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【クチコミ・感想】
4.人情喜劇としては、まあ普通。普通すぎてインパクトに欠けます。ところどころでかまされるギャグは、面白かったですが。ドリフでは注さんに存在感がなくて残念でした。 【アングロファイル】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2014-01-08 20:04:22)
3.むかし年末年始のテレビでよくドリフの映画を放送してて、子供心に、「ドリフって、テレビでは面白いのにどうして映画ではこうもつまんないんだろう」とか思ってた訳です(『正義だ味方だ~』みたいにバカ笑いしたものもありますが)。大抵は途中で観るのをやめちゃったっけか。で、このたびBSで(しかもゴールデンの枠で)ドリフ映画を放送するってんで、こういう映画、今観たらどうなんだろう、と。はい、この映画は観たことなかったです、かつ、子供の頃の自分だったらやっぱり途中で観るのやめちゃったと思います、ドリフ、脇役だもんね。桃屋のオジサン出てるけど(笑)。あまりドタバタの要素も無いし。でも逆に言えば、「ドリフ映画」という縛り抜きで、これはこれで活きのいいコメディ作品として楽しませてくれます(まあ、タバコの取り合いをする長廻しのあたりなどは、コントを意識したサービスかも知れませんが)。鉄道職員とバス会社の対立を超えて愛を実らせる若い二人……って、コレ、元ネタは「ロミオとジュリエット」じゃないですか。志ん朝師匠と中尾ミエですけど(笑)。若いドリフが脇を固めて盛り上げる。それにしても、(ドリフのコントと“映画”との相性が良いかどうかはともかく)高木ブーだけは、テレビよりも、ちゃんと役割を振ってもらえる映画の方が、若干、活き活きしている(ように見える)のでした。 【鱗歌】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2013-06-09 08:22:25)
2.第一作のドリフターズの映画は、他の後の映画と毛色が違うようですね。主役は、あくまで三木のり平だし、ドリフのコントはないし、ドリフにしてはコメディでも無難にまとめた映画というところかな。 【min】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2013-06-07 23:18:31)
1.まだ中尾ミエが「お嬢さん!」なんて呼ばれてヒロイン役を演じてる恐ろしい時代(笑)そんなこんなで、ストーリーはというと、草津温泉を舞台に、そこに訪れて来るお客さんを草津駅(電鉄会社)と西武バス(バス会社)が奪い合うという設定で、んなわけで、当然、草津駅と西武バスは企業同士で仲悪く。図式的には、電鉄会社に勤める(加藤茶、工事組)vsバス会社に勤める(いかりや、荒井組)という図式。そんな中やっぱり弾けまくって冴えてたのはカトチャンで、やっぱり動きにしても喋りにしてもナンにしても当時のカトチャンてゆーのは滑稽で。尚且つ、そこに長介絡めばもう最高。ドリフターズとしての記念すべきデビュー作でした。 【3737】さん 8点(2004-03-18 22:15:58)
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【点数情報】
Review人数 |
7人 |
平均点数 |
6.29点 |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 0 | 0.00% |
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4 | 0 | 0.00% |
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5 | 2 | 28.57% |
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6 | 3 | 42.86% |
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7 | 0 | 0.00% |
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8 | 2 | 28.57% |
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9 | 0 | 0.00% |
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10 | 0 | 0.00% |
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【その他点数情報】
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