過ぎゆく夏

Shout

1991年【米】 上映時間：89分

（ ドラマ・青春もの・音楽もの）

[スギユクナツ]
新規登録（2004-02-19）【スルフィスタ】さん
タイトル情報更新（2010-06-09）【S&S】さん

・Amazonにて検索 ・Googleにて検索 ・Yahooにて検索

・ブログに映画情報を貼り付け

監督	ジェフリー・ホーナディ
キャスト	ジョン・トラヴォルタ(男優)	ジャック・ケイブ
	ジェイミー・ウォルターズ(男優)	ジェシー・タッカー
	ヘザー・グレアム(女優)	サラ・ベネディクト
	リチャード・ジョーダン(男優)	ユージン・ベネディクト
	リンダ・フィオレンティーノ(女優)	モリー
	スコット・コフィ〔1964年生〕(男優)	ブラッドリー
	グウィネス・パルトロウ(女優)	レベッカ
脚本	ジョー・ゲイトン
音楽	ランディ・エデルマン
撮影	ロバート・ブリンクマン
製作	ロバート・シモンズ〔製作〕
美術	ウィリアム・Ｆ・マシューズ	（プロダクション・デザイン）

【クチコミ・感想】

3．ジェームス・ディーンの再来って宣伝だったけど、こりゃただのソックリさんだわな。もう勝負のついている賭けに、さかのぼって50年代にロックンロールに賭けたってちっとも偉かないさ。本当のＪ・ディーンの時代と比較した（映画製作時）90年代のだらしなさを自己批判した映画としてなら意味があるが。鐘で始まり鐘で終わる。お粗末な演奏はよく出来ていた。ロックが乗ってくるとこね。監督はなんでも振り付け師あがりだとかで、その感覚だろう。後の秘密バーでのダンスシーンより良い。ＤＪで流れていた曲は、なんかアレンジが50年代以降に聞こえたんだけど、どうだろう。ラストはもう定型どおり。喜劇だと定型どおりが○になることが多いけど、こういうドラマだと×に感じる。なんかシラケちゃうんだな。ま、おばあさんがロックンロールに乗って自然に腰を動かし始める、っていう定型がなかっただけでもヨシとしよう。 【なんのかんの】さん [映画館(字幕)] 5点（2012-05-25 10:11:55）

2．最後の展開がちょっとしらけちゃう・・・。わざとらしい感じなんだもん。あと、どうでもいいことだけどジェイミー・ウォルターズの腕毛がなんか気になった。意外にグウィネス・パルトロウが出てて見れたのは結構収穫。 【バカ王子】さん 4点（2004-03-12 20:32:12）

1．院で利己的だったジェシーがジャックとロックに出会い、進むべき道とサラとの愛を手に入れる。ジェシーとジャックの生徒と教師を超えた友情がくさいけど良かった。ヘザー・グラハムの低露出の色っぽさ。あのグウィネス・パルトロウのデビュー作。この映画から唯一ラジー賞助演男優賞にノミネートされたトラボルタは頷ける。ベネディクト楽団の演奏中に登場する彼は受賞に値する妙な存在感と演技、結構笑えます。ただそれまでを割と無難にこなしている為受賞はならなかったのだろう。彼のこういったスタイルは恥じることなく貫いて欲しい、このズレ具合を楽しめる僕みたいな人もいると思うので。この点を除けば割と楽しめる、トラボルタのズレ具合を楽しめる人ならたまんない作品かもしれない。 【スルフィスタ】さん 8点（2004-03-01 22:02:10）（良：1票）

【点数情報】

Review人数			4人
平均点数			6.25点
0	0	0.00％
1	0	0.00％
2	0	0.00％
3	0	0.00％
4	1	25.00％
5	1	25.00％
6	0	0.00％
7	0	0.00％
8	2	50.00％
9	0	0.00％
10	0	0.00％