みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
7.いまさらながら宇宙でのムリやり感満載。ズートピアが出た! 【TERU】さん [映画館(吹替)] 5点(2023-05-21 20:33:30) 6.とっても面白かったです。このシリーズはあまり好きではなく、マーベル映画は欠かさず見ているので、その流れで見たのですが、とてもうれしい驚きになりました。これまでの作品を見ていた方が楽しめるとは思いますが、見ていなくても十分に楽しめると思います。各キャラクターの個性を十分に活かした物語となっていました。 【shoukan】さん [映画館(字幕)] 8点(2023-05-19 23:40:05) 5.銀河の果てにゴミ屑のように捨てられたアウトローたちが、三度宇宙の危機を救うため“最後”の戦いに挑む。 2014年の“Vol.1”公開時は、スーパーヒーロー不在のこの寄せ集めチームが、MCUの中でこんなにも愛すべき存在になるとは思いもよらなかった。 だが、この愛すべき馬鹿者たちは、シリーズを重ねるほどにその愛着を深め、70~80年代のヒットチューンをガンガンに響かせながら、ノリと歪な絆でその存在感を唯一無二のものにしてきた。 そんな彼らの文字通り銀河を股に掛けた冒険も、ついに今作で終着を迎えた。 もっとシリーズ化を続けてほしいのはやまやまだし、それが可能な世界観ではあるのだけれど、もはや致し方あるまい。 この映画世界の紛れもない“創造者”であるジェームズ・ガンが、MCUからDCへ去ってしまうのだから。 何のしがらみもない無責任な映画ファンの一人としては、MCUで「ガーディアンズ~」の続編を作り続けて、DCで「スーサイド・スクワッド」の続編を作り続けてもいいじゃん!と思ってしまうが、そういうわけにもいかんだろう。 ここは、ジェームズ・ガンをクリエイティブのトップに招き入れたDCコミックスの英断を褒めるしかない。 “創造者”による最後の作品だけあって、本作には、ジェームズ・ガン本人の人生観が如実に表れていた。 過去の失敗により、一度は業界から「追放」を余儀なくされ、新進気鋭の絶頂から叩き落された。 まさにそれは、母親の死の直後に宇宙の荒くれ者たちに攫われたピーター・クイルしかり、非道な改造を施されたロケットやネビュラしかり、家族を虐殺されたガモーラやドラックスらしかり、彼らが絶望の淵で、必死に“生”にしがみついた様に重なってくる。 “クソガーディアンズ”の面々と同様に、ジェームズ・ガンもまたどん底から仲間たち(=世界中の映画ファン)から引き上げられ、「再戦」の機会を得られたという事実が、本作の展開を更に胸熱なものにしていることは間違いない。 そして、その経緯を彷彿とさせる台詞を、ガン監督のカムバックを真っ先に先導したデイヴ・バウティスタ演じるドラックスが発することが益々感慨深い。 敵キャラのアダム・ウォーロックに向けた「やり直せばいい」という台詞は、バウティスタがガン監督に向けた思いそのままだったろうし、圧倒的強者ではあるが幼く愚かしいアダムのキャラクター造形そのものが、ガン監督による自己投影だったに違いない。 シリーズ全編通して、ブラックジョーク満載の悪ノリを交えつつ、サイケで破天荒な本作の世界観やキャラクターたちが、世界中の映画ファンに愛されたのは、その根幹に普遍的であまりに真っ当な人間のドラマが存在し、グルートの枝葉のように優しく、力強く張り巡らされていたからだろう。 ジェームズ・ガンが離れる以上、シリーズの続編はもう製作されるべきではない。 でも、映画自体は生まれなくとも、“クソガーディアンズ”の冒険はこれからも、宇宙の果てのどこかで続いていく。 それを想像するだけで、僕たちはずっと楽しい。 【鉄腕麗人】さん [映画館(字幕)] 8点(2023-05-12 23:33:16) 4.素晴らしい音楽に包まれ、至福のひと時でした。 楽しかった、感動した。 そんな訳で、サントラCD買っちゃいました。 今ガンガン聞きながら、レビュー書いています。 もう最高~♪ ロケット大好きな私。 そんな風に育ったんだね。 友達も出来て生きていこうとしたんだね。 うんうん、分かる分かる。 ロケットをギューッと抱きしめたい気持ちになった。 個性的すぎるガーディアンズの結束は強靭で。 そんな中でもセリフの掛け合いで笑わせてくれる。 マジな時でもジョークは必需品。 このシリーズでは笑った人が勝ち。 展開いろいろで分からなかったところはシリーズ観なおし、さらに楽しみたい。 サントラで覚えた歌を一緒に歌いながら、いつか観るぞ。 【たんぽぽ】さん [映画館(字幕)] 9点(2023-05-12 11:34:28)(良:1票) 3.1作目のダンスバトルのバカバカしさが大好きな人間なんで、本作の「感動超大作」と言うのが「ちょっと違うんじゃないの?」と言う不安が拭えなかったけど、ともあれ見に行きました。見た結果、違うと言う事はなく微妙に合っていました。微妙にですが。 何というか過去の不適切ツイートでディズニーを解雇されたジェームズ・ガンが、出演陣らの復帰署名で無事復帰を果たし「昔の私は間違ってました。生まれ変わった私を見てください」と言う長大な反省文を見せられている感じがしました。そう、バカバカしくて笑えるシーンは全く無かったのですよ。反省文だからね。 出来は悪くないと言うよりもむしろ良く出来てたと思うので7点は献上します。 【ぴのづか】さん [映画館(字幕)] 7点(2023-05-08 16:37:10)(良:1票) 2.映画愛と音楽への愛が感じられますね、拾え切れていない小ネタもまだまだありそうで、これは一回では物足りないですが、前2作も相当素晴らしかったので、期待以上というのはなかなか難しいところ。でもあっという間でしたからやはり引き付ける力は絶大。ノスタルジックもあり、壮大なSFもあって、ノリがよくって、くすっと笑えたり、笑えなかったり、まあ、じっくりもう一度みたいですね。ラストのナンバーはやっぱこれでしょ♪ ありがとうございました。 【HRM36】さん [映画館(字幕)] 7点(2023-05-05 11:26:25) 1.前作のこともエンドゲームのこともぼんやりとしか覚えてませんが無問題。 これで終わりかと思うとラストは少し寂しいような。 何箇所かで泣いてしまったのでこの点数。 【Kの紅茶】さん [映画館(字幕)] 8点(2023-05-04 22:37:43)
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