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牯嶺街(クーリンチェ)少年殺人事件(188分版)

A Brighter Summer Day
(牯嶺街少年殺人事件)
1991年【台湾】 上映時間:188分
ドラマ犯罪もの青春もの実話もの
[クーリンチェショウネンサツジンジケン]
新規登録(2003-08-17)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2023-03-23)【M・R・サイケデリコン】さん
公開開始日(1992-04-25)


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監督エドワード・ヤン
キャストチャン・チェン(男優)スー
リサ・ヤン(女優)ミン
エイレン・チン(女優)スーの母
チアン・ショウチョン(女優)スーの姉(二番目の姉)
チェン・シャンチー(女優)医師の婚約者
脚本エドワード・ヤン
ライ・ミンタン
ヤン・シュンチン
撮影チャン・ホイゴン
製作総指揮チャン・ホンジー
配給シネカノン(1998年リバイバル)
字幕翻訳田村志津枝
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【クチコミ・感想】

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5.「クーリンチェ少年殺人事件」というタイトルから想像してしまうような闇の魅力は感じられませんでした。
ただ映像的には闇のシーンが見事で、闇の中で誰かが待ち伏せしてるけれど暗くて何も見えず、そこからバスケットボールが光の中に出てくるシーンは印象的です。
ずっと期待して、やっと見ることが出来ましたが、ある意味期待通りで期待を超えてはくれませんでした。
いろいろな人の想いが交差していきますが、どの思いも深く描かれているように思えず、その分気楽に見ることができました。 omutさん [映画館(字幕)] 7点(2017-09-24 23:42:38)

4.全く面白くない。
しかも異常なくらいに長い。
長いだけでなく、それ以上に長く感じた。

ホウ・シャオシェンの作品と比べると、感情豊かでないというか、親しみのわく、あの柔らかな光線がない。
ただ、台湾映画として、ホウ・シャオシェン作品と共通する部分はあった。

日常にふってわく暴力描写。
どうして台湾映画って、こんなにも地味な暴力描写が多いんだろう。
この頃の台湾は、実際に暴力にあふれていたんだろうか。
だとすれば、台湾のこの時代の荒んだ世相を、画面にストレートに焼き付けていたともとれるが、しかしながらそれ以上につまらないのが事実であって、映画として感銘するにはいたらなかった。 にじばぶさん [ビデオ(字幕)] 2点(2009-09-15 21:38:20)

3. 虎尾さん 7点(2003-10-28 04:16:39)

2.見ている間じゅう、今オレはとてつもない「傑作」と出会っているんだ、という戦慄とも感動ともつかない“畏怖”の念を抱き続けていた…。そしてあの時の衝撃は、未だに心に残っている。…1人の少年が、1人の少女をナイフで殺してしまう。ただそれだけの「事件」を、台湾のある時代の《叙事詩》に仕立て上げたエドワード・ヤン監督。…言いたいことはいっぱいあるけどキリがない。ただもう、すべてに圧倒的な素晴らしさなんである。けれど、ひとつだけ言わせてもらうなら、最後に殺される少女の、決して特別可愛くも魅力もないのに、その暗い情念がいつしかいつしかひとりの「ファム・ファタル」として、映画(と、主人公の少年)に君臨していく。その一点だけにおいても、ただただ感嘆あるのみのぼくなのだった。 やましんの巻さん 10点(2003-09-16 15:54:36)(良:2票)

1.実際に起きた少年事件をベースに監督が万感の思いを込めて綴る台湾の一時代の歴史と風景。少年たちの視点を通し違和感なく時代の空気や文化が見えてくる。日本人には共通する一昔前の日常の風景がノスタルジックで郷愁を誘う。夏の匂いを感じさせる映像がストーリーの悲劇性とは別に爽快。韓国の「ペパーミントキャンディー」、アメリカの「フォレストガンプ」と時代を伝えるという部分で共通項があるように思う。長編ではあるが、長さを感じさせない説得力に溢れている。主演の少年を「グリーン・デスティニー」のチャン・チェンが好演。 TAROCKさん 10点(2003-09-13 21:21:28)(良:1票)

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【点数情報】

Review人数 12人
平均点数 8.25点
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218.33% line
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500.00% line
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7433.33% line
800.00% line
918.33% line
10650.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 10.00点 Review1人
2 ストーリー評価 10.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 10.00点 Review1人
4 音楽評価 10.00点 Review1人
5 感泣評価 10.00点 Review1人

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