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ウェイキング・ライフ

Waking Life
2001年【米】 上映時間:101分
ドラマアニメ
[ウェイキングライフ]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2007-06-07)【ぷりしら19号】さん
公開開始日(2002-11-16)


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監督リチャード・リンクレイター
キャストワイリー・ウィギンズ(男優)主人公
イーサン・ホーク(男優)ベッドの中の男/ジェシー
スティーヴン・ソダーバーグ(男優)本人
リチャード・リンクレイター(男優)ボートカーの乗客/ピンボールをする男
ジュリー・デルピー(女優)ベッドの中の女/セリーヌ
あらすじ
夢かもしれないが、少女に占ってもらったら「夢に生きろ」というお告げが出た。何となく街に出て、何となく通りかかった車に何となく乗せてもらって、言われた場所で降ろしてもらい、道に落ちた紙を拾ってみたら「右を見ろ」と書いてある。そこで見たら…空を飛び、夢のような現実を渡り歩き、生について、存在について、時間について、世界について、確かなようで不確かな、流浪するディスカッション。CGアニメ時代の表現技法を探る、先鋭的な試み。『スクール・オブ・ロック』の監督のもうひとつの顔がここにある。

エスねこ】さん(2007-05-11)
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【クチコミ・感想】

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15.豊かな発想、面白い観点、目の付け所が違う、などなど、この映画を表現するにはぴったりの言葉を並べて、ほめようと思えばほめられますが、見ている間に面白味を感じたかと問われても、面白かったとは言い難いのです。それに、シーンによってアニメーターを使い分けているようですが、その意図がわかりませんでした。出演者の言葉に共感できればいいのですが、気楽にボーっとしながら見るには、不向きな映画でした。 shoukanさん [DVD(字幕)] 4点(2014-10-06 16:57:03)

14.アニメと音楽は好感が持てたが、共感できる話もあれば時々の難しくてついていけなかった。イーサンとジュリーの会話は以前の映画にも出てきていましたね。監督の世界観かしらん。 HRM36さん [DVD(字幕)] 7点(2010-03-03 20:16:38)

13.最初字幕でトライするも断念、吹き替えで見ました。みんな生きているんだから、信念、思想、こだわり、持ってて当たり前、なんだけど、ここまで垂れ流されると、こんなにバラバラなのにどうして穏やかに暮らせるのかと恐ろしくなってくる。世の中の縮図をを俯瞰した気分。実写ではなくアニメで、しかも絵が絶え間なく揺れ動くため、台詞に集中できなくて、何言ってるかわからないことも多々。その「わからなさ」は他人を理解する事の不可能さからくるのか?この映画深いのか、ただ複雑なだけなのか、ちょっと判断できません サイレンさん [DVD(吹替)] 8点(2006-06-16 05:38:52)

12.夢の中で、現実を探し、旅人のように彷徨う青年のロードムービー。人生とは何か?現実とは何か?自分とは?他人とは?様々な哲学的な話を延々、嫌というほど聴かされる。面白いかと、聞かれたら私は全然面白くなかったと答える。「にっぽん零年」と似た感覚。ただ、相当な量の知識や教養が次から次へと垂れ流されてくるので、それらにより多く共感できた客は満足できたのでは。娯楽エンターテイメントとはまるで正反対に位置するようなモノを楽しむことができる人向け。初めは、多分、字幕を目で追っかけるので精一杯になる。それでも、後半、結構、共感して楽しめた。 yuuaさん [映画館(字幕)] 4点(2005-03-21 21:31:09)

11.絵はおもしろいけど内容が難しくてわからん。話ししってばっかりで、正直飽きちゃいました。 bokugatobuさん 5点(2005-01-06 00:03:04)

10.はじめて見るタイプの絵とその動かし方が刺激的。そしてこの映画ならではの唯一無二の世界にずんずん誘ってくれるとても貴重な作品。連れて行かれた先が快か不快かは人それぞれでしょうが、私はとぉっても気持ちよかった!さまざまな登場人物が、難解だったり、政治的に正しかったり、理屈が通っていなかったり、凶暴だったり、さまざまな意見を述べるのだが、なかなか脳内にうまく定位しないように作ってあるので、だらだらと意味破壊のトリップ感が楽しめる。ビデオドラッグを味わうつもりで、べろんべろんに酔っぱらったうえで吹き替えで観るのが正しい見方のような。 皮マンさん [DVD(吹替)] 8点(2004-11-15 23:13:59)

9.素晴らしい。音楽も素晴らしい。取り上げているテーマをここまで完璧に表現しきってる映画はそんなにあるものじゃない。回想する老女・・・ふふふ・・・ある種の人々にとっては、たまらなくインスパイアされる映画だ。何故あんな実写とアニメの中間の映像なのか、また、なぜ場面によって着色の階層が異なって表現されているのか、はこの映画のテーマと深く関わっている。全てが完全にリンクされている。もう一度言う、素晴らしい!!この内容だと、どの瞬間に映画が終わっても10点をつけるだろう。その時の最後の字幕は”dream or real?”FOXもこんな映画作れるんだなぁっと思った(笑)。しかしレビュー人数の少なさには驚いた。もったいない、こんな名作を。 ◆◇◆◇◆ raindrops ◆◇◆◇◆さん 10点(2004-06-22 23:00:58)

8.この作品が実写だったら、もう一度観たいと思う。私には合いませんでした。 もちもちばさん 4点(2004-05-04 23:16:41)

7.台詞を追うのに必死でした。吹き替えでもう一度観たら、また感想も違うかもしれません。 ぷー太。さん 7点(2004-03-21 21:59:53)

6.この映画を観てから、なんか変な夢を観ることが多いです。 戦慄の右クロスさん 9点(2004-02-25 17:43:58)(笑:1票)

5. あの”恋人までの距離”の二人が出ているのはうれしかったな。唐突にいろんな人生観や夢、意識について話す人が次々に出てきてなんだか混乱するけど、少しずつルールみたいなものも見せてくれてリズムがわかると乗れる。アニメにすると登場人物の動作ひとつひとつがとても面白く感じるのに気づいた。新鮮。 GOさん 8点(2004-01-19 23:23:59)

4.一回みただけだと理解できませんでした。
あれだけ映像が素晴らしいのだからもっとよく見たかったけど、字幕おうので精一杯でした。 takoさん 7点(2004-01-14 23:00:36)

3.人は死の直前に、自分の一生を走馬灯のように見ると言います。だったら、いまの自分が生きているこの人生が、そうした死にゆく者によって見られた”一瞬の夢”であるかもしれない…。いわゆる「胡蝶の夢」というものを、かくもリアルに、かつポエティックに描き出した作品なんて、他にないんじゃないかな。とにかく、見ている間じゅうぼくは異様なまでに意識が覚醒し、興奮している自分を感じていました。映画はとっても”ダウナー”系なんスけどね。本当は10点でも良いのだけど、この監督にはさらなる素晴らしい映画を期待したいので。 やましんの巻さん 9点(2003-05-20 15:02:17)

2.映像とセリフを同時に頭に入れることが出来ない。セリフを理解するのに時間がかかるため、映像が間に合わないのだ。途中でめっちゃ眠くなったけど、つまらない訳ではない。むしろ私は面白いと思った。しかし好き嫌いが別れると思う。 さみーさん 7点(2003-05-02 00:52:27)

1.見終わって何だかとてつもなく切なく感じました。これは哲学的ミステリーとでも言いましょうか?主人公が様々な人と哲学的な話する。人生とは?生きる事とは?死ぬ事とは?そして今生きているのは現実なのか、幻想なのか?一方的に聞かされるその言葉の応酬に唖然とはなりながらも最後まで見れるのはその自由な発想力。実写映像に着色してアニメーションにしたビジュアル、ストーリー性を無視した様々なミステリアスな展開。正直言って何が言いたいのか判らない。しかしその漠然としたイメージが私の頭の中にも宿りハートが震えました。始まって数分はしっかりと見れますが、それ以降はもう趣味の問題です。私にはいい作品でしたが、不条理なストーリや変わった作品が好きな人以外にはお勧め出来ないですね。 さかQさん 7点(2003-01-22 00:24:45)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 19人
平均点数 6.63点
000.00% line
100.00% line
215.26% line
300.00% line
4421.05% line
515.26% line
615.26% line
7526.32% line
8315.79% line
9210.53% line
10210.53% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 10.00点 Review1人
2 ストーリー評価 10.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 10.00点 Review1人
4 音楽評価 10.00点 Review1人
5 感泣評価 10.00点 Review1人

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