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【クチコミ・感想】
3.小津版「私をスキーに連れてって」ですねえ。赤倉にユーミンの歌が流れて聞こえてきそうです。良く映画の中に出てくる戦前の学生さんは、とても志が高くしっかりしてらっしゃるのだが、この映画の都の西北に住む学生さんは勉学よりも恋に遊びに一生懸命、今の学生となんら変わりない事に嬉しくなります。しかしこのお嬢さん、スキー板が流れても拾いにも行かずティータイム、挙句の果てには・・・かなりイイ根性してらっしゃいます。 【亜流派 十五郎】さん 6点(2005-03-11 21:05:13)
2.サイレント初体験です。NHK-BSでは、俳優がセリフを喋ってくれるし、その時々の場面に合った音楽を、挿入してくれているんですが、あえて、音、消してみました。大変に疲れました。ものすごく集中力がいりました。与えられる情報が映像だけ、というのは、相当に、こっちの読解力が必要とされますね。途中で何度も、映画に置いていかれました。でも、とてもいい経験になりました。肝心の映画なんですが、主人公の感情の流れが、いつもの小津らしく、とても上品だな、と再認識した次第です。楽しくて、淋しい。おもしろくて、かなしい、そんな映画です。 【水の上のハイウェイ】さん 8点(2004-03-01 15:59:39)
1.現存する小津作品としては一番古いものだそうです。正直コメディとしては今観ると物足りないものがありますが、ヒロインの女優さんがとても可愛らしいのと、当時の大学生の風俗(・・・・・・え?風俗ってそう意味じゃないですよう、やだわお父さんったら)を垣間見ることができるのでなかなか楽しめました。それと僕の大好きな「第七天国(原題“7th Heaven”)」のポスターが主人公の下宿に張ってあって、ちょっとした話のキーになってるのがちょっと嬉しかったです。 【ぐるぐる】さん 6点(2003-12-03 22:02:02)
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【点数情報】
Review人数 |
5人 |
平均点数 |
6.80点 |
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1 | 0 | 0.00% |
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3 | 0 | 0.00% |
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4 | 0 | 0.00% |
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6 | 3 | 60.00% |
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7 | 0 | 0.00% |
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8 | 2 | 40.00% |
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9 | 0 | 0.00% |
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10 | 0 | 0.00% |
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【その他点数情報】
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