みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
6.はちゃめちゃなストーリーだが、いかにもつかこうへいらしい舞台劇。好き嫌いの好みは分かれるだろうが、教育上よろしくない言葉もあり私は減点。舞台の評判は良かったらしいが・・・。 なお70年から80年代の世相が知らないとわからないことがたくさんあるだろうなと思う。三億円事件、日航羽田空港沖墜落事故、三田明、大阪しぐれとか・・・。 【ESPERANZA】さん [DVD(邦画)] 6点(2012-03-12 00:18:26) 5.舞台の方は未見。ふざけた設定のコメディではあるが、思ったほどは笑えなかった。むしろ少々しんみりさせる場面の方が良く出来ていたのではないかと思う。 【リーム555】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2011-04-03 21:09:47) 4.つかこうへいの中では最も好きな作品かな。ただ竹田君がなあ、一人馴染んでいないという気がしてしまう。 【亜流派 十五郎】さん 7点(2004-03-26 22:18:25) 3.大学に入ってどのサークルに入ろうか迷っていた頃に覗いた演劇系サークルで演っていたのが「熱海殺人事件」だった。狭い舞台にもかかわらずみんな活き活きとしていて、「演劇ってスゲェな、ちょっとやってみたいな」とちょっと思ったものである。要するにちょっと思っただけで演劇の道へはその後進むこともなく、軟弱硬式テニスサークルに入ってしまった私だが、あの時もっと勇気があったなら人生(人格?)が少しは変わっていたかもしれない。 それはさておき、その体験があったので同じ年に上映された本作も観た。でもアマの生の迫力より優れているとは思えなかったかな。舞台では見られないカメラワークは斬新だった気はする。 若かりし日の思い出に+1=6点。 【じゃん++】さん 6点(2004-02-26 22:54:38) 2.つかモノは結構好きだけれど、「蒲田行進曲」以外の映画は原作の情念が伝わってこない。ほとほと芝居向けの話しだなぁと思う。その中でもこの熱海はまぁまぁ見れる範囲の映画。でも、やっぱり舞台やねぇ。 【こしまき】さん 5点(2004-02-24 09:33:20) 1.この点数は、舞台演劇が好きな人、またはつかこうへいファンに向けてのものです。(映画ファンには4点でしょう) 本作は、演劇人つかこうへいの名を天下に轟かせ、70年代アングラ演劇ブームを終焉させ、つかこうへいブームを巻き起こした同名戯曲の映画化。つか作品の映像化の中で、もっとも舞台臭さを満喫できます。「つかこううへいって名は聞いたことあるけど、どんなものなの?」という方には、まず、これをリトマス試験紙としてご覧になってください。拒否反応を起こしたら、つかこうへいと貴方はあいません。感動の涙を流したら、貴方はつか世界の盟友です。ぜひとも、つか作品を舞台で観てください。 見所①くわえ煙草伝兵衛役の仲代が歌います! ②風間の舞台と同じテンションでの台詞は、ファンには悶絶モノ! ③志保美えっちゃんの色っぽさ爆裂! ④つかファンなら見逃せない、一瞬の弁護士バイロン登場シーン ⑤つかファンなら見逃せない、ハゲデブ殺人事件 ⑥サンディー&ザ・サンセッツの主題歌『バッテリー』と『アブラカダブラ』がかっちょいい! 【伊達邦彦】さん 10点(2004-02-23 04:06:54)
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