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学校の怪談4

1999年【日】 上映時間:99分
ホラーコメディアドベンチャーファンタジーシリーズものファミリー学園もの特撮もの小説の映画化モンスター映画漫画の映画化
[ガッコウノカイダンフォー]
新規登録(2003-05-19)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2021-03-28)【イニシャルK】さん
公開開始日(1999-07-10)


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監督平山秀幸
キャスト豊田眞唯(女優)安西弥恵
広瀬斗史輝(男優)安西恒
笑福亭松之助(男優)関川幸一
原田美枝子(女優)国見晴美
皆川優紀(女優)国見あゆむ
根岸季衣(女優)周治の母
徳井優(男優)消防団員
綾田俊樹(男優)医者
原作常光徹「学校の怪談」(講談社KK文庫刊)
日本民話の会「学校の怪談」シリーズ(ポプラ社刊)
脚本奥寺佐渡子
音楽宇崎竜童
高桑忠男(音楽プロデューサー)
作詞岡本おさみ「蒼い夏」
作曲吉田拓郎「蒼い夏」
挿入曲吉田拓郎「蒼い夏」
撮影柴崎幸三
製作高井英幸
東宝
サンダンス・カンパニー
企画サンダンス・カンパニー
配給東宝
特撮橋本満明(視覚効果統括)
岸浦秀一(操演)
作画橋爪謙始(絵コンテ)
美術中澤克巳
編集川島章正
照明上田なりゆき
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【クチコミ・感想】

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1


20.こういう子供向け作品の評価は難しい。
見る年齢によって全然違ってくるし、タイトルだけで子供向けだとは限定できないし。
シリーズ化されているので、やっぱり子供受けはよかったようだ。
ただ、大人はちょっときついか。 飛鳥さん [ビデオ(邦画)] 4点(2013-01-13 23:56:36)

19.
いやもう、見事としかいいようがない。
一般的なホラー映画と違って、グロテスクな場面やおどろおどろしい妖怪はいっさい出てこないにもかかわらず、
人間の情念の怖さを存分に感じさせる内容だ。
ふつうCGが使われるのはゴーストに必要以上の演出を施してしまわれがちだが、
ここで使われるのはちっとも怖くないカニや骨魚。
その代わり生身の人間に近い死人の霊に想像力を働かせてしまって逆に怖さを感じてしまう。
単にホラー映画というだけでなく、
アイスのエピソードなどほろりとさせる演出を取り入れ、友情のエンディングへと続けていく脚本も素晴らしい。
灯籠流し、お地蔵様、田畑、海辺、蔵の家と田舎を舞台にして、現代の子供たちが忘れてしまったものを思い出させてくれる。
いつか子供と一緒に見たいホラー映画№1。
長さ、キャストともに文句なし。 mhiroさん [ビデオ(邦画)] 8点(2011-01-26 14:25:26)(良:1票)

18.シリーズ4作目ですが、これまでの3作とは趣が大きく異なります。舞台は学校そのものから海辺の町へ。いわゆる都市伝説的な要素を寄せ集めたドタバタ劇ではなく、より怪談っぽさを追求したシリアスな作品。全体的に冗長ですが、マンネリ化の回避を狙った意欲作であるとも言えます。子供たちはいろいろ登場するが主に兄妹に焦点が当てられ、兄思いの妹がひたすら頑張る様は何だか微笑ましかった。 プライドだらけさん [DVD(邦画)] 4点(2010-09-16 01:04:00)

17.子供向けで終わらすには少し勿体ない映画だと思います。脚本に合った演出がすばらしいですね。海外にはない日本らしいホラー的な演出や王道的な泣かせるための演出・・。小学生以来、久しぶりに鑑賞したのですが、あの時には分からないものが結構多く見つかったと思います。最近はJホラーにもスプラッタ的な表現が多いですが、そんなもんは一切使わず怖さを演出しつつ、さらに哀しさを描いてるのはいかにもJホラーらしく好印象です。 ケ66軍曹さん [地上波(邦画)] 8点(2009-08-17 00:51:04)

16.前三作のアトラクション的雰囲気を一切廃し、ストーリー映画として生まれ変わったシリーズ四作目。確かに「学校にまつわる怪談話」に間違いはありませんが、いわゆる「学校の怪談」とは既に別物。それでも「4」として公開したのは、単に人気シリーズのファンを取り込む為の方便ですね(子供の動員力は無視できない)。で、もちろんシリーズ中、最も見応えがあり、大人の鑑賞にも堪える仕上がりになってます。それが証拠に本作の大人達は、子供と一緒にギャーギャー騒ぐのではなく、ちゃんとした大人として登場します。サヴァイヴァル・ギルトを抱えた老人の贖罪の物語(これは太平洋戦争のメタファーか?)を通して、夏休みの田舎の経験で成長する子供達の姿を描いた本作は、中々しっかりした仕上がりです、6点献上。 sayzinさん [地上波(邦画)] 6点(2006-09-05 00:02:32)

15.うむ、これを「ホラー」だと思うからアレなのであって、この作品に「怖さ」を求めるというのは、例えば「兄貴の嫁さん」とか黒沢清の「神田川~」に「○○さ」を求めるのと同じだな(一応、良い子の為の映画だと思うので控えめな表現にしてみました)。これは、夏の映画、「日本の夏」の映画、「夏の切なさ」の映画、そして本来の意味での「お盆」の映画。海、プール、スイカ、盆踊り、灯篭流し・・・今の時期観るのにぴったりじゃあーりませんか。 ぐるぐるさん [ビデオ(邦画)] 8点(2006-08-10 19:06:17)(良:2票)

14.学校の階段シリーズ、何作か見てるけど、こんな感じじゃなかったはず。なんか、しんみりした感じで別の映画みたいだった。かくれんぼしてて、津波が来ちゃって、鬼が生き残って・・っててのはなんか素敵だ。あんまり怖くはないけど、観て損はなかったかな。 ネフェルタリさん [地上波(吹替)] 6点(2006-07-28 18:21:01)

13.シリーズ4作目。実は「千と千尋」よりも早く神隠しネタを扱い、家族(ここでは兄)の為に奮闘する少女の姿までも描いている。恐怖感はそこそこ。所々に空気の読めないCGやBGMが流れるが、それさえ気にしなければ近年のJホラーと大差の無い出来。子役の演技もシリーズ中では一番自然な感じがした。 終末婚さん [DVD(字幕)] 7点(2005-06-05 03:15:35)

12.うーん、だめですね。当時小五だった私から見ても怖くない。 トナカイさん 4点(2004-06-22 02:24:37)

11.全然良くなかった。なんで、これが学校の怖い話の映画になる理由がわかんないです・・・。1が1番良かったな~。 ロシナンテさん 1点(2004-06-11 20:51:57)

10.4作の中で一番つまらんかった アンナさん 1点(2003-12-25 20:04:06)

9.なんだかなぁ。 hiroさん 2点(2003-12-18 21:24:07)

8.前作のばかさ加減からするとちょっとまともだったかも。私って全シリーズ見てるんだな、実は。 あしたかこさん 5点(2003-12-18 20:56:58)

7.こんな怪談映画があってもいいとは思うが、「学校の怪談シリーズ」でやるべきではなかった。自分は1~3までの小学生向けのドタバタが好きだったが、シリアスになったせいでその魅力が無くなってしまった。映画館で見た時、前列に座っていた低学年の女の子がその怖さのあまり母親に抱きついて目を背けていたのをよく覚えている。詳しいことは知らないが、もともと子供向けに作った作品だと思われる以上、3までのノリを少しでも残しておくべきだったと思う。 ライダーマン2号さん 2点(2003-11-28 00:39:24)

6.私も好きですよ、この作品。主人公の女の子もよかったし。ほのぼのとするというか暖かくなります。まあ、大迫力の特殊効果など求めても仕方ないですしね。 かもすけさん 7点(2003-10-26 10:46:49)

5.殆どノリで見た映画だけど、やはりホラーじゃない、というか怖くない。しかも海に引き込まれた子達、普通に考えて死んでるんじゃないか?幽霊も出てくるけど、結局は遊び相手欲しさか?それならガラリと趣を変えて、昔懐かしい少年時代の回想録的な映画にしてくれた方が遥かに面白いと思うんだがねぇ…いかがなものでしょう? クリムゾン・キングさん 3点(2003-07-20 15:03:07)

4.あまりの低評価ぶりに、いささかカッとなっての満点献上。ホラーだとか、子供騙しだとか、そういった以前に切なく、そして心優しい珠玉作品じゃないですか! 何十年も前に死んだ子供たちは永遠に子供のままで、ひとり生き残った男の子が老人となって再会する。そこに生と死の間にあるどうしようもない”断絶”を漂わせて、でもそれを乗り越えるのが「死者を忘れないこと。記憶のなかで彼らは生き続ける」ということだ、と教える本作に、ぼくは感涙しきりだった。シリーズ中でも、最も地味な印象は否めないけど、ここ最近の日本映画じゃ最も美しい1本だと、ぼくは本気で信じております。松之助師匠、絶品! やましんの巻さん 10点(2003-07-14 15:09:01)(良:3票)

3.本当にこれホラー?って言えるほど恐くない。はっきり行ってつまらない。 サリー☆さん 0点(2003-07-06 16:03:38)

2.映画館で観たんで・・・ ビッケさん 4点(2003-06-20 23:09:54)

1.なぜか友達がこのビデオ持ってた。 M・R・サイケデリコンさん 1点(2003-05-26 23:12:25)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 28人
平均点数 4.71点
013.57% line
1414.29% line
227.14% line
327.14% line
4621.43% line
513.57% line
6310.71% line
7310.71% line
8517.86% line
900.00% line
1013.57% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 2.00点 Review2人
2 ストーリー評価 4.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 4.00点 Review1人
4 音楽評価 4.00点 Review1人
5 感泣評価 6.00点 Review2人

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