みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
8.悪に対して妥協無し、巨悪にも尻込みしない。ニック・ノルティの狂犬ぶりはなかなかの迫力。渋めな脇役が揃っていて期待したのですが、脚本がダメでした。狂犬ばかりが目立っていて、まさかの痴話話にトーンダウン。結末もつまらなさに溜息が出た残念な作品。デーブ・グルーシンの音楽に+1点。ルイーズ・フレッチャーは分からなかったのにガックリ。 【The Grey Heron】さん [DVD(字幕)] 5点(2024-05-17 14:06:48) 7.ニック・ノルティが本領発揮の作品です。タフだけど哀愁漂う刑事ぶりが最高にサマになってましたね。彼を中心に、断片的なシーンだけ見せられたらギャングにしか見えないハットスクワッド軍団の濃いキャストも良かったです。ロスにはびこる悪を許さない冒頭の手荒な捜査ぶりに、一人の女の死をめぐる捜査の中で軍の将軍やFBIの思惑も見え隠れ・・・という中盤まではかなり面白くなりそうでしたが、こちらの方は後半に入り徐々にトーンダウン。しかしここでもタフにして男の哀愁を漂わせるニック・ノルティが良かっただけに、彼が演じる刑事のドラマが中心になるのが良かったのか、権力や陰謀に立ち向かうハットスクワッド軍団のドラマとアクションを中心にした方が良かったのかどうか、難しいところです。 【とらや】さん [DVD(字幕)] 5点(2011-11-08 20:33:25) 6.ニック・ノルティが渋くて良いです。相棒役のチャズ・パルミンテリの演技に好感が持てた。 【山椒の実】さん [地上波(吹替)] 7点(2009-05-04 00:59:45) 5.ハードボイルドといっていいんでしょうね。当時の旬な俳優のダンディな姿が見られたことがいちばんの収穫です。チャズ・パルミンテリのキャラが味付け役という感じだったけど、これって普通ならクリス・ペンの役どころでしょうかね。内容としてはそれほどグイグイ惹きこまれるものではなかったけど、ジェニファー・コネリーがなにげに粗雑な扱いをされていたのが私としては意外でした。羨ましくなるようなジェニファーのオムネ。でも助演を獲った時のアカデミー授賞式では痩せてペタンコになってたっけ。 【envy】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2005-12-10 01:21:17) 4.B級キングことニックノルティが、頑張ってます!男としてはなかなか辛い情景で…内容もけっこー良かったです!かなり地味な作りながらなかなかでは…?途中ダレルけど… 【レスマッキャン・KSK】さん 6点(2004-07-07 02:10:12) 3.Nノルティってほんと渋いね。いいっす!ところでさぁこのページのキャスティングで「ショーンコネリー」って記載されてるけど「リップトーン」のことと間違えてないかい?? 【RB】さん 7点(2003-04-04 19:13:23) 2.リー・タマホリは嫌いだけど渋さたっぷりのニック・ノルティに裏がありそうな刑事を演じさせるとなんでこう上手いかなぁ。「48時間」みたいなクソ真面目さは一切なくていいんだけどジェニファー・コネリーとのラブシーンが・・・羨ましすぎて腹が立つというか50超えたおっさんのラブシーンは見たくなかったなぁ。。 【M・R・サイケデリコン】さん [DVD(字幕)] 6点(2003-01-12 00:33:41) 1.ニック・ノルティーのかっこよさと言う点でではこれが一番好きだなぁ! 【ナヌー】さん 9点(2002-10-24 16:51:25)
【点数情報】
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