが本作にしっくり。 mighty guardさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2021-10-30 16:12:05)

7.暴れん坊将軍のチャンバラ見てるみたいだね。悪役達がやられる順番に主人公の前に飛び出てくるから、主人公たちは出てくる順番に弾丸を打ち込む感じ。リロードの時は悪役たちも待ってくれるしね。自作に期待、ハル・ベリー出てくんないかな。 センブリーヌさん [インターネット(字幕)] 6点(2021-04-10 01:51:10)

6.鑑賞後3日程経つがアクション以外何も残っていない。
ガンアクションだけに特化しているのは、相変わらずで潔いとも言える。 あきぴー@武蔵国さん [DVD(吹替)] 5点(2021-03-29 12:37:26)

5.格闘シーンが好きな人にオススメ ホットチョコレートさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2020-12-24 19:56:35)

4.元からキアヌのアクションには辛口な私ですが、今回はハルベリーという対比もあって
ジャイアント馬場感が増してしまった印象。

ストーリーも、なんだか。
4からも見続けるけど、ストーリーには期待しないでおこう。
アクション映画としては前作よりも盛り上がって良い感じです。

しかし、、、原語の離せない人に無理やり話させるのはもうやめないと、、、
せめてそこだけ吹き替えるとかさ、、、笑っちゃったでしょうが。 movie海馬さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2020-11-03 15:17:28)

3.マトリックス4の製作も発表されキアヌは大車輪の活躍です。このシリーズもどことなくマトリックスの雰囲気があります。80年代のアクションをブラッシュアップしたような息をつかせぬアクションの連続。ただただ楽しめました。敵役の日本人は是非日本のアクターを採用して欲しかったなぁ。次作も楽しみです。 はりねずみさん [インターネット(字幕)] 7点(2020-03-01 17:26:08)

2.本作の撮影中に公開されたキアヌ・リーヴスが射撃トレーニングに勤しむ映像を観たとき、「相変わらずこの人は“ガチ”だな」とほくそ笑んだことを思い出す。本作を鑑賞後に、再びその映像をYouTubeで観て、トレーニング後に散乱しているのだろう大量の薬莢を丁寧にほうきで掃き集める様にまたほくそ笑んだ。

50歳を超えて生み出された主演映画が、彼の豊富なフィルモグラフィーの中でも特別に愛されるアクション映画シリーズに成り得たのは、一にも二にも、キアヌ・リーヴスというスター俳優のたゆまぬ「映画愛」と、その愛すべき人間性故だろう。
勿論、主演俳優が“いい人”だから映画が面白くなるなんてことはないけれど、前述の映像でも明らかな“偽りの無さ”が、唯一無二の説得力を生み出しているのだと思う。

本作でもキアヌ・リーヴスは、冒頭から街中を走り回り、ナイフから何から投げ尽くし、馬で駆け巡り、ひたすらに殺しまくる。
常軌を逸した“殺し屋ワールド”を映し出す映画世界のリアリティラインはとうの昔に振り切られていて、狂気のルールも、理不尽な制裁も、すべてを受け入れて、ジョン・ウィックのサバイバルを手放しで堪能するしか許されない。

一作目は、洗練されたガンアクションが最大の売りだったが、三作目にしてアクションの多様性は“カオス”の域である。
図書館でのまさかの“本アクション”から始まり、古武器商での刃物乱れ打ち、乗馬アクション、バイクアクション、シラットの達人たちとの一騎打ち、と古今東西あらゆるアクションが怒涛のごとく繰り広げられる。
無論、トレーニングに余念のないガンアクションには更に磨きがかかり、「馬鹿」がつくほどのアクションフリークであるキアヌ・リーヴスのマニアぶりにも益々拍車がかかっている。

55歳のキアヌ・リーブスの真摯なアクション愛には毎度ながら頭が下がる。
が、53歳のハル・ベリーのアクションと艶やかさも信じられない。彼女が織りなす“犬アクション”にも燃えに萌えた。
ジョン・ウィックの暴走を咎めておいて、愛犬を撃たれた途端にブチ切れ、武装組織を全滅させてしまうソフィアは、間違いなくこの映画世界の住人だった。 鉄腕麗人さん [映画館(字幕)] 7点(2019-10-12 22:23:53)(良:1票)

1.「マトリックス」かと思う位銃火器が豊富。聖域(?)と呼ばれるホテル内で繰り広げられるアクションが凄い。
「ガンだ、ガンをどっさり寄越せ!」と叫ぶキアヌ・リーブス。大量のガンを装着して次々にやってくる敵を殺しまくります。とにかくどのアクションをとって観てもしつこいぐらいに繰り返すのが本作の特徴。ことアクションに関しては物足りないという事はないのでその点は保証いたします。
ただ、あまりにアクションシーンに時間を割きすぎたのかストーリーなんて殆ど無いようなものだった(笑)それくらいアクション満載な映画! ヴレアさん [映画館(字幕)] 8点(2019-10-04 21:02:54)

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マーク説明
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《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 34人
平均点数 6.56点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
312.94% line
412.94% line
525.88% line
61235.29% line
71029.41% line
8823.53% line
900.00% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.00点 Review1人
2 ストーリー評価 6.50点 Review2人
3 鑑賞後の後味 8.00点 Review2人
4 音楽評価 9.00点 Review1人
5 感泣評価 6.00点 Review1人

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