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【クチコミ・感想】
3.この映画で一番うらやましかったのは、17世紀初頭の風景をロングで撮れる、ってところで、江戸時代の始まりのころでしょ、日本じゃちょっとできない。フランドル絵画ふう、って言うんですか。昔の風景がちゃんと残っている、というか、残してある。うらやましい。おろおろする男としっかりものの女、というパターンの小喜劇で、“女は弱いもの”というタテマエがなくなった現在から見ると、もひとつ面白味がピンと来ないけど、全体のおおらかな気分は悪くない。もっと古典の型にはまった味にしても良かったんじゃないか、あるいは女たちの一夜のバッカス祭という感じで、もっとドンチャン騒ぎがあってもいいんじゃないか、などと思うのも、やっぱり現代人からの目であろう。向こうの人が見れば、衣裳の時代考証なども楽しめるのであろうな。 【なんのかんの】さん [映画館(字幕)] 6点(2009-01-07 12:12:10)
2.ジャック・フェデーは『ミモザ館』がそれなりに良かっただけに、本作にもそれなりに期待したが、かなり退屈だった。 同じく苦手なルネ・クレール作品に通ずる独特の遅いリズムが体に合わなかった。 【にじばぶ】さん [ビデオ(字幕)] 4点(2007-11-30 14:54:36)
1.これは映画好きの祖父がビデオを持っていたので借りて見ました。白黒の映画でしたが、なかなか面白かったですね。ただちょっと疲れました。白黒映画をあんまし見ない人にはオススメできないかも・・・。中身は《ダメ男たちに代わり女性たちが街を敵から守る》(ちなみに女性はむやみに戦わないらしい)という、まさにタイトルの『女だけの都』そのものな感じの映画でした。これは・・・女性向けの映画かな?女性がかなり強いので、あんまし男性の方は見ないほうがいいかもしれません(笑)。【キャスト】フランソワ・ロゼーが凄かった!こういう女性は敵に回すもんじゃない!と改めて思いました(笑)。あとルイ・ジューヴェの存在感もまた凄かったです。【点数】6点かな。僕がもし女性だったら7点だったかも知れません。 【ピルグリム】さん 6点(2003-10-26 22:08:51)
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【点数情報】
Review人数 |
7人 |
平均点数 |
6.29点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 0 | 0.00% |
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4 | 1 | 14.29% |
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5 | 0 | 0.00% |
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6 | 4 | 57.14% |
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7 | 0 | 0.00% |
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8 | 2 | 28.57% |
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9 | 0 | 0.00% |
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10 | 0 | 0.00% |
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