みんなのシネマレビュー |
|
|
|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
3.マックスの洒落の効いた毒舌に笑いっぱなし。美食家なのか食い意地が張ってるだけなのか曖昧なところも笑えます。犯人の殺害方法が無理筋にも程がある連続殺人は作品の付け合わせに思えました。 【The Grey Heron】さん [DVD(字幕)] 6点(2023-04-13 00:12:58) 2.投稿者が一人ですか.....意外と皆さん観てないのかなぁ?ミステリーとしてもコメディとしても中々良く出来た楽しい作品です。豪華な料理が次々と出てきて、観終わったら満腹になります。ゲップ!音楽は今やスタンダードとなりつつあるぐらいテレビ番組等では頻繁に使われてますよ。名手ジョン・オルコットの撮影も綺麗です。監督のテッド・コッチェフは、あんまり有名じゃないけど「ノース・ダラス40」とか「地獄の7人」なんて面白い作品を手掛けていて、恐らく当時は脂が乗ってた頃でしょう。 【nizam】さん 8点(2004-06-17 00:08:14) 1.小粋なグルメ系サスペンス映画。適度にラブありサスペンスありの佳作でジャクリーンビセットの魅力全開映画。と、書いてみると、めっちゃ大雑把に言えば「シャレード」系映画と言えますね。 (シャレード系ってなんだよという突っ込みはあるかと思いますが) 映画の内容は原題の「誰かがヨーロッパのすごいシェフを殺そうとしている」がまさにそのものドンピシャリの内容で、当時と違ってグルメな食事に慣れた今の日本人が見たほうが面白いかもしれません。 (この映画が公開された頃、ロブスターを実際に食べたことある日本人ってほとんどいなかったと思います) 私らの世代は「なんちゃら洋画劇場」で1回や2回は必ず見てる..と思うくらいにしょっちゅうテレビ放送されてた映画なんですが、どうやらDVD化されてないらしいので、今は見るのが困難なのかもしれませんね。 こういう映画こそ、映画のジェネレーションギャップを測るのにふさわしい映画なのかもしれません。 ま、そんなもん測ってどうするのかがわからないんですが。 【あばれて万歳】さん [地上波(吹替)] 6点(2004-01-14 11:46:45)
【点数情報】
【その他点数情報】
|
Copyright(C) 1997-2025 JTNEWS