みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
4.マ・ドンソク目当てで鑑賞。 個人的には接近戦のアクション好きなのでエンタメとして楽しめました! 悪いやつがホントにクソなやつだし、殺しも遠慮も躊躇もなくて怖い。邦画みたいにもったいぶったカットが無くて余計に本格的で怖い。韓国のアクション映画ってこうですね。 1と2続けて見ましたが、個人的には1の方が好きかな。 班長かわいそうで面白い。 【movie海馬】さん [試写会(吹替)] 7点(2024-08-29 01:08:19) 3.終始一貫、暴力に次ぐ暴力。子供にも老人にも女性にも容赦なし。あからさまにグロいシーンもあり。だからこそマ・ドンソクの圧倒的な強さと妙な明るさが際立ちます。しかも、悪役が情状酌量の余地ゼロなのもいい。コテンパンにやっつけてもらいたいという願望が叶う瞬間のカタルシスたるや、なかなか凄まじいものがあります。いろんな「社長」が登場して少々混乱しますが、そこはご愛嬌。要するに人間の本能的な闘争心が刺激され、なーんにも考えずに楽しめるということで。 【眉山】さん [インターネット(字幕)] 7点(2024-05-07 06:22:41) 2.マドンソクの魅力を存分に詰めた映画。 韓国俳優って容姿端麗のイメージが強いが熊みたいに大きく腕は丸太のように太い強い男がいたってわるくない。 敵を一発で仕留める強さを持ち独身だが仲間からの信頼も厚い。 そんな剛腕刑事が危ない街で暴力団抗争VS刑事の構図で火花を散らす。 いやー面白かった。 ハードなアクションにグロさも適度にありで好みでした。 【mighty guard】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2024-03-06 23:25:56) 1.“張り手”一つで傍若無人なヤクザどもを制圧するという説得力。 こんな刑事を演じられるのは、世界を見てもマ・ドンソクしかいないだろう。 文字通りの圧倒的な“腕っぷし”を唯一無二のアイデンティティとして、韓国映画を飛び出して世界的にも愛され、ついにはMCUにも進出したこの俳優の魅力を存分に堪能できる作品だった。 2004年に実際に起きた事件を題材にした、まさに韓国版「県警対組織暴力」。 実録的な映画世界だけあって、描き出される登場人物たちの描写が、警察側もヤクザ側も絶妙に生々しく、滑稽な様が、映画としての面白味を生んでいる。 韓国映画総じて言えることだが、演じる俳優たちの顔つきの実在感が、映し出される世界の空気感のリアルを生み出しているだとも思う。 時に目を覆いたくなるバイオレンス描写も繰り広げられる中で、ドカンと構える主演俳優マ・ドンソクの存在感のみが圧倒的な娯楽に振り切っていて、ちょっと他の犯罪映画や暴力映画には無いエンターテイメント性に繋がっている。 凶悪なヤクザの面々を豪腕で叩きつけつつも、女性や子供には弱く、どこかドジでおっちょこちょいなマ・ドンソクそのものを愛でるべき作品だろう。 昨年公開された続編も早速観ようと思う。 【鉄腕麗人】さん [インターネット(字幕)] 8点(2023-03-03 23:55:21)(良:1票)
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