みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
10. 傑作「シャレード」の好評を受けて製作されたロマンチックサスペンス。マジメ人間G・ペックがロマンスありウィットありアクションもありで、微妙にC・グラントしてるね。前作ほどではないが、シャワーシーンや軽妙なセリフの応酬等、遊び心がいっぱい。様々な撮影による映像表現も駆使して飽きさせない。 主演二人のしゃれた会話はS・ドーネン監督の真骨頂。無理筋の展開も多いが、コメディ・タッチのハラハラドキドキが楽しめる。 【風小僧】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2022-07-24 15:12:27) 9.真面目に作っていることは分かりますし、ペックもローレンも頑張ってはいるのですが、なぜかそれが面白さにつながらないのですね。なぜかというと、やっぱり脚本がつまらないのです。逃げているときでも追っているときでも心理戦の場面でも、説明がやたら多いです。そうすると、役者の芝居の余地は削がれてしまいますし、そんなに説明する余裕があるということは、その場面にはスリルがない、ということにもなってしまいます。原作を映像的に再現するだけで手一杯だったのかな、と思ってしまいます。 【Olias】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2022-06-28 01:59:13) 8.なかなか面白かった。主演2人はいい味出してますね。 【あしたかこ】さん [地上波(吹替)] 5点(2006-11-10 13:55:39) 7.サスペンス映画のヒロイン(大美人)として活躍するソフィアローレンも素敵ですね。イタリア映画にマストロヤンニとのコンビで出演している生活感あふれる女性とは一味違うスクリーンの輝きを堪能しました。ストーリーも、007より大人っぽく面白かった。ケーリーグラントもシブい! 【ちくわ】さん 9点(2004-12-15 21:36:01) 6.「シャレード」のケイリー・グラントがルパンだとすると、本作のソフィア・ローレンはさしずめ不二子ちゃん?あんまり細かい所はツッコまずに(っていうか僕も暗号の意味がよく分からなかった)ソフィア・ローレンのエキセントリックなセクシーさを堪能させて頂きました。しかし「アメリカの良心」と言われていたグレゴリー・ペックが自白剤を打たれてラリッちゃうシーンは、ある意味「大丈夫日記」のチョウ・ユンファに匹敵するものがありますね(笑)。 【ぐるぐる】さん 7点(2004-01-16 17:29:16)(笑:1票) 5.恥ずかしながら昨日のNHK衛星で初見。あまりにハード・ボイルドな展開のため登場人物の関係が把握しづらいが、それでも娯楽スパイ物としては007と同等かそれ以上の面白さ。ビデオを借りて細かいところを見直してみたくなった。「北北西に進路を取れ」のとうもろこし畑に対抗したのではと思わせる麦畑の逃走シーンが美しい。 【南浦和で笑う三波】さん 8点(2004-01-15 08:21:04) 4.なんとなく楽しめるのですが、暗号の存在意義が最後までよくわからず、なんだかすっきりしない。 そもそもあの程度の内容を暗号にする必要あるのか?誰に対して何のために作成したのかもよくわからない。普通に通信した方がよいのでは?と思えるのだが。 【東京50km圏道路地図】さん 5点(2004-01-15 03:15:32) 3.ソフィア・ローレンがかなり魅力的でした。近衛兵とのシーンがとってもいいっ。シャワーシーンなんかもおもしろいです。「あの車を追え」「こういうの夢だったんです」っていう運ちゃんもいい。人物の関係図がよくかわらなかったけど、十分満足でした。 【バカ王子】さん 8点(2004-01-14 23:50:35) 2.ソフィア・ローレンの行動が読みにくかった。味方だと思っていた人が敵だったり、サスペンス・ミステリーじゃありがちだけど、結構ハラハラできた。特に水族館の追跡が印象深い。 水槽と鏡を上手く使って、視覚的な不安定感を煽っている感じ。 【智】さん 7点(2003-10-13 22:29:30) 1.なかなか緊迫感はあったと思うよ。水槽いっぱいあるとことか、競馬場のとことか。 【あろえりーな】さん 6点(2003-07-09 23:11:15)
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