みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
15.若づくりに無理がある。 【東京ロッキー】さん [地上波(吹替)] 6点(2022-11-14 22:44:11) 14. C・ブロンソンの持ち味を生かしたとは言い難いが、マフィアの大物役ではなく下っ端の回想と言う役回りゆえやむを得ないところ。髭を剃りソフト帽をかぶった姿はキマってるね。若い頃の精悍さはないが、往年の「マシンガン・ケリー」を思い起こす。 組織の大幹部を中心にした大河ドラマに陥らず、実録風にマフィアの怖さ・権力闘争を描き、現実を直視した内容が良い。 【風小僧】さん [CS・衛星(吹替)] 7点(2021-04-25 10:39:52) 13.派手さはないが、妙な迫力がこの古い映画にはある。 【miso】さん [地上波(吹替)] 6点(2020-09-23 22:01:23) 12.公開当時は新鮮だったのかもしれないが、その後量産されるマフィアものを見慣れてしまうと新しさはない。どちらかと言うと暴露話の回想シーンよりも、終盤で描かれる裏切り行為である暴露そのもの(公聴会開催)の過程やそれに伴う立法・行政、マフィア等々関係各所への影響・反応・思惑の方に興味がある。もしリメイクするならそっち中心(政治・法廷モノ)でやってほしいが。 【東京50km圏道路地図】さん [地上波(吹替)] 6点(2020-09-20 16:31:50) 11.好感の持てる作りなのだが、如何せん分かりにくい。 多くの登場人物に対しても感情移入は難しく、ちょっと惜しい映画。 【simple】さん [地上波(吹替)] 5点(2017-11-26 20:46:27) 10.意外性の無い実に実話らしい映画、TVのカット版なので深みもカットされてしまったようだ。 【ProPace】さん [地上波(字幕)] 4点(2017-11-01 21:54:09) 9.Valachi はバラキなのか、バラチなのか・・・ どうでもいいと言ったら、それでおしまいなんですが、リノ・バンチュラは「バラチ」と呼んでいるみたいで、FBIの捜査官は「バラキ」と呼んでいる、私にはそう聞こえました。 私は、大のブロンソンファンですが、映画レビューの多くが「地味な映画」と評していたせいか、今まで敬遠していました。中には「ゴッドファーザーに隠れてしまった名作」とも書かれていましたが、蓋を開けてみれば、本作はゴッドファーザーの足元にも及ばない出来です。 私にはテレンス・ヤングが名監督とは思えません。 まず、本作においては、編集が下手すぎます。 時系列が滅茶苦茶で、殺される人物が多すぎる上、ジョーという名の男が3人も出てくるので、途中で訳がわからなくなります。私は2回観てわかりました。 でも、見どころはあります。 それは、チャールズ・ブロンソンの他の作品では見られない迫真の演技です。 喜怒哀楽、髪の色で老若をはっきり分けた彼の表情は貴重な一面であると思います。 70年代後半まで、ブロンソンは体を鍛えぬいて、酒、たばこは勿論、不摂生な食生活は決してしなかったそうです。 それは晩年、当時を振り返り、苦しかったことを本人が語っています。 60~70年代のブロンソン映画では彼の裸がやたら多く映されました。 もう一つは、ブロンソンの妻である、ジル・アイアランドの美貌です。 当時、30代とは思えないほどの美少女を演じています。 鼻筋が通っていて、目がクリクリっとした小顔は、私の理想の女性像です。 結婚式のシーンで、花嫁衣装のジルを横にしたブロンソンの笑顔は、特に必見です。 【クロエ】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2013-12-18 19:28:25) 8.マフィアの世界観がよく表れています。が何が盛り上がるってわけでもないかな。ブロンソンは確かにカッコよい。 【noji】さん [地上波(吹替)] 5点(2009-12-05 14:39:32) 7.小学生の時に一度だけ観ました。切り取ってしまう制裁を筆頭に見るに耐えないシーンが満載な上に、実在の人物・話である事に、怖さで震えが止まりませんでした。映画鑑賞では唯一の体験です。身勝手なナルシズムのないドキュメンタリータッチと考えられる本作は是非観直したいものです。 【The Grey Heron】さん [地上波(吹替)] 7点(2009-11-11 04:01:40) 6.ジェノヴェーゼのあんな牢獄生活ありなのですか! 【アキラ】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-01-25 23:12:32) 5.「死の接吻」が強烈でした。 【ケンジ】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-01-13 00:17:53) 4.見てるうちに 仁義なき戦いの雰囲気に非常に似てる感じがしました。ジョーバラキ演ずるブロンソンのカッコ良さもこの上なしです。個人的にもっとブロンソン、ブロンソンてのが見たかった~~ 【レスマッキャン・KSK】さん 7点(2004-11-12 06:24:53) 3.うーむ、凄い迫力だ。指を切って血を合わせる儀式や、死の接吻、処刑シーンなど、ショッキングな描写も凄かったが、実話に基づいているだけあって確かなリアリティが感じられた。この物語の主人公、バラキを演じるのはチャールズ・ブロンソン。髪を黒く染めただけで若い頃のバラキを演じてしまうのは多少無理があったが、真に迫った演技と凄みでカバーしているため、あまり違和感を感じさせない。まさに適役である。最初から最後まで緊迫感に満ち、ストーリーにも一気に引き込まれた。とても見ごたえのある作品だ。 【きのすけ】さん 8点(2003-12-18 22:17:05) 2.実話が元になっている重い作品ですね。”コーザ・ノストラ”というマフィアの組織から、裏切ったとして命を狙われる囚人バラキが、自分を助けることと引き替えにアメリカ政府に協力するわけですが、そこでは売名行為にしか興味のない政府高官たちがいて、けっきょくバラキはどちらの組織からも利用されてしまう。彼にとっての命の自由とは、独房の中で生き続けること。これは悲しい男の物語です。 【オオカミ】さん 8点(2003-12-03 08:36:35) 1.実話をもとにしたマフィアの告発をする元マフィア幹部に必殺チャールズブロンソン。リアルな尋問劇、そして告発後無力に打ちひしがれる主人公。尊敬するブロンソン氏が静かな男を熱演しているため見る前から満点つけるつもりだったけど。なかなか。 【セクシー】さん 10点(2003-11-02 02:17:03)
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