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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想】
7.僕が住んでた地方都市では、高尚っぽいイメージがあるフランス映画がロードショーされることなど滅多になかった為、ちょいとオトナになった気分で封切時観に行きました。トリュフォー監督の遺作「日曜日が待ち遠しい!」との二本立て。この時点でアラン・ドロン氏の名前は知ってたけど、ベルモント氏の事は全く存じ上げず。榊原郁恵さんが「アル・パシーノ+アランドロン≦あなた」?とかいう曲歌ってたし。観慣れたアメリカ映画のアクション映画とは、少々肌合いが異なる展開だと思った記憶が。特に可もなく不可もない出来。高尚でも何でもなかった。超イケメンというわけじゃない、色黒のお洒落で粋なオッサンが身体張ってとにかく頑張ってるなあと。後々この御仁が名高いジャン・ポール・ベルモント氏だと知り、へえぇ~とそれなりに納得。 【放浪紳士チャーリー】さん [映画館(字幕)] 6点(2023-08-22 16:50:28)
6.齢50歳ジャン・ポール・ベルモント「歳なんだからこんなに走らすなよ」の台詞とは裏腹なご意見無用アクションシーンの数々。無理筋ストーリーを考えるなベルモントを感じろな作品であってそこらへんの俳優とは違う大スターのオーラにウットリ。行きつけのお店は閉まっていたのでおうちで一盃、余韻に浸りました。あぁ、嬉し。 【The Grey Heron】さん [映画館(字幕)] 7点(2022-09-19 11:07:02)
5.無難な感じの古き良き刑事物なのですが、それにしても無難すぎというか、いろんな意味で個性なさすぎです。これだったら、特捜最前線とか太陽にほえろを見ている方がよっぽどレベルが高い気がします。 【Olias】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2010-04-02 01:24:33)
4.適度に練り込んである刑事ドラマです。登場人物やエピソードもおよそ適正数かと。ただ、全体として眺めると、どうにも振幅が少なく、盛り上がりに欠けたまま終わってしまった感があります。残念ながら、「これ」という強烈な光はこの作品には見当たりませんでした。 【K】さん [ビデオ(字幕)] 5点(2005-10-07 00:37:11)
3.それにしてもベルモンドはどうしてこんなにカッコいいんだろうか。シブい。シブすぎる。これは言わば「ひとり西部警察」ですよホント。あんまりシゲシゲ眺めると笑いそうになるので注意。ストーリーに対してあんまり必然性の感じられないアクションシーンの数々、ベルモンド自身が体を張ってスタントをこなしてる「らしい」のに、カメラがそれを押さえきれてないですね。あははは、ご苦労様でした。 【鱗歌】さん 7点(2003-11-01 00:56:22)
2.暴力刑事が麻薬事件の捜査を進めてゆくハードボイルド映画でした。追跡劇、銃撃戦、カーチェイスなどもしっかり盛り込まれていて、地味ながらしっかりとは作られて入ると思います。ただ本当に黙々と一人ベルモンドが捜査していくのみで、それほどピンチになるシーンも無く、やや盛り上がりに欠けるように思います。悪の親玉もちょっとあっけなくやられすぎでは。ところでパリの街のハードゲイがかなり印象的でした…。 【プミポン】さん 4点(2003-10-21 01:54:18)
1.ある映画紹介の本に『フランス版ダーティ・ハリー』とありましたが、まさにそのまま、あるいはそれ以下。まるで、香港のカッコ悪いパロディ映画みたいでした(香港映画の場合、逆にそのカッコ悪さが味になってたりするけど)。音楽もなーんかダサいし。ジャン・ポール・ベルモンドって確かに名優なのかもしれないけど・・・。 【ぐるぐる】さん 5点(2003-07-05 22:24:02)
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【点数情報】
Review人数 |
9人 |
平均点数 |
5.56点 |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 0 | 0.00% |
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4 | 2 | 22.22% |
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5 | 2 | 22.22% |
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6 | 3 | 33.33% |
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7 | 2 | 22.22% |
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8 | 0 | 0.00% |
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9 | 0 | 0.00% |
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10 | 0 | 0.00% |
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【その他点数情報】
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