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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想】
1.冒頭、いきなりコマンチ族による町のせん滅場面! 続いては、生き残った騎兵隊員数名と駅馬車の面々が、砂漠にある教会の廃墟に立てこもって、インディアンたちとの攻防戦!! …いやぁ~、この当時のB級西部劇にしてはメリハリの効いた演出とアクションで、特に↓のM・R・サイケデリコンさんも書かれておられるように、ダイナマイトによる爆破シーンは「おおっ!」と、今の眼で見てもかなりのスペクタクルです。主演がでっぷり体型の親父ブロデリック・クロフォードなんで、女性が登場に及んでもロマンスに発展しようはずもなく、そのへんの“硬派”ぶりも好感度大。アンドレ・ド・トス監督、なかなかの才能と見ました。こういうキッチリとした職人芸を、名作でも何でもない「普通(スタンダード)」な作品に見出せるところが、1950年代アメリカ映画の実力であり、懐の深さと言えるんじゃないかな。 《追記》スミマセン、あろうことかサイケデリコンさんのお名前を間違ってました…。慎んで正しい表記に訂正の上、小生もこっそり点数を8→9点へと変更させていただきます。ホント、これはかなりの快作っすよ! ねっ!! 【やましんの巻】さん [映画館(字幕)] 9点(2004-02-21 17:10:16)
マーク説明 |
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【点数情報】
Review人数 |
2人 |
平均点数 |
9.00点 |
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1 | 0 | 0.00% |
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3 | 0 | 0.00% |
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7 | 0 | 0.00% |
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8 | 0 | 0.00% |
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9 | 2 | 100.00% |
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10 | 0 | 0.00% |
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