みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
12.これはもう、制作の過程という意味において、1つの作品と言ってよいのかどうかも疑うレベルなのですが・・・しかし、リーがどうのこうのを措いたとしても、中身がそもそもまったくつまらない。登場人物は適当に暴れているだけだし、展開は継ぎ接ぎ感満載だし。●唯一おおっと思ったのは、インチキ繁華街のくだりで一瞬映る寅さんのポスターが、隠れた名作「寅次郎頑張れ!」(第20作)だったこと。 【Olias】さん [CS・衛星(字幕)] 2点(2023-07-05 01:29:38) 11.ブルースリーの映画?? カンフーはそれなりに楽しめるが、役者タッチしないと引き延ばすのも限界でしょうw。 タンロンさん主演でブルースリーがクレジットのほうがしっくりくる。でもタンロンの死亡の塔では絶対見ていない。 【mighty guard】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2021-11-21 23:57:16) 10.無名デザイナーがデザインしたシャツに、一流ブランドのタグだけ付けて高値で売るような映画ですね。その逞しい商魂に違和感を覚える人は少なくないと思います。とはいえこの作品、ストーリー自体はそんなに悪くありません。やたら強引で陳腐で滑稽ではありますが、素直な私は最後まで〝真相〟に気づきませんでした。別に「ブルース・リー」ブランドに頼らなくても、それなりに1本の作品として成り立ったような気もします。ただし、それでは他の作品に埋もれて、露店ぐらいでしか売れないかな。良かれ悪しかれ、ブランドのご威光は偉大です。 【眉山】さん [インターネット(字幕)] 6点(2015-08-15 20:21:06) 9.この映画で主人公が見せる武術って、ブルース・リーが考案したジークンドーとは違ったものですよね。ブルース・リー亡きあとに、過去の映像の再利用や彼の真似をしたところで、ファンは嬉しくもなんともない。ただ、カンフー映画としてはよくできていると思います。アクションシーンは見応えがあり、突っ込みどころも満載。(笑) エンターテイメント作品として悪くはないです。 【たけたん】さん [DVD(字幕)] 4点(2015-01-21 08:40:43) 8.とにかく商魂逞しい映画。 ブルース・リーの出演シーンは、 「燃えよドラゴン」で使用されなかったフィルムが中心で、 彼がスクリーンに映る時間はおよそ10分ぐらい。アクションシーンも代役。 お話は何とかまとめてるんだけど、鑑賞後は寂しい気持ちになった。 この作品でしか観れないリーさんのカットがあって、見所はそこだけかな。 とりあえず彼の姿だけでも観たい、という人以外はお薦めできない映画。 【MAHITO】さん [映画館(字幕)] 2点(2011-07-16 17:00:48) 7.『死亡遊戯』における、“半端フィルムから一本でっち上げ”精神を、さらにさらに深化させた、驚愕の異色作。ほとんど、無から有をひねり出したに等しい、この大胆不敵さ。もしもさらにもう一本、同じ手法で作ろうとしたら、おそらく本当に取り返しのつかないことになるでしょう。そういう、ある意味、映画の極限の姿が、ここにあります。“たまたま残っていた”フィルムに、別撮りの無理やりシーンを貼り合わせ(「木に竹を接ぐ」などというレベルを超越してます)、それでもどうしようもなければ、ブルース・リーのセリフをアテレコで無理やり変更(ほとんど無駄な努力)、さらにどうしようもなければ無理やり代役で乗り切ってしまう。代役の顔が、映るか映らないかというチラリズムが、確かにある種の緊張感(笑)を呼ぶ場面ではあるけれど、もはや明らかに別人とわかってもお構いなし、「え?モロ映りやんか」と過剰にドキドキしてしまい、心臓に悪い。こういった要領を得ないハチャメチャシーンの連続の末、突然、(偽)ブルース・リーが夜の銀座を彷徨い出すあたりに至っては、まさにアヴァンギャルドの極致、観ててモーレツに血が騒いできます。東京タワー横の謎の大寺院・卍の書かれた棺桶(しかも土葬)・マジックハンド付きのヘリの襲撃・・・いったい、どうすればこんな映画が作れるのか。しかもこの後に待ち構える真の衝撃(人はこれを“笑撃”と呼ぶ)。完全にメタフィクションの世界。まさに映画革命です、これは。・・・さて、後半は割と普通の低予算アクション映画になってしまうのですが、何やら『燃えよドラゴン』に近いテイストがあり、しかも展開されるアクションもかなり高度でしっかり魅せてくれます。敵の基地に侵入した主人公に襲いかかる敵の戦闘員が、虫歯キンみたいな武器を持っているあたりも、たぐいまれなセンスを感じさせますね。あと、ラストシーンの数秒後何が起こったのか、ヒジョーに気になります。侵入者を焼死させる謎のトラップがしかけられた廊下に向かって、威風堂々歩み進む主人公。トラップのことを完全に失念している表情にしか見えないのですけども・・・??? いずれにせよ、本作、偶然に(明らかに偶然に)この世に生み出されてしまった、驚くべき傑作だと、私は(たとえ賛同者がいなくても)信じています。 【鱗歌】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2009-06-27 17:25:17)(良:1票) (笑:2票) 6.本物のブルースはカメオ出演に近い。 本物が出れないかわりに、ソックリさんが出演。 ソックリさんもカンフーするけど、技のキレでは本物には及ばない。 日本のシーンで使われている、30年くらい前の日本の雰囲気がなつかしい。 ライオンに襲われたり、謎の地下施設に坊主がいたりと、 マンガのようなハチャメチャな設定に、主人公は不意打ちばかりしていたり、突き抜けたバカっ振り。 ブルースの映画とは言えないけども、ブルースのソックリ芸も含めて、 B級テイスト満載の大馬鹿アクションとして見れば、かなりよくできているのでは。 【且】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2009-05-04 02:34:07) 5.おまえ、だれだよっ 【とっすぃ】さん [ビデオ(字幕)] 2点(2005-11-17 02:57:04) 4.すべて日本配給の東映が悪い。コレはブルース・リーの名前を騙っただけの完全な詐欺であり、子供ながらにこの怒りをどこにぶつければ良いのかと思ったものだった。ブルース・リー本人が出ていたシーンは3分あるか無いかだったはずで、要は数分のNGか未公開シーンだけで1本映画を創ってしまったのだ。「死亡遊戯」と名前が紛らわしいことも悪意を感じる。一番最悪なのは、今でも当たり前のようにレンタル店に置かれている点で、ファンであれば一緒の棚にあるだけで嫌悪感を抱くはず。 【まさサイトー】さん 0点(2004-02-08 06:38:11)(良:1票) 3.期待して見ない方がいいですね。つなぎ合わせて無理に作った映画と いう印象。 【アクア】さん 3点(2003-11-30 22:57:55) 2.昔、リーマニアの兄貴(結構、洗脳されました)に薦められて見ましたが、コレどう考えてもブルース・リー映画じゃないだろ!映像編集なら「死亡遊戯」は許せますが、コレは本物のリーのシーンがかなり少ないから許せません!一言で言うなら<本当にリー映画と語っていいのだろうか?的映画>です。あとストーリーやアクション等、かなりB級な感じです(逆にそれがいいのかもしれんが・・・)。全体的にこういう手の映画はリーではなく、ジャッキー・チェンやユン・ピョウ、ジェット・リー向けだと思います。【点数】もし全部リー本人でもこのストーリーは正直キツイです。だから駄作に認定いたします。よって3点! 【ピルグリム】さん 3点(2003-11-12 19:46:07) 1.生前撮っておいた、没フイルムを繋ぎ合わせた詐欺のような作品。いきなり、ブルース・リーがヘリから落っこちて死亡。ガキの頃見て、こっちもショック死するトコだった。 【ロカホリ】さん 4点(2003-11-12 01:37:16)
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