みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
4.ストーリー展開は冒頭から想像できるそのままなんだけど、とにかく植木等が前向き!頼もしい!そしてボンドガール浜美枝が美しい。今時道を歩いてても全く違和感ないほどファッションがタイムレス。 中盤以降、パターンに若干飽きが来たけど、期待通りのラストでまぁ満足。 本編に関係ないけど空撮が結構ブレブレで、それと比較すると今の技術は進んでるんだなぁと、技術者たちの影の努力に思いを馳せた。 【よこやまゆうき】さん [地上波(邦画)] 6点(2015-03-14 23:33:42) 3.DVDで家族で鑑賞。ヤナセ全面協賛の外車映画。 アメリカ車(ドイツ車もスエーデン車も出てますが)がこんなにはちきれて元気な姿で走っているのは、日本映画に無いと思われます。 車好きにはいいんでないかいなぁ。。。 浜美枝さんがかわいいいですねぇ。単純に車映画と考えてみれば、堅苦しくなく見れますよ。 しかし。。。あの頃の車はどこに行ったのでしょうかねぇ 【亜輪蔵】さん [DVD(字幕なし「原語」)] 5点(2009-02-02 23:47:38) 2.品行方正なお坊ちゃま体質の東宝では、やはり植木等の無責任キャラは社内でも抵抗があったのだろう。ピカレスクロマンの様相を呈していた無責任男のキャラが、「日本一のホラ吹き男」辺りから「有言実行のスーパーサラリーマン」に変貌していく。この「日本一の男」シリーズでは、他のクレイジーのメンバーの出演も減っていき、本作ではラストエンディングでの谷啓の客演が光る程度。シリーズの実質的なバイプレイヤーは、人見明や藤田まことが担っていくことになる。物語としては「ゴマスリ」という、本来小市民的なセコイ行為に、植木のキャラで豪快に展開させる事でスケール感をかもし出しているのはお見事。 【柿木坂 護】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2005-08-07 20:24:56) 1.話はめちゃくちゃなんだけれども、とにかく植木等が発散するパワーだけでガンガン突き進んでいく映画です。当時はこういうものがカンフル剤になったのでしょうかね。「少林サッカー」が受ける時代です。今の人もこういうパワーを必要としているかもしれません。若かりし加藤茶のバイト姿が拝めます。 【神谷玄次郎】さん 7点(2003-12-28 01:18:39)(良:1票)
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