みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
12.レベル2を謳うだけあって、ストーリーも演出も前作より派手になっている。残念ながらその派手さが逆効果となり、リアリティや迫力を削いでしまっている。鈴木亮平だけ孤軍奮闘しているものの、全体的にはドタバタ劇の印象を拭えない。前作が成功したのは、小説を原作とした屋台骨のしっかりした脚本に、白石監督の迫力ある演出が乗ったことだと思う。今作はその屋台骨が弱いため、いまいち演出も地に足がついてないように感じた。もし次作も撮るのなら、やっぱり柚月小説をベースにしたほうがいい気がする。 【54dayo】さん [インターネット(邦画)] 6点(2023-02-27 19:19:15) 11.上林の存在感はあるが、一ヤクザとして考えると、ありえない行動が多い。警察とヤクザの関係やヤクザ同士の抗争も、すべて上林のキャラありきの展開にみえてしまう。 【noji】さん [インターネット(邦画)] 5点(2023-01-05 18:41:25) 10.前作に比べ 地味で小粒..物語も 特に終盤説得力が無く支離滅裂..B級映画並みの結末..残念... 【コナンが一番】さん [インターネット(邦画)] 4点(2022-10-31 12:45:09) 9.鈴木亮平も松坂桃李も良かったですね。 最後のタイマンシーンみたいなのはいらないですけどね。 【東京ロッキー】さん [インターネット(邦画)] 7点(2022-06-11 13:05:12) 8.モンスター上林ありきの映画で、ストーリー自体は単純で面白味に欠ける。 吉田鋼太郎が仁義なき闘いの金子信雄ぐらい味のある役回りを演じて欲しかった。斎藤工はヤクザ役全然似合わない。 昭和のヤクザ映画と比べると役者の線が細いのは仕方ないが、鈴木亮平の迫真の役作りについては評価できる。 【とれびやん】さん [インターネット(邦画)] 6点(2022-04-17 19:26:46) 7.松坂くんはかなり仕上がっている。絞れていてかっこいい。 それだけに、こんな駄作でもったいない。 2点でもよかったが、3点。 【MARTEL1906】さん [インターネット(邦画)] 3点(2022-03-22 17:03:16) 6.過激なバイオレンスアクションの中にも多彩なキャラクターの魅力や、それぞれの理や正義がきちんと描かれていた前作は、時代劇的な楽しみ方もでき、総合的にみて娯楽作品に昇華していたと思います。しかし本作は刺激こそパワーアップしているものの、事象の裏に隠された人々の思いやドラマが伝わり難いつくり。これは役者の力量というより脚本の問題と考えます。申し訳ないですが、ただ辛いだけの激辛料理に思えました。苦くても辛くても構いませんが、旨味があってこその料理、失礼、映画だと思います。平均点は前作と遜色ないことからも一定レベルの満足度は担保しているのでしょうが、レビュワーの皆さんの感想は総じて短かめなことから、語りたい欲求を満たす映画ではなかった事が窺えます。 【目隠シスト】さん [インターネット(邦画)] 6点(2022-03-17 19:22:31) 5.前作に比べるとやや物足りないが、相変わらずの世界観。ストーリーは半ば強引な印象だが、上林の存在感が圧倒的で、暴力が終始全面に出ていた。どうしても前作と比べてしまうが、脇を固める役者(特に女優)は前作の方が良い。もう一つ、このシリーズにはやはり大上が必要では?原作とは違うオリジナルストーリーとなったが、続編があるなら再登板を願う。 【ラグ】さん [インターネット(邦画)] 6点(2022-03-13 22:15:20) 4.鈴木亮平の怪演に加え悪魔のように尖った耳がキャラとマッチしていて非常に雰囲気があって良かったです。ラストの1対1のシチュエーションを無理矢理作るためのカーチェイスは要らなかったかなと思いますが全体としては前作に引き続き満足のいく作品でした。 【映画大好きっ子】さん [インターネット(邦画)] 8点(2022-03-09 21:32:57) 3.上林の狂気と笑顔が強烈で面白かった。ただし鑑賞するにはグロ耐性必須です。 【まっか】さん [DVD(邦画)] 7点(2022-01-09 22:22:39) 2.日岡の「おどれら、全員逮捕じゃ、お?」で期待値マックスに上がったけど、上林はやりすぎじゃねーかな。ISISじゃねーんだから。俺的には、前作を超えなかった。 【センブリーヌ】さん [映画館(邦画)] 6点(2021-09-09 23:22:42) 1.前作に比べてメインキャストの平均年齢が下がるので迫力にかけるかもなと思いつつ劇場の席に着いたのですが そんな心配は杞憂でしたね。鈴木亮平がね。怖かったです。 笑いの演技が恐ろしかったですね。笑いと恐怖って表裏一体なのかもしれませんね。 笑いが怖いというのはグッドフェローズのジョーペシなんかを思い起こさせるんですが、 あのキャラクターの怖さと鈴木亮平演じる上林の恐ろしさはまた別物なんですよね。 上林はヤクザというより悪魔みたいな恐ろしさでしたからね。 ベテランの役者陣の演技もお見事でした、そんな彼らが上林と対峙する度何かが起きるのだろうとヒヤヒヤしながら見る事が出来ました。どんな役者たちと肩を並べもまったく食われないどころか食ってしまっていた鈴木亮平の迫力にあっぱれ。 物語は前作とは対照的に組織の戦いではなく日岡VS上林の対決に突き進んでいきます。 前作はストンと納得出来るような落としどころで終わるのですが今作はどこかシコりが残るような感じ。 その辺りが評価の分かれ目になるかもしれません。 【南雲しのぶ】さん [映画館(邦画)] 7点(2021-08-20 22:14:25)
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